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【ブログはもっと気軽に更新していけていい】キーワードやSEOから入ると続かなくなる

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先日購入した スマホを首で固定するアームバンドなんですけどもかなり気に入ってます。

これ。

【便利だけど人としてどうよ】音声入力のため首掛けスマホスタンドを購入

両手を使えるのが良いですね。今も飲み物を飲みながら音声入力していますが非常に快適です。これで誰か話し相手がいれはもはや喋ったことが全部入力できるみたいな感じになります。

情報発信力って結局最初は文字の量を増やすしかないんですよね。だから とにかく1日2時間ぐらいしゃべりまくって音声入力で文章を書くことを鍛えていきたいと思います。

目次

音声入力にシフトしたきっかけ

私の場合は音声入力に出会ったのは肩こり。 しかも肩に直接来るのではなくて腕から肩に来るみたいな感じで一回発症してしまうとまぁ長引きます。

それもこれも昔にすごく小さなノートパソコンを使っていたことがあり結構大きな手で必死に打ってたから。いったん治ったらいいですけども4時間ぐらいタイピングしたらすぐに発症してしまう。

だからキーボードは極力打たないと決める。それで音声入力をすることにする。 iPhone を購入する。みたいな流れですね。

最初2010年ぐらいだったと思いますけども 音声認識メールクラウド。まだまだ全然認識率が低かった時代ですが何もない時だったので非常に重宝した思い出があります。

もちろん iPhone にsiriも Google 音声入力もない iPhone 3 Gの時代ですからね。

じゃあ「そんな古い時代から音声入力をしているのだからあなたは慣れているでしょ」と聞かれれば全然そんなことないです。

多少慣れたかも・・・しかし、

やっぱり未だに恥ずかしい部分は先行してます。これ YouTube の動画を撮るという目的で音声入力しているのならまた違ったのかも知れない。

でも音声入力で文章を書く意識ってのが何か邪魔してるような気がする。この辺りの苦手意識をとにかく喋りまくってとっぱらっていきたいですね。

スマートフォンを手で持ってしまうとどうしても 今文章を入力しているんだっていう感じになります。

こういった首からかけるアイテムを使うと結構自然に入力できるのが魅力です。なんて言うか文章入力してる感じがしないです。 もちろんスマートフォンも最近大型になってきて重量があるので2時間も3時間も首からぶら下げてるわけにはいかないですけど30分ぐらいなら大丈夫です。

こういったスタイルで入力するのであればやはり iPhone よりも Android かなと。もちろん私も Android でも1分以上改行なし入力するのは稀なんですけどもがそれでも Google 音声入力が非常に正確で安心感があります。

iPhone の場合は 1分縛りがあったとしてもその一分間の間にちょっとでも間が空いてしまうと認識してくれないことが非常に多いんですね。

音声入力が継続されているにもかかわらずです。これが非常に気が気に食わない 。もう認識しないなら音声入力の画面を切って欲しい。

けどなぜかそれはしてくれない。だから iPhone でも iPad でも「まだ音声認識中だな」と思っていて 結構な文字数を入力したら 全く認識してくれずみたい経験はみなさんもお持ちのはず。

だからiPhone の音声入力は画面を見ながらじゃないと入力できない。

画面を見ないで文字が入力できるのが最大のメリットかも

画面を見ながら音声入力するのは私はあまり好きではないです。音声入力のメリットは画面を見ないでやれることだと思っているからです。

YouTube の動画を撮るみたいな感じで音声入力でできる。それを誤字脱字なしでできるのはGoogle 音声入力。

話してみたら分かります。

非常に強力です。しかも会話が5秒以上途切れなければ止まることもありません。PCのGoogle音声入力(グーグルドキュメント)は分からないですが私の場合は スマホでGoogle Keep とか別のテキストエディターに入力しています。3分とか5分とかノンストップで入力することもあります

音声入力で記事を書くのは

わかりやすい記事を書く というコンセプトよりも話す練習をしてるみたいな感じで私にとって非常に快適です。

音声入力途中ではタイピングでは絶対に打たない文章が入ってしまうことがありますがこれも マイナスではなくプラスで捉えるようにしています。

タイピングは今から頑張ったところでプロには絶対叶わない

私のタイピングスピードは10分で1000文字くらいです・・・

ただ、音声入力は自分の練習とAIの進化で今後さらにパワーアップするでしょう。

今2018年ですけども Google の音声入力は2016年には本当にポンコツそのものでした。

全然聞き取ってくれない。

もちろん天下のGoogleですからいずれ修正してくるだろうとは思っていましたけどもここまで早く正確に認識精度が高まるとは思ってもいませんでした。

現在はもはや Google の音声入力自体に非はほとんどなく「入力ミス=言い間違いとか滑舌が悪い」とかそっちになっていて Google 音声入力には 全く 責任はないみたいな感じですね。

私的にはどんなジャンルの記事も

「とりあえずたくさん書いていけば理解は深まるだろう」みたいな認識で見切り発車的にやることが多いです。

もちろんスーパーアフィリエイターの方からすればそんなことやってどうするのという意見があるのはわかっています。

ただ 逆を言うと完璧を求めすぎて全く行動できてない人は多分世の中の90%くらいいます。

こういう人に

  • 「気軽に入力できる」
  • 「あまり気にしないで文章で情報発信していこうよ」

というのを伝えたい という意味でこのブログとか別のブログを書いてます。

ブログはもっと気楽でいい

ブログを書いたりサイトを作ったりする時、ほとんどの人は自らハードルを上げすぎなんですね。

もっとハードルを下げていいし なんなら友達に電話で話すことをちょっとだけ修正してブログの記事にしてみる。

それをネットで発信するみたいなイメージでもいいわけです。

それを友達に対しては気軽に話せるのに、ことブログにアップロードしようとするとその内容を修正するだけで4時間とか5時間とかかけてしまう。

この辺りの認識の違いが稼げる人と稼げない人なのかなと思います

今は SNS も全盛期ですし

特に Twitter 何で1日に何百回もつぶやく人もいるぐらいです。

それぐらい回数や更新頻度が求められてる時代に 1000文字の 入力を 非常に丁寧に行ったって大量の情報に埋もれてしまうだけです。

もちろん8000文字とか1万文字とかの記事を時間をかけてやるのはいいと思います。がそれにはやはりスピードに慣れること が絶対に求められます。全くブログの記事を書いたことがない人は

ネットでプロが書いてるような最上級のものを見て

「さあ私もこれを目指して」

と思ってしまう。 でいざ書くとリサーチもタイピングも遅いので 必死になって8時間ぐらいかかる。しかも時間をかけて書いたものを見直してみても

「何この記事」

みたいな状態になってしまう。

そうなるとモチベーションが下がる。

明日明後日休みたくなる。

という悪循環が待っているわけです。

家庭料理がフランス料理である必要はありません。

インターネット上ですごい記事をアップロードしている人はもうライティング歴が何年もある人です。しかも血の滲むような努力をしてきている。 そういうのをいきなり真似しようとするのがそもそもの間違いなんです。

けども本人はそのことになかなか気がついてない。

3万円もするフルコースのような記事を書かなければいけない

と思いこんでしまいます。

できないのに完璧主義を長く続けるとその癖がついてしまう

で問題はここから。

一度その意識が根付いてしまうとタイピングをしてる限り

「あーでもないこうでもないと絶対に修正しながら行なってしまう」

わけです。

でもその修正を繰り返してアップロードした文章

基本的には自分自身が時間をかけて苦労して書き上げたと思ってるだけで 結果が出なければ いくら時間をかけても意味がないです。

1000文字を修正しながら丁寧に丁寧に書き上げた。

しかも3時間かかった。

これでアクセス来なかったら凹む・・・・当たり前ですよね。

でも 私の仕事は丁寧だから3時間かかりました=3時間かかったので労働対価はそれに見合わないとおかしい

みたいな発想になってしまう。

これがおかしい です。スピード的に10分で書ける文章を3時間かかったから時給700円×3で2000円下さいと言ってるようなものです。

時間がかかったからその対価をください

そういうことではないんですよね。

ほんと、ラクして早いが一番すごい

だからある本のパクリじゃないですけども

(ラクして速いが一番すごい)という発想を持つべき

むしろ逆に今の時代は 時間をかけない方が優秀みたいなところがあります。

すごく時間かかりましたっていうのは

中学2年生が

「昨日3時間しか寝てないわーつらいわー」

というのと何も変わらないただの言い訳ですね。

だからとにかくトップスピードで入力できるスキルを持つこと。

それにはタイピングの練習もいいんですが苦手な人は本当にできないし時間がかかりすぎる。

だから私は音声入力の練習をした方がいいと思ってます。

音声入力の練習は

最初は文章入力するような感じに錯覚してしまいますが

後々だんだん慣れてきて本当に誰かに話すような感じに意識を向けて入力することができるようになります。

ここまで行くともうほとんど 作業的には苦痛になることはありません。

もちろんハタからみたらすごいやばい人です。

でも自分の部屋で一人やってる分は誰にも迷惑かけてないので大丈夫です。

口角を上げてニコニコしながら書いてたら滑舌も良くなりますし顔痩せ効果もあります。

まさに一石三鳥です。

これをタイピングでやってしまうと

肩はこるわ 口を動かさないから顔の表情が作れないわ

あまり良い事ないですよね

だから、音声入力でとことんやってみましょう。

目標値を設定してそれを達成できた頃には別の世界が広がっていると思います。

というよりも

「こんな簡単だったの?」みたいな感じなりタイピングはおろかとにかくスマホに向かって一日中話していたくなる

そんな状態になればネットに向かって発信することが何も苦痛じゃなくなるはずです。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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