スマホやタブレットはいくら便利だと言っても、
やはりパソコンでできることには勝てないことも多いですよね。
iPhoneの音声入力で話した文章が
パソコンのWordPressの編集画面に反映できたらどれだけ良いだろう。
ずっとそれを考えてきましたが、
先日限りなくそれに近づく答えが見つかったのでご紹介したいと思います。
・ノートパソコンをテレビにつないで、机の上に無線キーボードとマウスを置いているような環境
・とにかく肩こりがやばい
こんな方に特にオススメしたい方法です。
寝ながらネットサーフィンをしたり
ブログの記事を書いたりすることが可能になります。
iPhoneをマウスとして使えるアプリを使う
これによって、iPhoneで話した文字が、
そのままパソコンで入力することが可能になります。
ドラゴンスピーチ等の音声入力ソフトを使わなくても、
iPhoneの音声入力をリアルタイムにパソコンに送信することが可能です。
要するにiPhoneのsiriで音声入力した文字を
ウィンドウズのパソコンにリアルタイムに反映させる方法です
今やたくさんのアプリケーションが出ていますが。
有名な所で言えば
mobie mouseやremote mouseだと思います。
私も早速無料のものをダウンロードして使っていますが、
iPhoneだけで、音声入力もマウス操作もできてしまうのでとても快適です。
リビングにある大画面のパソコンを見ながら
スマートフォンだけで作業ができるというのは凄いですね。
ダウンロードできるソフトは、
日本語版がないので少し不便かもわかりませんがいちどダウンロードしてみてください。
パソコンはモニターのみ。マウスやキーボードは不要。
iPhoneが
音声入力とマウスとキーボード入力の1人3役を果たしてくれます。
はっきり言ってめちゃめちゃ便利です。
タイピングが遅い方はもちろん、
マウス操作だけでも肩が凝ってしまう方なんかにもオススメです。
また、音声入力はドラゴンスピーチなどのソフトに任せて
マウス操作のみをiPhoneで行うのも1つの方法ですよ。
いわゆる、空中マウスやエアマウスと言うやつです。
肩を上げてマウス操作をする必要がないので、腕肩首が疲れません。
この方法は、何といっても作業するときに机を必要としないことです。
従来であれば、机の上にデスクトップPCやノートPCを置いて、
椅子に座りキーボードカタカタ動かす。
それが、このようなremoteアプリを使えば、
ノートパソコンを自宅の大画面テレビに映しながら
ソファーに寝転がってiPhoneだけでネットサーフィンや音声入力で記事を書く
なんていう下手したらダメ人間のようなスタイルで仕事ができてしまう訳です。
とにかく、
なので、このような方法を使えばキーボードが早いとかマウス操作で肩が凝るとか関係なく作業ができます。
スマートフォンだけですべての操作が完結してしまうので、後はモニターさえあればいいことになります。
ということで、本当にぐうたらな性格の人にはもってこいのアプリだと思うのでiPhoneやAndroidのremoteアプリ、 ぜひ使ってみてください。机に座ってがんばるスタイルからリビングでくつろぎながら記事を書くと言うスタイルに変えていきましょう。
それで生活がぐうたらになってしまっても責任を持ちません…、
リモートマウスアプリの使い方などはこちら
【Remote mouse】スマホのGoogle音声入力をパソコンに直接反映させる裏ワザ