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【運転中に記事を書く】車通勤の時間を有効活用するならスマホアームバンドがオススメ

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時間がないあなたでも 車通勤の時間を利用すれば8割方記事は完成する

会社に行くときに1記事
会社から帰るときに1記事
1ヶ月40記事の下書きが車の中でできる

ということで今回は
「両手がふさがっている時でもスマホが使える」というアイテムを紹介します。

音声入力
スマホ音声入力

具体的には、

スポーツバンド

用途としては、ジョギングの時に腕にアームバンドを巻いてスマートフォンを装着し、ランニングアプリを起動しランニングしている時間や距離などを計測するものです。

けど別に俺、
運動してる時じゃなくても普段両手が塞がってる時なんかも使えます。

そして、この両手がふさがってる時間を利用して
自分の言いたいことをまとめるとか
記事の下書きに当てることが可能です。

私が特にオススメなのが
「車の運転中」です。

なぜなら、

・ 1人の時間なので誰にも聞かれない
・毎日習慣になっている時間なので、新しいことをやっても習慣化しやすい
・走ってるときの信号待ちがあるので、考えてるんだけど入力する時を明確に分けることができる

私も、
子供の幼稚園に送り迎えすることが多いです。

しかも、車で片道15分ぐらいかかります。

30分位の距離を、1日に2回往復することを繰り返しています。なので、1日に1時間は車の中にいると言うことになります。幼稚園に行く時・幼稚園に帰ってくる時は子供が載っているので1人ではないので何もできません。

ただ、「送って行った後の帰り道」「迎えに行くときの猪木道」は1人です。
その時に、「何もせずにぼーっとしているのはもったいない…」と思うようになりいろいろ試してみることにしました。
具体的には、オーディオブックを聞いたり、語学の勉強したり…まぁどっちも音声ですよね。

ただやはり、この時間は文章入力する時間にあてたい
と思うようになり、アンドロイドスマートフォンを引っ張り出してきて

・その時に書く事は紙にまとめておく
・とりあえず片道で1つの記事の下書きを完成させることを目標にする

みたいな感じで、チャレンジしてました。

その時に、1番ネックになったのはスマートフォンの操作です。
車につけるタイプのやつでもよかったのですが
スマートフォンとの自分との距離が調節できないんですよね。

かといって手に持ちながらやるなんて無理なので
苦肉の策で購入したのがこのスポーツアームバンドになります。

運転中に考えて信号待ちで入力する

50文字入力できればそれでいいや
一分間Speechみたいな感じで慣れていく

最初は、本当に全然慣れませんでした。
音声入力に慣れているはずでしたが、運転中に音声入力するとなると全然出てこないししかも危ない。
だから、私の場合は「運転中に考えて信号待ちでのみ入力する」と言うスタイルにしています。

しかも、考える時間を長くすればするほど
短い信号待ちの時間でも入力できる文字数はかなり多くなります。

でも、慣れてない時はそれは大変でした…
1つの信号待ちでも、一言も入力できなかったことがかなりありました。
できても、生で50文字程度…
このテンポの悪さには、さすがにへこみましたね。

ただ、それでも徐々に慣れていきました。
結果今では、大体「車の中で15分1人」の状態で1,000文字位調子の良い時で2,000文字程度の文章の下書きを残すことができています。

この時に、意識したポイントは3つあります。

・まず、音声入力ではなくスピーチしている意識を持つこと
・ 1回入力できなかったと言って凹まずに「チャンスは何度でもある」と思うこと
・車が動いている時は、滑舌を良くするために早口言葉の練習をすること

みたいな感じです。特に意識したのが、スピーチですね。
「車と言う空間の中で、(しかも信号待ち)文章を書こうとしても最初は全然かけるもんじゃないです」

だからこそ、話し合いたいを決めた独り言をしてみたわけです。

これが結構うまくいきましたね。
だいぶ前に話ですが、このようにして今では運転中(正確には信号待ち)の時に自分が話したいこと一気に吹き込むようにして音声入力だからそれは音声文字になるので、結果的に非常に効率よく文章作成できています。

ボイスメモ機能を使うのもあり

別に文字入力にこだわる必要はなし
表現の練習だと思って
発信するというスタイルにこだわってみる

日本の車社会でそんな危ない事はできない
こんな声が聞こえてきそうです。
何も、「文字の入力にこだわる必要は無い」と思います。

例えば、スマートフォンのボイス機能でも充分です。
信号待ちの時に、ボイスメモを取り出して信号が青に変わるまで話してみる。
これだけでも、十分なアウトプットです。
最初は、見たこと聞いたことしか出てこないかもしれません。
しかし、慣れると応用が効くようになってきます。

だから、自信がなければ「文字流力にこだわる必要はありません」

でも、スポーツアームバンドはほんとに便利なので運転する際はぜひ持っていかれるのをお勧めします。

なんか最近は、「無理矢理音声入力するタイミングを作る」みたいな記事が多いですが
別に、無理に記事を作成する必要なんてないんですね。

ただ、こだわりたいのは「情報受信するのではなく、常に発信する側になる」という意識です。
だから、常にアウトプットを考えて行動すると言うわけです。

特に、今の30代から50代後半の人は

「究極のインプット世代」と言われています。
要するに、家に帰っても例えばテレビとかラジオしかない。
自分で文章書いたり話したりする場所がない。

だから、「毎日何をやっていいのかわからない」
みたいな習慣が身についてしまっています。
これが、今の20代の人は全然違います。

「少なくとも、ものすごい数のアウトプットを幼い時から経験しています」
(質が良い悪いと言うのはこの際置いておいて…)

だから、「自分で情報発信をしていく」と言う意識を持つと
すぐに行動することができます。

ただ、今の30代から50代後半の方は
「やる気はあるけど具体的にはどうするの…」みたいな感じです。
情報発信をする(アウトプット) というところに慣れてないのでまず何をどうしていいかがわからないのです。

だからこそ、常にすきま時間を作って
「最初は自分の発信したいことをが自由に話すことができる」までアウトプットし続けるというのが重要です。

だから、「音声入力」「ボイスメモ」このように話すことが重要です。

こうすると、「そんなもの使わなくても、ただ話すだけでいいじゃないか?」と聞自分の発信したいことが自由に話すことができる」までアウトプットし続けるというのが重要です。

だから、「音声入力」「ボイスメモ」このように話すことが重要です。

こうすると、「そんなもの使わなくても、ただ話すだけでいいじゃないか?」と言う声が聞こえてきそうですが。
もちろんそれでもいいんですよ。
でも、そこにはなんていうか「どうせ自分は下手だから」と言う言い訳みたいなが残っていますよね。
これは、音声入力ボイスメモみたいな感じになると、「データに残る」「公開することが前提」みたいな感じになりますので、意識が全然変わってきます。

だから、よくあるおっさんの
「車の中での独り言」みたいな事は絶対に言わなくなります。

この意識を持って、ぜひインプット→アウトプットを繰り返してみてください。
あ、話してると子ついつい忘れてしまうんですが

スポーツアームバンドをつけてくださいね!笑

習慣化するだけで一日の生産文字数が3000文字以上上がる

量にこだわらない
慣れるまで時間がかかる
趣味だと思い込む

要するに、「アウトことを習慣化する」と言う事だけです。
だから、運転中のアウトプットは気軽にできることが1番ですよね。

質や量にそこまでこだわらないこと

ただでさえ、最初慣れてない空間なので
最初にそういうことを意識してしまうと、車の中で話す以上に車の運転自体が嫌いになってしまいます。

だから、ryoにこだわらず、徐々に時間をかけて慣れていくこと。
毎日の習慣化していることなので、時間がかかっても全然問題ありません。

「今日もできなかった」
ではなく、
「いつかはできるようになるだろう」

みたいな感じで気軽に続けてみてください。

骨は、ひとりでいるときの話してる時間が
趣味だと思い込むことです。

車に乗りながら、動画撮影をしながら話してるYouTuberの方とか見たことあると思います。
あんな感じになれればね、本当にいいですよね。
文章ではないので気軽に話して自分の言いたいことを発信する。

すぐには使わなくていいので、いずれ使うかもしれないのでデータを残しておく。

こんな感じで、気軽に始めてみて下さい

【まとめ】自動車通勤時間が長い人はぜひ!

私が子供の幼稚園の送り迎えの時に
ひとりで運転中、平日毎日行っていることです。

時計の位置に電スポーツアームバンドを取り付けています。
それで、信号待ちで止まったら音声認識をタップして話し出す。

1回で入力する文字数には全くこだわらない。
信号が青になったら、音声認識をオフにして車を発進させる。

運転中に、次に話す文章を考えておく。(もしくは、下回しの運動をする)

こんな感じで、短い時間でも
習慣にして、続けて継続しておくことで
1年2年経つとものすごい差が生まれます。

ただ、今回紹介した方法は、かなり無理がある方法です。
危険ではありませんが、「そこまでして何になるの?」と言う意見がほとんどでしょう。

私は、もうすでにこれが習慣になっています。
おそらく、2年ぐらいは続いているはずです。

ただ、この頃の中で入力した音声データを
実際に、どこかで公開したか?と言えば、量的には3割ぐらいだと思います。

ほとんどは、普通に話しているだけでボツにすることも多いです。

でも、なぜ続けるかと言うと
「あな時にやっておけばよかった」と後悔したくないからです。

ぜひぜひ、車の運転中の時間
ご自身に、「何か他にできることがないのか?」を考えてみてください。

私の場合は、たまたま音声入力で書くと言うことだっただけです
この時に考えた事は多分無駄にはならないと思います。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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