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IPhoneのアプリ、ドラゴンディクテーションをよりオシャレそして機能を充実させたのが音声認識装置

音声認識装置
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ドラゴンディクテーションと音声認識装置の認識エンジンは同じ

最終的に、
私はこのようにに認識しました。でも、わかってる人には当たり前のことだと思います。

複数の単語を音声認識装置、Dragon Dictation、iPhoneのSiri。
この3種類に認識させてみました。
それと結果は、Dragon Dictationと音声認識装置の変換率というのはほとんど同じでした。

もう、間違える箇所までものの見事に同じでした。

やはりこれはニュアンス社と同じデータベースを使っているからでしょう。
アプリの開発 会社は違うはずですがデータベースの先は同じだということだと思います。
しかし音声認識装置には、Dragon Dictation ではできなかった自分の打った文章をいろいろな言語に翻訳してくれる機能なども搭載されています。

そして、ドラゴンディクテーションではテキストエディタのような外観だったのが、音声認識装置ではよりマイクや入力画面を意識したようなインターフェイスに生まれ変わっています。
そして、表示される文字サイズの変更ができるというのも嬉しいポイントだと思います。
これはかなりポイントが高いです。

やはり、洗練された画面に入力していると楽しくなってきます

IPhoneのDragon Dictationをお使いの方はお気づきだと思いますが、文字が大き過ぎて非常に使いづらいんですよね。
アップデートで修正してくれたらいいようなものですが、

このアプリの会社としては新たにアプリケーションを開発して、それを有料にして使ってもらったほうが効率が良いと考えていると思います。

事実、ドラゴンディクテーションのアップデートというのはもう何年も行われていませんしこの先も新規のOSに対応させる(不具合があった場合のみ)ぐらいで大規模な変更は絶対にないと思います。

ということでニュアンス社が 今一番力を入れて開発しているアプリが音声認識装置になる。という解釈でよいと思います。

確かにこのアプリだと、文字を小さくすれば 3000 文字とかでも短時間で入力が可能になりますし。
そしてインターフェイスもより使いやすいものになっていますので、親しみやすいと思います。
しかしiPad版までは買う気にはなれません。1200円高過ぎます。というか必要性を感じません。

結論として、【アプリ】音声認識装置の認識率はDragon Dictationとほぼ同じである。
Dragon Dictation (無料)に満足しておられるならば、新たにお金を出して買う必要はない。
という結論になりました。

しかし、ちょっと長文を打ってそれを英語に変換したいときなどはこのアプリケーションは非常に便利です。

要するに音声認識だけで完結するアプリではないです。
今までだと複数のアプリを往復しなければならなかったのが、この1つのアプリだけで翻訳作業までできてしまうのは本当に心強いと思います。

なぜならキーボードの入力が一切必要ないのに英語翻訳までできて しまうから。

なので、ちょっと海外の人にもFacebookなどで自分の意思を伝えたいみたいなときには本当にオススメのアプリですのでそういう方はご自身の用途に合わせて検討をされたらいいのではないかと思います。

この記事の文字数:1300文字程度
音声入力にかかった時間10分程度。
合計入力文字数:91400文字程度
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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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