グーグルドキュメントで記事を書く時にぜひいれておきたいのが
リアルタイムに文字数をカウント(しかも目立つ)してくれるアドオンです。
このGoogleのアドオンですが結構重宝しますよ。
Better Word Count
っていうGoogleドキュメントの文字数をリアルタイムで表示してくれるアドオンです。
何といっても大きくて
文字を入力するたびにカウント数が上がっていくのが良いです。
- ドキュメントを開く
- アドオンをクリック
- アドオンを管理をクリックし、「better word count」と打ち込む
で使うことができます。
実はこのGoogleドキュメントの文字数カウントアプリ
導入するとかなり楽しくてメリットだらけです。
音声入力では一瞬でどれくらい入力できるのか?を知ることができる
特にドキュメントを音声入力で書く場合は、
たった一言入力するだけで
自分がどれだけの文字数を書けたのか確認することが可能です
自分がどんなペースで入力できるのかを
すぐにリアルタイムで知ることができるので便利です。
文章を書いている人にとって
文字カウント数が上がっていくというのは
すごく一回一回の達成感を味わえるいわばなくてはならないものです
正直これはすごいですよ
だいたい今の一呼吸で
自分が何文字書いたかってのが一目瞭然でわかります。
これはGoogleドキュメントを使っている人には神ツールだと思います。
どんどん文字数が増えていくので達成感が気持ちいい
「あ、もうこんなに書けてる」という達成感を味わうことができる
このアドオンは
なんというかリアルタイムに文字数が増えていきます。
短時間に何度もレベルアップの瞬間が味わえるということですね
今何文字書いているかがすぐわかって
ゴールまで何文字なのかもすぐに把握することができるわけですね。
ということで今から5分程度入力してみたいと思います
音声入力は苦手という人多いんですが
だいたいこういう人に限って自分がどれくらいの時間で何文字入力できているか?
を把握できていません。
自分のレベルがわからないのにただ闇雲に行っても苦痛なのは当たり前です
だから今現在どれぐらいの文字数をどれぐらいの時間で入力できるのかをまず知ること
それには文字数カウントを使ってちょっとでいいので時間を測って適当に書いてみてください
google ドキュメントなら音声入力付いているので非常に書きやすい。
話すことが文字になるので作業のモチベーションにつながります。
是非、 5分とか10分の時間を計ってどれくらい文字数が入力できるのか?
いちど試してみてください。
おそらく音声入力を使うと「短時間で自分の入力できる文字数の多さ」にビックリされるはずです。キーボード入力で あれば必死で入力しても10分で1000文字から1500文字程度が限界じゃないでしょうか?
音声入力ならゆっくり書いてもそれぐらいの文字数は楽勝で入力できます
たとえ、 「話せていない時間が多くとも」です。
それぐらい、キーボード入力と音声入力とでは差があります。
このスピードの違いをまず知ってほしいですね
まずは、 1分間に100文字以上の入力を目標にしてみてください。
これがコンスタントにできるようになれば、ゆっくりであれば話しながら次の文章を考えることができます。
こうなれば、ずっと話しているということが実現可能。
文字数カウントを使えば、今画面に表示されている文字数がどんどん上がっていきます。
普通の人でも10分ぐらいで1,000文字ぐらい書けるはずです。
後はこれを繰り返すだけですね。
なにより、楽しく習慣にすることができる
最初のうちは誰かと会話しているように話すだけで
書く内容なんて一切気にする必要ないです。
改行ボタンをキーボードで修正するぐらいですね。
ただ音声入力コマンドのショートカットだけは覚えておきましょう
control + shift + f
保存するショートカットににシフトキーがついただけと
覚えておけばやりやすいはず。
あとは気にせずにどんどん書いていってください。
繰り返すことによって量をこなすことができます。
言葉に詰まってもあまり気にしないように
これを毎日の習慣として
繰り返していくだけで短時間で膨大な数の文章を書くことができます。
文章の公正なんで後から行ったらいいじゃないですか?
ゆっくり丁寧に書くか早く一気に書くかだけの違いですね。
一つの文章を短く区切ってリズムよく書いていきます。
最近の google 音声入力は本当に優秀ですよ。
とにかくあとから補正してくれる機能はすごいです。
これは iphone のsiriや他の音声入力ソフトでは絶対に真似のできない機能です。
あとは改行コマンドなどが使えたら完璧なのですが
今はまだ無理です。
でもそれも時間の問題じゃないでしょうか?
記号入力はキーボードでしかできませんが
やるのは改行ぐらいですね。
また、
止まらずに話すと時間制限なく書くことができます。
15秒以上止まってしまうとまた音声入力ボタンを押し直す必要があります。
だから早く話して一旦止まるよりも
ゆっくり話して考えながら次の文章を書けるような訓練をしましょう。
これができるようになると
google 音声入力はほぼノーミスで誰かと話してるように
文章を書くことができるわけです。
毎日トレーニングすることで 1時間で6,000文字書くことも可能になるわけです。
1時間6,000文字ですよ。
これがいかにすごいことがわかりますか?
これ、 1日2時間とか3時間位の習慣にするだけで
文字数だけを取れば他のライバルをぶっちぎれるわけです。
まとめ
というわけで google ドキュメントで文字数をカウントしてくれるアドオン
ぜひ使ってみてください
画面に向かって話すだけで文字数のカウントがどんどん増えていくのは本当に気持ちいいですよ
慣れてくるとやみつきになるはずです
Google音声入力も
句読点や改行などの色々なコマンドは音声で出来るようになるといいのですがまだちょっと先みたいですね。