MENU

【音声入力の時間を劇的短縮】スマホだけで文章を15分で書ききる5つのコツ

  • URLをコピーしました!
音声入力が便利なのはわかったけどなかなかスムーズに入力できない
・ずっと話し続けると早いのはわかるけれどもどうしても途中で止まってしまう
・5分経っても100文字も入力できない
・やっぱりキーボード入力でコツコツやった方が早いのでは?

この、音声入力だけで書くブログにも

メインサイトを通じて沢山のお問い合わせをいただきます。

その中でも多いのが、音声入力なかなかうまくできません
というものです。

このブログの中でも(音声入力のコツ)として散々書いてきましたが
現時点で私がこれが一番速く書けるんじゃないかな?
と思っていることをまとめておきたいと思います。

初めてブログを書く人が文章が書けない

一番多くの原因は
書くことを特別なことだと思ってしまっている・・・

書こうとすると
カチコチに固まってしまって
優等生的な文章を書こうとしてしまっていること

です。

これを、ちょっと意識を変えるだけでかなりスラスラと書けるようになりますので
今日からぜひ実践していってみてください。

目次

これであなたも(たぶん)スラスラ!音声入力のコツ

1,音声入力中は入力されている画面を見ない(文字を見ない)

パソコンやスマートフォンで音声入力するときは
出来る限り画面を見ないことをおすすめします。

なぜなら、文字を見てしまうと誰に向かって話しているかが
明確になってないのでどうしても
自分の頭の中だけで話してしまいがちです。

文字・・・という余計な情報も入れたくない…

なので、音声入力で書く時は

目を閉じるかもしくは相手の顔を想像するなどして

出来る限り画面を見ないような環境を作ってみてください。

それで、最後まで一気に入力してしまいます。
誤字脱字なんて気にする必要はありません。

スマートフォンの場合はノイズキャンセラが入っているので
50センチぐらい離れてもあなたの声だけを聞き取ってくれます。

音声入力というと

「スマートフォンのマイク部分を口に近づける」

みたいなイメージを持たれると思います。

しかし、実際は自分の近くに置いておくだけで 充分認識してくれます。

2,人物写真を見ながら入力することで格段にスピードが上がる

パソコンで音声入力する時のオススメは

「これから話しかける人物のイメージなどをGoogle検索で表示しておくこと」

です。

相手の顔を想像しながら書きましょう

といっても、なかなかひとりでは想像し難いものですよね。

その場合は、

「ターゲットとなる人物の写真を見ながら話すこと」

これでだいぶ解決します。

後は、文章作ろうとしないで誰かに話しかけるように書くこと。

これを最初からできるのと

「文章を作ろう」として作業するのとでは
スピードに雲泥の差が出ます。

だからぜひ方の力を抜くことをおすすめします。

「音声入力は誰かに向かって話しかける」

何事も、楽しんでやらないと続かないですよね。

満面の笑顔作れとまでは言いませんが

できれば、「口角を上げる】位は時々やったほうが
音声入力している時間が楽しくなります。

特に、初めてやる方はこの辺を気をつけていけば
短期間で圧倒的なスピード出すことができます。

「音声入力を使わないのは鉄砲の時代に刀だけで戦っているようなもの」

みたいなツイートを見かけましたが本当にその通りだと思います。

3,入力スピードの違いを知る

600文字程度の文章

いちど

音声入力してみる
キーボードで入力してみる

この2パターンを試してみてください。

本当にものすごい差があるのが実感できると思います。

人は

実感できないとなかなか行動できません。

「音声入力が早いよ」

と言われても、

「話すということはいつもの会話で慣れている」

なので、なかなか実験しにくいものです。

だからこそ、

最初に自分でキーボード入力と音声入力のスピードの違いを確かめておく

こうすることによって、

「常にキーボード入力の倍以上のスピードで文章を書いている」

というのが実感できるはずです。

このスピード感が実現できれば

さらに文章を書くのが面白くなってきます。

なぜなら、「人より得をしている」

これを体験しながら作業ができるからです。

もちろん、最初は言いたい事がなかなか思いつきませんし
滑舌の悪さも手伝って苦労すると思います。

でも、「新しいスキルを磨いている時間」

と思って、積極的に導入していきましょう。

4,ライターではなくカウンセラーな立ち位置で!

文章を書いている人のなかには

「1,000文字書くのに2時間以上かかる」

といった人も珍しくないです。

音声入力を導入することさえできれば
1,000文字の入力は本の休憩時間にできてしまいます。

10分もかかりません。

でも、コツをつかんでないと

この10分という時間でさえ長く感じてしまいます。

この時間を短縮してスラスラ話せるようになるには

最初のうちは

「入力している画面を見ずにに誰かの人物写真を見ながら話す」

この方法がとてもお勧めです。

例えばあなたが

「肩こりの改善方法について書こう」

と思えば、Googleイメージ検索で

「肩こりが辛い女性」などと検索すると
あなたが今から話そうとしている人物の画像がたくさん出てきます。

後は、その人に向けて

「あなたがカウンセラーになったつもりで書いてみてください」

人に教えるように書きます。(話します)

5,修正しながら書かない(とにかく最後まで短時間で書きあげる)

絶対にやってはいけないことは

音声入力した文章をいちいち修正しながら書き進めることです。

1,000文字、2,000文字の文章になると必ず変換ミスが出ます。

今現時点では100パーセント正確に入力されることは絶対にありません。

その時に、いちいち修正してしまうと
スピードも落ちますし何より二度手間です。

料理で言えば仕込みと調理を同時にやるようなものです。

音声入力の時間は料理で言うところの仕込み。

勢いで書いた文章を後でパソコンで修正した方が圧倒的に早いです。
(もちろんスマホでも可能)

多くの人は、音声入力とタイピングを同時にやろうとするからなかなかスピードが出ないんですね。

タイピングの時間と音声入力の時間

必ず分けるようにしてみてください。

毎日太陽の仕込みを済ませて
後で1つずつじっくりと調理していく

こんな感覚です。

このように作業分けたほうが圧倒的に楽に大量の文章を書くことができます。

まとめ

・音声入力中(仕込中)は入力されている文章見ない。(料理の完成を想像しない)

・文章を見るより誰か人のことを考えながら書くほうがはるかにスピードが出る

・人の顔想像するのが難しければGoogleイメージ検索を使う

・書くのではなく人に教える、伝えるように意識する

・途中で修正せずに音声入力と仕上げのタイピング入力は必ず分ける

是非この辺を意識して楽に快適にスマートフォンの音声入力を使ってみてください。

入力時間 およそ20分 修正20分

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

目次