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【実験】音声入力は10分でどれくらいの文字数が打てるのか?

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音声入力は10分でどれくらいの文字数が打てるのか?

こんにちは。相変わらず音声入力にチャレンジし続けている管理人です。
前回の記事で10分で1,000文字入力することができれば、タイピングテスト1級レベルと言うのを少し書きましたが、音声入力であればどのようなものでしょうか?

この記事は、時間を計って書いてみたいと思います。

私自身気になって色々と調べたのですが、
キーボードによるタイピングだと

10分で1,000文字打てれば一級だそうです。

パソコンの講師をやられている方でも10分で貼って約文字程度。
そして一般に早いとされる方であれば10分で500文字程度だそうです。

私はおそらく一般レベルなので10分で300文字から400文字程度だと思います。
こうしてみると、いかにキーボードによる入力が効率が悪いかが分かると思います。

基本的に私は音声入力では
入力ミスがあっても最後まで直す事はしません。
なぜなら、ものすごく非効率な作業であるからです。

間違いが見つかったからといっていちいち直していたらものすごく時間をロスしてしまいます。なので間違いを直すのは最後もしくはパソコンに送ってからキーボードでちょこちょこと治していくのが一番賢いやり方だと思っています。

例えば音声入力では数字入力の間違いはよくあります。

このブログは特に、後から見直しはあまりしないので音声入力特有の間違いがたくさんあると思います。

しかし、iPhoneの文字入力は元は「ひらがなモード」であって数字キーボードはありませんよね。

フリック入力モードでは数字を打つのに英語モード→数字モード

と、2回もボタンをタップしなければいけません。これで初めて数字を入力することができます。
しかしこれ、非常に効率が悪いですよね。

まあ、この辺は画面の狭いiPhoneの宿命でもあります、

初めから全ての種類の文字が打てるわけではありませんので、そういった意味でもiPhoneで文字入力をするときは、入力ミスがあってもとにかく最後まで売ってしまうことをお勧めします。

「今これを売っている時点で8分程度経過しています」

この時点ですでに900文字うてているので、

「しかも考えながら」

10分で1,000文字と言うのは音声入力であれば余裕で達成できる数字

と言うのが私の結論です。

書いていて思うのは、話している時間よりも考えている時間の方が長いような気がします。

例えばこれが、もともとある本の丸写しで良いならばおそらく10分で1,500文字から3,000文字程度いけるのではないでしょうか?

ちょっと興味が湧いたので何日か後で挑戦してみたいと思います。
「さて10分が立ちました」

■ここまでで10分

ストップウォッチで計っていましたが

私の場合は、考えながらの日記やブログでも10分1,000文字程度入力は可能

このような結論になりました。

このブログについては、人に公開する前提で書いていないのでかなり適当な文章になっていますが、それでもやはり嬉しいです。
だって普通の人でもタイピング検定一級の能力をiPhoneを使うだけで誰でも習得することができるわけです。この機能本当に使わないと損だと思います。

本日の音声入力実験

入力文字数1,300文字
音声入力にかかった時間: 14分
合計入力文字数:7900文字程度
iPhoneから送信

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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