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音声入力ができない環境ではどうしたらいいのか。

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それでも、何でも良いから練習してみようと言うのが私の結論です。
なぜなら、海外旅行で船で行くか飛行機で行くかという選択を迫られているのと同じことだからです。

しかし文字の入力をすべて音声入力でやろうとしたときにぶち当たる壁がここです。

音声入力で文字入力をしようと思うと
・やはり自分自身が静かな所を求めてしまう
・誰かに行かれるのは恥ずかしい
・それを言い訳にしてやらない自分がいる
そんなところが考えられると思います。

これらを解決するには…
なによりもまず自分の場所を持つということが大切です。

そして家族の理解。なぜなら、今キーボードの仕事をしている人がいきなり音声入力に切り替えたと仮定します。 そうすると周囲の目は胡散臭さが全開になってしまいます。
俺は当然ですよね、今まで黙って仕事をしてきたのにいきなりどこぞやに向かって話しかけているわけです。

全く意味がわからない人であれば、「頭がおかしくなった」と捉える場合も!
しかしそれでもあまりある恩恵があるのは音声入力の魅力だと思います。
ワープロ検定キーボード入力検定いろいろな名前がありますけれども。
10分1,000文字もちろん固有名詞ありでタイピングができると検定1級に合格できるそうです。
しかし音声入力であればタイピングはたとえ片手で入力しているレベルの人でも、10分で1,000文字というのは入力できてしまいます。

これはすべての人がキーボードを検定の1級を取得できることを意味します。(もちろん日本語が話せることが前提)

私を含め多くの人はそこまでの技量は絶対に持ち合わせていません。その意味でも音声入力による文字入力はすべての人にとってとても魅力的に映るのではないでしょうか。これはなにげなしに読んでおられる方は時々自分が今どれだけのレベルのメールをつことができるのは本人から考えてみたらいいのではないでしょうか。 もちろん若い人にとっては携帯スマートフォンのメールが得意な人もいるかと思います。
でも最終的にあなたの、実力を決めるのは、何文字を何分で打てるのか。?ただそれだけにフォーカスをされることになります。

この文章の文字数: 950文字程度
入力するのにかかった時間: 10分程度

合計入力文字数:6600文字程度

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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