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【時給1000円も】クラウドソーシングのタスク作業はスマホの音声入力がおすすめ!

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短くわかりやすい文章をクラウドソーシングで量産する

特に、クラウドソーシングなどでライターをやっている方は
長い文章を書いてしまいがちです。

もちろんすべての人に当てはまるわけではありません。
しかし、タスクなどで文章を募集してみると

「一つの文章が長い人が非常に多い」

という印象があります。

「一つの文章が112文字!」
「句読点が5つ以上!」

なぜ揃いも揃ってみんなこんな長い文章なのか?
最初はとても疑問でした。

しかし、

これはある意味仕方のないことだと思います。
なぜなら、彼ら彼女たちは
短時間で「文字数」を稼がないといけないからです。

「内容や読みやすさよりもとにかく字数」

というのが本音です。

短文をチマチマ打つよりは
長文をまとめて打ってしまったほうが都合がいいわけです。

短文をたくさん打つよりも
長い文章でまとめてしまった方が文字数を稼げます。

しかし、これは同時に
読みやすい文章ではなく読みにくい文章を量産してしまうことになります。

私が、
「クラウドソーシングで発注した文章は分かりにくい。」
と思うのはこのような背景があります。

短時間でたくさんの文章が出来上がってくるのは魅力的です。
しかし、中には1つの文章が100文字を超えるものもあります。

論文とかなら良いのですが
ネットで公開するブログの文章です。

はっきり言って、
ネットのブログで100文字を超える文章はほぼ価値がありません。

「長い文章は絶対に読まれない」

なぜならその時点で読まれないからです。

どんな文章でもできる限り短くするのが基本です。

「だからこそ、音声入力で書いてみてください」

音声入力はクラウドソーシングでライターをされている方にお勧めしたいです。

タスク作業でもプロジェクトでも構いません。

もちろん、パソコンの音声入力を使ってもいいし
iPhoneの音声入力を使っても構いません。

とは言え、皆さんなかなかやろうとしません。

「新しい事をいまさらやるのは、ちょっと…」

音声入力で記事を書くと
「文字数」がそのままお金になるクラウドソーシングでは
その速さがものすごい武器になります。

もし、私がクラウドソーシングで記事を書くとしたら、
一文字当たり2円以上じゃないと絶対にやらないです。

という事は、音声入力での文字生産性を考えると
時給5000円位の世界になります。

(誤字脱字のチェックがあるのであくまで理想論)

ただ、今のクラウドソーシングの単価は下がり続けています。
一文字当たり0.2円とか言う案件も存在します。

「安いから量をこなさないと稼げない」

これが
「何でもいいからただ書けばいい」
になってしまっている原因の一つの。

これでは
「ただ、文字数さえ達成できればなんでもいい」

という考えになって当然です。

しかし、このような案件でも
チャレンジしないとお金が稼げないと言う方もおられるのも事実。

「ただ文字数さえ稼ぐのなら音声入力が一番早いよ」

私はそんな方こそ、音声入力と言う武器を身に着けてほしいと思います。

音声入力で書く習慣がつけば、
たとえ調べながらであっても、
1時間3,000文字くらいは書けるはずです。

ただの日記形式のような内容がなくてオーケーなブログであれば、
1時間に5,000文字以上書くことができるでしょう。

なかなか何時間も続けるのは難しいですが、
それでも時給600円から1,000円位はコンスタントに稼ぐことができるはず。

こんなことを、キーボードでやっていると嫌になるはずです。

しかし、音声入力なら机に座ることなく書けます。
リビングのソファーで喋っているだけで
600円から1000円くらいの時給は稼ぐことができるということです。

最初は慣れないでしょう。
また、呂律(ろれつ)も回らないかもしれません。。
頻繁に噛んでしまったりします。

「喋る時間より修正のほうが時間がかかる」

これがみんな音声で書かない原因理由です。

でも、それもブラインドタッチを練習した時
と同じです。

自分で記事を書く場合ももちろん音声入力が有効です。
しかし、他人に譲渡する記事こそ音声入力で書いていただきたいです。
タイピングの姿勢は、とにかく疲れます。

体力をすり減らしてまで書いた記事。
ですが、今はとてもじゃないけど

「労働力に見合った報酬が支払われていない」
のが現実です。

しかし、音声入力であれば
まだ納得いくラインギリギリの収入なのではないでしょうか。

「リビングで座りながら話して時給800円程度」

これなら、
「自宅でスマホだけで副業を行う場合」
だと納得いく方もいると思います。

なので、クラウドライターの方は
是非音声入力に挑戦してみてください。

どこでも文章を生産することができます。

プロジェクトは記事の質も大切ですが、
タスク作業はほぼ文字数が全ての世界と言って過言ではないです。

音声入力はその生産性を極限まで高めてくれるツールです。
数をこなすのなら絶対にキーボード入力ではなく音声入力に慣れましょう。

私はクラウドソーシングでは依頼する立場です。

依頼する立場だからからこそ言えるのですがタスク作業は
「文字数を集める場所」として活用しています。
一応のチェックはしますが、そこまでひどいものでない限り

「質を求める事はほとんどありません」

クライアント側の立場にとっても60点位で十分なわけです。

なので、1日にとにかくタスク作業の量をこなされる方は

パソコンでもスマートフォンでも良いので
いちど音声で文章書いてみてください。

その圧倒的な生産性に驚かれるはずです。

この記事の文字数:2200文字程度
合計入力文字数:18万5100文字程度
記事数:98記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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