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【音声入力で記事を書く】相手の顔を想像しながら短時間で書いてみる

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ブログ書くときは、わかりやすい文章とか美しい日本語などを話す必要は一切ありません。

できれば、綺麗に書いた方がいいですが最初のうちは、文字生産量=スピードのほうに重点を置くべき。

スピード・文字数を意識すると
「最初は」そんな事考えるだけ無駄です。

今回はダメだったけども
次はちゃんとやろうみたいな感じで
どんどん書き進めていったほうがいいわけですね

今すぐ書き始めた方がぶっちゃけ共感を得られやすい文章が書けるはずです。

まだまだブログにも愛着がない段階です。
これが、いつでもできると思っていると一生できなくなる原因の一つにもなります。

目次

「いつでも書ける」だといつまでたっても書けない

プロの作家さんはどうしても「〆」が存在します。
だから、最初から推敲に推敲を重ねた文章なんて書いていられないわけです。

「思いつくままに書いて推敲は最後でいい」

ブログの文章なので、もちろん人に見られますが
その上手い下手もあくまで自己表現です。

これを毎回適当にやってると適当な文章しか書けなくなりますが書いてる間に自分なりに試行錯誤すると自分の型が出てきます。

職人さんの作ったものがひとりひとり個性があるようにあなたの御城一つ一つ個性がある文章になるというわけ。

だから最初のうちは
「自分の中でお手本を考えて文章書く」
ではなく自由なスタイルで文章書くだけでいいと思います。

長い文章が得意な人は長い文章書いてもいいです。
短い文章の方がわかりやすいと思う人は
文法無視でとにかく短くすればいいわけです。

音声入力は短い文章しか書けません。
なので、必然的に、わかりにくい長い文章よりわかりやすくなります。

時間をかけたからと言ってその文章が必ずしもクオリティが高いわけではない

「わずか5分で書いた記事が1年を通して需要があり、 3時間かけて書いた記事は全くアクセスが集まらない」

このようなことは往々にしてあります。

文章を書く過程なんて
人に見られるものではないので、誰も評価しません。
だからブログの評価にしても、わかりやすいのは重要ですが、美しい文章を書こうと思う必要は全くないわけです。

それを気にしているのは実は書き手本人だけ。
読む人は誰も気にしていません。

最低限、「読んでおかしくない文章」だけでいいわけです。
それよりも、

「自分の考えを自分の熱量で伝える」
事が何よりも重要です。

あなたが文章を書くのに慣れていない場合は、このように
「気軽に書く」のが何よりも重要だと思います。

毎回しっかりとしたお見合い写真のような文章を書こうと思っても、経験がなく、メイクが下手ならば相手に見せられるような写真が出来ないのと同じです。

「最初から上手な文章を書こうとしない」書いているうちに書けるようになる

「しっかりとした文章書きたい」はあくまで結果論です。
かわいいメイクも、練習しないと上達しません。

ちゃんとした文章も相手のことを考えて書くだけで
どんどん上達していきます。

相手の顔を想像すると書きやすい

キーボードで書いてると
なかなか相手の顔は見えてこないです。

しかし、音声入力で書くと
目を閉じて文章を書くことができるわけです。

相手の顔がイメージしやすいと思います。

変な話かもしれませんが、
あなたはその頭の中にある誰かに向かって話し続けるだけです。

こうやって、空想の中の人に向かって話しているだけで
スマートフォンの音声入力を使えば2000文字程度なんて楽勝で書くことができます。

でも、最初ちょっととっつきにくいですよね?

電話ではスラスラ話せるのに
音声入力になると固まってしまうのは
ただ単に1人で話すという行為に慣れていないからです。

人は一人で話すことに慣れていないか。

小中学校でそのような経験をした人は居ないと思います。

でも、音声入力するときは、相手の顔をイメージできた方が圧倒的に書きやすくなります。

どうしてもイメージできないときは
過去の自分をイメージしてもオッケーです。

なので、練習しましょう。
毎日30分ぐらいのトレーニングと思って。
練習しているうちに上手くなります。

朝起きてすぐ、昨日の出来事を1,000文字程度に時系列順に話してみましょう。

繰り返しているとどんどん言葉が出てくるようになります。

これを毎日繰り返すだけです。

どうでしょうか?
結構文章を書くという行為が簡単になってきていませんか。

この記事で言いたかった事は
「きちんとした文章を書こうとせずとにかく自分の感情を表に出して書き始めよう」
「音声入力を使えば、話しているだけで文章ができるので楽ちんである」
「文章が書ける人はうまい文章を書いているわけではない」という事です。

最初は全然できないかもしれませんが
繰り返していくうちに
次に書く文章が頭の中にどんどん湧いてくると思います。

まずは慣れること・習慣化すること
しっかりとした文章書く必要はなく、あくまで慣れの問題。
さあ今すぐスマートフォンの音声入力を使って文章を書き始めましょう。

3,「読む人のことを考えていますか」文章が書けない人はその視点を持とう

この記事の文字数:2100文字程度
合計入力文字数:29万0300文字程度
記事数:141記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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