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IPhoneやiPadでBluetoothキーボードと音声入力を同時に実現させる

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音声入力は使えるけどその後の入力ミスの直しがiPhoneやiPadのネックではないでしょうか?

IPhoneは画面自体が小さいので、文字を選択するのに時間がかかります。
iPadはフリック入力の場所が悪いのでこちらも直すのに時間がかかります。

音声入力とキーボード入力は同時に使えたらいいのに!

こんなふうに考えておられる方は多いのではないでしょうか。

■ iOSのデフォルトの音声入力はBluetoothキーボードと同時に使えない

しかし現状iOSのデフォルトの音声入力であるSiri。
こちらはデバイスにBluetoothキーボードつなぐとそのマイクの表示までが消えてしまいます。

なのでキーボード接続を 使うと音声入力できないといういうことになってしまうんですね。

■いちいち接続をしたり切ったりするのはかなり不便です

かといって、音声入力したい時はBluetoothの電源自体を切る。
こんなことをしていてはめんどくさくてたまったもんじゃありません。

そんな面倒なことをするならばいっそのことパソコンでキーボード使って全部でしまったほうが早いです。

どこにでも持ち運びができるというのは音声入力の魅力のはず。
なのにこれでは意味がありません。

■ということで、現時点では音声入力専門のソフトを使うしか方法がない

ということで、現状ではBluetoothキーボード音声入力を同時に使ってブログを執筆する場合、Siriは諦めて音声入力アプリを使うしかおそらく方法はないと思います。

■音声入力専門のアプリは以下の2つになります

音声認識メールクラウドとドラゴンディクテーションの2つになります。

どちらを使ってもいいと思います、あなたの声を認識しやすいアプリを選んでいいんじゃないでしょうか?

またキーボードをあまり使わないにしても、Bluetoothキーボードに接続するとiPhoneやiPadの画面を広く使うことができます。(画面に文字入力のパッドがでてこないから)

■ iOSのデフォルトの音声入力は諦めてとりあえずこれを使ってみてください

とりあえず現段階では、同時に使う方法はないので音声入力の専門のアプリを使う必要があります。

いずれOSのバージョンアップとともに使える日が来るしれません。

その日が来るまではとりあえず音声入力アプリ+ Bluetoothキーボードでの入力でよりブログの執筆を早くするようにしたいと思います。

とにかくフリック入力が大嫌いな私はこうすることによって、iPadだけでブログの執筆がほぼ可能になりました。

この記事の文字数:1000文字程度
音声入力にかかった時間13分程度
合計入力文字数:70490文字程度
記事数:50記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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