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【タイピングは苦手】なら、まず音声入力で10分のスピードを体験してみよう

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「音声入力すると、次に書くことが思い浮かばず逆に遅くなる」
音声入力あるあるですね。
音声入力は入力速度は確かに早いです。
しかし、「話している間に次入力することを考えることができない」といった欠点もあります。

単純に、慣れていないだけなのですがこれがストレスになる人が結構多いです。

そんな人にアドバイスしているのは
「とりあえず画面を見ずに誰かに10分間話してみる」と言うものです。

別に、ちゃんとした文章書く必要はありません。
とにかく、目を閉じて誰かの顔思い浮かべてください。
その人に向かって10分間話すだけです。

いかがでしょうか?
何文字入力できましたか?

途中で詰まる時もあったと思います。
しかし、フリック入力やキーボード入力よりも圧倒的に早く入力できたのではないでしょうか。

音声入力はあくまで下書きです。

後で文章の修正は絶対に行う必要があります。
なので、少々のミスは気にせず頭の中にあることを一気に吐き出してしまいましょう。

それには、こうした、5分から10分の間に話が来るトレーニングは重要です。
慣れてくると、これぐらいの時間だったら途切れることなくすらすら話すことができるようになりますよ。

目次

音声入力のコツと考え方

自分の入力速度はモチベーションになる

  • 入力速度が速い=圧倒的なアドバンテージ
  • 音声入力は、「歩く」が自転車になった感じを体験できる
  • 後は、自転車に乗る体力をつけるだけ

早口で音声入力できるようになると圧倒的なアドバンテージになります。
何も、長い文章を論理的に話す必要はありません。
とにかく、この速度に慣れることの方が大事です。

これからはスピードの時代です。

読み手の時間がありません。
じっくりと時間をかけて書いた長い文章は読まれなくなる確率も高くなります。

「キーボード入力のような文章は書けない」ではなく、音声入力で書いたほうが短く読まれる文章を作ることができる。
と思って、沢山練習して書いていきましょう。

書いていくといっても、画面に向かって話すだけで文章化できます。

スピードだけで言えば、「フリック入力やキーボード入力は途方」ですが、「音声入力は自転車に乗っている」みたいな感じです。

しかし、私たちは歩くスピードに慣れすぎているのです。
これを、音声入力のスピードに慣れるためには1年以上の時間が必要になるはずです。

しかし、これだけ便利なものを使わないではありません。
しかも、この先音声入力はどんどん進歩していくはずです。

慣れて、「自転車に乗っているスピードで長時間運転できる体力をつける」

今はまだおかしな文章でもいいのでどんどん練習してみてください。

どこでも「作業」ができる安心感

  • 隙間時間はバカにできない
  • 5分の休憩1日何回ありますか?
  • 信号待ちでだって書ける

音声入力はその圧倒的なスピードもメリットの1つですが。スマートフォンの音声入力は、特にどこでも作業ができると言うのは最大のメリットです。

本当にすきま時間と言うのは馬鹿にならないです。
1日に、何回このような途切れる休憩時間のようなものがあるかわかりません。

この時に時間を浪費する使い方をするか生産性のある使い方をするかはスマートフォンを使っているユーザに委ねられると言うわけですね。

いちど、5分の休憩時間が1日何回あるか?を数えてみてください。
おそらくびっくりするほどの数字になるはずです。

その時間を、すべて「文字を生産する時間」に当てるとコンテンツの生産性は今の5倍以上になるはずです。

慣れてくると、信号待ちでだってかけます。
信号が赤信号になる時間はおよそ1分ぐらいなので、音声入力で書くには最適な時間です。

通勤の往復で2つの記事を仕上げることだってできるわけです。(もちろん書くことを事前に決めておく必要がある)

まずは、1日1時間の入力作業を目標にする

  • 1日1時間程度なら自分1人の時間がありますよね?
  • 1時間5,000文字程度を目標にしてみよう
  • 白紙の状態から絶対書かないこと

10分と言う時間で、途切れることなく入力できるようになったらそれを1時間に増やしてみてください。
毎日1時間位なら、「静かな空間で自分1人の時間」があるのではないでしょうか?

この時間を利用するだけで、

「タイピングスピードが普通の人であれば、1日分の作業量を音声入力でこなすことができます」

あと余った時間はあなたの好きなことをすれば良いです。
1日あれば、1時間5,000文字程度なら音声入力で書くことができます。
この文字数を目標にそして習慣にしてみてはいかがでしょうか?
1日5,000文字書けるライターはごく1部の人たちです。

音声入力を使うことにより、
そのくらいの文字数を生産できるライターの仲間入りをすることができます。

しかし、注意点としては「実際に記事を書く時」(10分間の練習トレーニング以外)では必ず、書くべきことを決めてから入力するようにしてください。

音声入力は、特にこのプロットが重要でこれが整理できていないと、書いてる文章に筋が通らなくなります。

1,000文字程度の記事ならこれでも何とかなります。
しかし、2,000文字を超えてくるとどうしてもこのような書くべきことを決めて流れを下書きしておくという作業が必要になります。
ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

  • まず音声入力で1日10分練習してみる
  • 圧倒的なスピードはモチベーションにつながる
  • スマートフォンでどこでも書けるのが魅力
  • 1時間で5,000文字程度を目指す

今回はこんな感じです。
この記事も今すでに2,500文字を超えました。
しかし、かかった時間は15分程度です。
これは、やはり事前に書くべきことを紙に書き出しておいたからできた数字です。

ぜひ、「書くべきことを紙にメモ」+「音声入力」の2つを駆使して、あなたの1日の文字数の生産量あげてください。
本当に音声入力はどんどん進化しています。
1ヵ月毎の入力精度の向上も半端ないです。

これを使わない手はありませんよね。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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