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音声入力でブログを上手く書くコツは「電話で誰かに話しているように書く」

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なんでもいいので今すぐ画面に向かって話し始めよう

iPhoneアプリのドラゴンディクテーションを使ったことありますか。文字が入力している間は出てこないのはちょっとネックなんですけど適当に話続けたらほぼ正確に音声入力してくれます。

iPhoneの音声入力だとこうはいきません。Siriね

でこの音声入力、どういうときに有効かというとやはり外出してるときですね。

細切れ時間をものすごく有効活用することができます。
3分でも話すと300文字前後話すことができます。

ブログの記事を公開するというよりはどちらかというと音声入力の認識練習をしてるような感じ。

待ち時間等を利用して大量の文字を一瞬で入力できる

これが非常に気持ちいいわけです。

徐々に自分が音声認識になれる感じ。

「習うより慣れろ」です。

毎日5分ぐらいやるのと、

なかなか音声での入力がうまくいかないので

「音声入力はどうやったらうまく入力できるのかをGoogle検索する」

とでは全然違います。

うまくいかないと、人はとりあえず「それが上達する方法がどこかにある」と思いがちですがこの発想が間違い。

危険です。

なぜなら、「方法を探すだけで何故か作業をしている気になってしまうから」です

うまく話せるようになるにはとにかく話す練習をするしかない

ということで、畳の上の水練ではダメですね。考えているだけだと絶対に上達しないのです。

バスケットボールでのドリブルとかパスとかと一緒なんですね。

「ドリブルの上達法なんかは検索しないけど、文章だとどこかに上達する方法があるのではないかと思ってしまう」

水泳は上達するノウハウを読んでも
結局実際泳がないと絶対に早く泳げるようにはなりません。

だから、あれこれ考えるよりも今すぐ書いたほうがいいです。

いますぐ音声入力やってこそ文章がうまくなるということです。

電話で誰かに話してるような感じで入力する

もちろんあなたはキーボード入力慣れているはず。

そういう人にとっては音声入力は未知の世界ですよね。

だからこそ、
タイピング練習=話す練習みたいな感じで音声入力に慣れる必要があるというわけです。

なので
音声入力は文章作ることでなく意識を変えること。誰かに話すことによって文法上はちょっと適当でも熱い文章ができあがる。

これに慣れてしまうと結構素晴らしい世界が開けるんじゃないかなと思います。

「自分の文字生産量を快感に変えてしまう」

これを実現するには書く事を止めて今すぐ誰かに向かって話し続けること。

なぜなら、ブログの文章って結局のところ
自分のことを発信するっていうわけじゃなくてターゲットに向けて話してるわけですからね。

ブログを書く作業を後回しにしてしまう人にオススメ

で、慣れてきたらどんなどこでも書けるようになります。

例えばですけども運転中。

通勤時間に話ながら
記事というかメッセージが作成できてしまう。

この感じなんですよね。自分の情報発信なので、しっかりした文章書く必要もないわけです。
言いたいことを言って明らかにおかしくなった文章は後で直せばオーケー。

運転中っていうのはタイピング、絶対にできないです。

でも、音声入力ならできる。

例え1人で運転中でもイヤホンつけとけば電話で話してるようにしか見えないわけです。

「文章を作ろうとしなくても音声でしゃべれば文章ができてしまう」

キーボードがない状況でも記事を書くことができる

これが非常にメリットなんじゃないかなぁと思うんですよね。

Facebookの文章なんかは特に音声入力で適当に話してしまった方がウケが良い文章ができる。

今も書いているのは、完全な思いつきでノープランです。文法的にはかなり怪しい日本語書いてるのも承知の上ですよ。でも書かないよりは一文字でも多く書いたほうがいい。

矛盾してるかもしれないけどブログを書こうとしないこと

で、音声入力の コツとしてはもう文章を書こうとしないことです。

誰かに話そうとする。

これだけでいいです。

自分の言いたいことを 書いていいんですよ

これが

「私は今、音声認識ソフトに向かって話している。ちゃんとした文章を書かなければいけない。 」というような先入観があるとちょっとうまくいかない。

そこには、自分の思いを何でもいいから伝えよう。

そんな思いよりは

いかに綺麗な文章を書こうという思いが先行してしまうからです。

これを友達に電話で話してるみたいな感じで

自分の言いたいこととか
説明したいこととかを

とりあえずバーって言ってしまう。

声での入力は将来的にうまくできるようになるかもしれないしならないかもしれない

こんな感じでいいんです。

まだまだ音声認識ソフトは(アプリも含む) 正確には認識してくれないかもしれません。

けども明らかなタイピングミスは
大体後で見たらわかります。

「一本調子で話さなければ音声入力はうまくいかない」

というはちょっと過去のものになってるはずです。

むしろ友達に話すように入力したほうがうまくいきます。次に話すべき言葉もポンポン出てきますからね。

ということで、

音声入力はブログの文章書いてるっていうような感じなくて

「画面の向こうに誰か人がいてそれを発信しているYouTuber」

みたいな感じのほうがいいんじゃないでしょうか?

YouTubeの人ってとりあえず話してますよね。

ある程度台本はあるはずですがそれを一字一句読み上げているわけではないです。

それと同じです。

音声入力によって書く意識から話す意識に

ただ音声入力で「文章」を書こうとするとなぜか構えちゃうんですよ。
皆多分うまく書けない原因の1つなんじゃないかなと思います。

動画配信とかプレゼンとかって

準備はしますけどその期間中
全てうまくしゃべれるわけではないです。

これと同じですよ。

だから音声入力でうまく文章書けない人は気負いすぎです。酔っ払いの戯言みたいな感じで文章書くぐらいが個人ブログレベルではちょうどいいです。

なぜか話して文章が 無茶苦茶になってる人

一度それを友達の会話 に置き換えてみてください。
「人に伝えるときは自分の思いを伝えようとするわけですよね」

情熱さえかければ文法なんてそこまで気にしなくていいです。
それでも書く事は可能なんでぜひぜひやってみてください。

ほとんどの人が

音声入力=文章書く

このように型式苦しく考えるからなんかうまくいかないんです。

音声入力=画面に向かって話す

誰かに向けて しゃべってるとか電話で誰かに語りかけてるみたいな感じ。

声で文章書くときはこんな感じを意識したほうがうまくいくわけです。

出版しなければいけないみたいな文章はさすがにこれではまずいですが、個人ブログだと何の問題もないです

そんな感じで気軽すぎるぐらい簡単に入力できる 。

これが音声入力だと思います。

ほとんどの人が感じたことがあると思うんですけども、

上手く喋ろうとすればするほど頭が動いてくれないわけです。プレゼンテーションの壇上に立つと固まってしまう人と全く同じです。

うまく話さなくてとりあえず適当に話しても

滑舌とかも磨かれていきますし

ということで、ブログを音声入力で書くっていうのは

要するに

ラジオのパーソナリティーが読者に向かって話しかけるとか

セミナーの講師が会場に来てくれた方に喋りかけるとか

YouTubeバーが画面の向こうの人に話しかける

そういうレベルの意識改革が必要なんじゃないかなと思うですね。

まとめ「文章を書いているのではなく誰かに話している」

意識を変えてほしいです。

音声入力は書き言葉で書くのが難しいのなら、無理に書こうとせず誰かに向かって話してしまいましょう

恋愛に例えれば「振られたらどうしよう」なんて考えない。
方法の授業で100点取ろうと考えない。
赤点さえ取らなければ充分なので気軽にやっていこう。

それができたときストレスなく話すことができるはずです。
考えてる時間があればとりあえず音声入力で100文字位でも喋ってみたほうがいい。

確実に何かが開けるはずです。

この記事も音楽聴きながら書きましたが結構正確に入力してくれるもんです。

iPhoneの内蔵マイク本当にすばらしい!

何も考えずに喋ってるだけで3,000文字ぐらいは一瞬で書けてしまうので
「文章をうまく書く方法」みたいなのを探してるなら今すぐ画面に向かって話してみてくださいね。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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