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ランサーズのタスクで1万円稼げない時に工夫したい5つのポイント

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ランサーズのタスクはもう稼げない?

某掲示板でも結構聞きますね。
でも、

「いいえまだまだ大丈夫です。」
と言いたいです。

(実際はタスクでちょこちょこと稼ぐ&記事を書く練習をしつつ、プロジェクト案件にも積極的に提案していったほうが稼げる金額は遥かに上がりますが)

稼げないと嘆いている人は
おそらく事前の準備が足りないんじゃないか?

そんなふうに思います。

稼ぐも稼がないも
全てはあなたの工夫次第です。

「単価安すぎてつらい」
などと某掲示板で愚痴を書き込んでる間に
一記事作成することができます。

で、クラウドソーシングのタスク。
最近は簡単に書ける案件は激安になり、
中途半端な長文案件が増えてきましたね。

ランサーズのタスクにはもう、見切りをつけた!
なんて方も多いと思います。
でも、少し私の意見も聞いてください。
やり方を少し工夫するだけでタスクで月1万円なんて本当に余裕です。

稼げない!と嘆く人は
タスクという作業にあまりにも真正面から向き合いすぎています。
これは、武器を持たずにまじめさだけで敵に向かっていくようなものです。

少なくても週に三回以上仕事してる方限定ですが
「タスクで月に1万円稼げてない人は根本的な見直しが必要です」

タスク作業は一つ一つの単価が安いです。
なので量をこなさなければいけません。
このような量をこなさないといけない案件は
真面目さよりも戦略・工夫が必要です。

個人的にはランサーズのタスクは今も全然稼げると思っています。
案件が難しくなりむしろライバルが減っていっている今がチャンス。

案件をたくさんこなしてタスクから
プロジェクト案件をもらうチャンスでもあります。

ということで、ランサーズのタスク案件をやるときに工夫したいポイントなどをお伝えします。

目次

「効率化」タスク作業で稼ぐためにやっておきたい5つのこと

1,そのジャンルの見出しを多数用意しておく

「タスク案件は書くことよりも準備に時間をかけます」

まずはタスク案件をみて、そのジャンルの洗い出しをします。

エステ、旅行、アルバイト、金融、いろいろなジャンルがあると思います。
まずはそのジャンルをいろいろ調べてみて、
自分が1番興味があり、かつ勝てそうな分野を探します。

そして、勝負したいジャンルが決まったら
次にやりたいのは、
「そのジャンルの中の記事の中の見出しの作成」
です。

タイトルではありませんよ。

この調査段階では記事は書きません。
・どんなジャンルがあるのか?
・クライアントが書いてほしい答えはなにか?
・そして記事の見出しになるものはどんなものがあるのか?

などを調べて、自分なりのジャンル別のタスクデータベースを作ります。
(さまざまな見出しとそれに対する答えのようなもの)

見出しでピンとこない場合は
「疑問と答えをセットで作ること」だと思ってください。

エステでの脱毛は危険か?
ちゃんときれいに脱毛をしてくれるのか?

なぜ、これをやるのか?

これは色々なジャンルに応用を利かすためです。

体験談系の記事は未だにタスク案件の鉄板ですが

これも

導入部分である
「きっかけ」の見出し

「成功体験」の見出し
の2つをそれぞれどれだけの数ストックできているかが勝負になります。

自分だけのジャンル専用の見出しデータベースを作る。

面倒だけどそれは最初だけです。
この作業をやっておくだけで圧倒的に文章の幅が広がるので稼ぎやすくなります。

具体的な目標は50個程度

まずはここからはじめましょう。
見出しの作成ができると、本当にいろいろな案件に応用できます。
なぜなら、案件によってこれらを並び替えすれば良いだけですので記事を書く作業が圧倒的に楽になります。

2,最近はタスクでも見出しがある記事のほうが喜ばれることを覚えておく

準備段階でジャンルの見出しの作成をしました。
なぜこれをやるのかと言うと、単純に

タスク作業のような単純な文章作成作業でも見出しの項目があったほうが喜ばれるから

です。
はっきり言って記事の作成を依頼する側としては
タイトルや見出しにそこまでセンスを期待してないわけですね。

そこで、しっかりとした見出しのある記事を納品するとかなり一目置かれる存在になります。

それで依頼者側から評価されることはまれですが
ちゃんと見出しのある記事などは少なくても非承認になることはまずないです。

3,調査の仕方は知恵袋などでOKです。

ジャンルに対する、タイトルや見出しをデータベース化するには
やはり事前の調査が必要です。

「いってみれば作業する前の事前準備

じゃぁ、この準備をどこで調べればいいのか?

これは、Q&Aサイトが最適です。

Q&Aサイトと言えば1番大きなところはYahoo!知恵袋ですね。
とりあえずこのサイトだけで十分な調査が行えます。

まず、書こうと思ってるタスク作業のジャンルで検索し、
そこから悩みを50個コピペしてみてください。

この調査を自動化するマクロはこちらで配布中。

これが、記事のタイトルになるわけではありませんが記事の中の見出しになります。

そして、悩み(質問)をピックアップしたら、それに対する自分なりの答えを1行で良いので書き込むようにします。これが、見出しに対する自分なりの見解になります。

50個といましたができれば100個ぐらい集めたらそのジャンルに関してはタスク作業クラスの記事であればすらすらと書けるようになると思います。

もちろん、質問と回答をじっくり読み込んで
知識として記憶させることが重要です。

一覧を表示させたい時に使えるツールはこちらです。

関連キーワード取得ツール

4,音声入力を使って一気に仕上げる

この、抜き出した質問と回答(自分なりの答え)を
ストックしていくことによって
そのジャンルにはかなり強くなったと言えるでしょう。

もちろん、自分でブログを書くのなら
この程度ではダメです。

しかし、流れ作業であるタスク作業では
このぐらいの知識で十分に通用します。

そして、見出しの構成やタイトルができれば
スマートフォンの音声入力で一気に書き上げます。(PCでもOK)

エバーノートなどを使えば
スマホ→PC間は簡単に行き来できます。

シュフティのタスクならアプリケーションを使います。
ここで重要なのは、出来る限り音声で入力すること。
iPhoneをお持ちの方であればSiriで十分です。
今この記事もiPhoneに向かって書いていますが、ほとんど認識ミスがありません。

重要なのは、この段階で音声の入力に慣れることです。

慣れることによって、タスク作業のハードルが極端に下がります。
今まで、

キーボードに向かってカタカタ入力していた、フリック入力でちまちま入力したもの

これが、音声入力により一気に作成スピードが上がるんですね。
後で書きますが、とにかく文字数を稼ぎたいのであれば
間違いなく音声入力が有利です。

また口述筆記なので柔らかい文章になるのもオススメの1つ。

私は、タスク作業のような単純作業は
全て音声入力で仕上げるべきだと思っています。

なぜなら、1日に大量の作業をこなすことができるからです。

音声入力は体への負担がほとんどないのです。

これが、キーボード入力やフリック入力ならそういうわけにはいきません。
しかし、音声入力を使えば得意ジャンルのタスク作業であれば

「準備さえしっかりできていれば1日1万文字」
はストレスなく書き上げることができます。

このように、音声入力を使うだけであなたは周りのライバルが

「目的地まで歩いて向かっているところを1人だけバイクで行くことができる」

このような状態を作り出すことができます。

5,文字数をオーバーして書くとかなり重宝される

「こちらからプロジェクト依頼を呼び込むための戦略」

入念な準備と+音声入力。
これで、毎日やってみると月1万円なんてのは簡単に突破することができます。

そして、次にやるべき事は、得意なジャンルを増やしていくこと。
あまり難しいものではなく、女性であれば
エステやスキンケア、旅行、仕事、妊娠、育児、などのジャンルを幅広く扱うようにします。

ここまでくると、
タスク作業案件で選択するものがないと言う状況にはならないはずです。
このため、スピーディーに作業ができるはず。

この時点でやって欲しいのが

「依頼に指定されている文字数よりも多めに書く」

です。

実際にアフィリエイトの世界では
「文字数が多い記事=正義」
みたいな風潮があります。

普通、依頼文に
「サプリに関する記事-500文字」
と書いてあると、ほとんどの人は500文字で記事を書くように調節しようとします。

しかし、依頼者からすれば
最低ラインが500文字でそのあと何文字追加されても、
文字は多ければ多いほど嬉しいわけです。

そんな時に、あなただけが500文字のところ750文字書いていたとしましょう。

依頼する側から言うとこれはかなり目立ちます。
文章の構成にもよると思いますがこうした

「少し多めに書く」

を実践しているうちに高確率であなた専用の依頼が来るはずです。

そう、プロジェクトの依頼ですね。

プロジェクトの依頼を、次に3つほど定期的に受けれるようになると月額3万円と言う金額が見えてきます。

そして、それと並行してタスク作業をやっていくことによってどんどんどんどんプロジェクトの依頼が増えていくことでしょう。

こうなれば、作業量はそれなりに増えますが
副業的には安定します。

これが、クラウドワークス等の在宅で文章を書いて稼ぐための全貌になります。

まとめ

ここまで読んでいただいていかがでしたでしょうか?

なんとなく、できそうだと思っていただけたら嬉しいです。

肝心なのは、

「ただ単にがんばって記事を書くことだけではダメというか非効率」
ということが分かっていただければうれしいです。

「単純作業だからこそ、工夫するべき」

真面目にコツコツは重要だけど
それだけではダメなんです。

タスク案件の本質は

「出されたお題を指定された文字の数埋める」
「分かりやすい記事を書くことを心がける」

のではありません。

「クライアントに承認ボタンを押させること」

です。

タスク作業は、ジャンルを決めて事前の準備に時間をかける
これが1番大切です。

その次に、入力速度がものすごく上がる音声入力を使います。
基本的にこの記事は、スマートフォンで副業されている(タスク作業)方を対象にしていますので、文字入力方法はフリック入力だと思います。

アンドロイドはまだちょっと無理があると思いますが
iPhoneの音声入力は本当に正確に入力できます。

フリック入力も早く入力できる人はもちろんいます。
しかし、長時間それが続けられる人はいません。

あなたがいくらフリック入力のスピードに自信があっても一日1万文字打つことはできますか?

特に、作業量が必要なタスクの場合は出来る限り体への負担を減らす必要があります。

「1日中スマートフォンに向かってフリック入力で闇雲に記事を書いていく」

これが1番稼げない方法です。
キーボード入力にしても3時間以上集中して
しかもスピードが持続できればいいですが
たいていの人は疲れてしまうと思います。

疲れた結果本日の報酬画面を見て愕然とするわけです。

これでは、どんどんネガティブな思考に陥ってしまい
作業すること自体が嫌になってしまいますね。

音声入力をすることで作業効率が10倍ぐらい上がります。
その分入力する文字数を依頼されたものより増やしていく。
こうすることで結構な確率で個別の依頼がきます。

依頼が来たときの雛形なども作っておくと良いでしょう。

「この記事も4500文字くらいあると思いますが見出しの作成を除くと入力自体には30分もかかっていません」

タスク→プロジェクトに移行することで収入は10倍以上になる場合もあります。

収入が10倍になったらどうするか?

ここからは自分のメディアを持ってそのノウハウを発信していってください。
自分の、文章作成方法などをブログで配信します。

こうすることによってまた収入はどんどん倍増していきます。

クラウドソーシングは文章を書く練習にはなるけど
しょせんは労働単価にすぎないのです。

フロー型のクラウドソーシングは文章を練習してかつ、お金をもらう場所だと割りきってください。

少しでも文章の作成が上手になればブログを始めましょう!

この記事の文字数:4400文字程度
音声入力にかかった時間:25分
合計入力文字数:135,900文字程度
記事数:77記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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