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音声入力は文章を書く時の最大の作業効率化ツール

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文章、文字を入力するときに音声入力を使う事は
まさしく文字入力の革命だと思っています。

目次

キーボードに比べて3倍の速さで文字が入力できてしまう音声入力

いろいろと時間計ってテストをしてきましたが。
キーボード入力と音声入力を比較すると大体文字の入力速度には3倍以上の差があるということがわかってきました。

例えば、ただ文字を写すだけではなく考えながらの作業で1時間1,500文字の記事を作成できる人がいたとします。
これは音声入力に切り替えるだけで15分で作成することが可能になります。

大体そのスピードは3倍から4倍程度になります。

また、肩こりや腱鞘炎などを防げると言うのも
とても大きいメリットです。

外注さんにやり方を教えてそのスピードさらに加速

3 + 3 = 6ということで1人の外注さんに音声入力を使っていただくだけでも

1人でキーボードを打つ時に比べて9倍の速度で記事の作成が可能になります。

1人で1記事書いた場合、年間で公開できる記事数は365記事になります。
しかし、外注さんを雇って
それぞれがいちにちに3つの記事を公開した場合
年間で公開できる記事数は2,190記事になります。

ただ1人に音声入力を使ってもらうだけでもこれだけのさが年間で出てきます。

これが2人、3人と増えていくとまさにバイバイゲーム。
インターネットの世界は、やはり最初は物を言うのは記事数。
しかも、私のテストした結果だとキーボード入力で記事の作成を依頼するよりも音声入力での作成の方がわかりやすい記事が上がってきています。

まさに、音声入力はお互いにもメリットになる最大の効率化ツールと言えるはず。

上手く使えば一日に多くの記事を書けるはずです。

そして、外注さんにも感謝される

俺もまた体験談ですが、私が依頼する仕事の他にも掛け持ちで色々と記事を作成している外注さんに音声入力を教えたところ、作業の効率がすごく良くなってとても感謝された

と言う経験があります。

今の2015年現在、まだまだiPhoneの音声入力は完璧なものではありません。
信じられないほどの変換ミスが起こったりもします。

今から慣れておくべき入力形式

しかし、近い将来キーボード入力から音声入力にシフトして行くのはまず間違いないと思います。
そして、それと同時にランサーズなどのクラウドソーシングの記事害虫の単価はどんどん下がっていくでしょう。
という事は、今キーボードで入力している人は音声入力で仕事をしている人に比べてとんでもない負担を強いられることになります。

文字入力に対する単価は年々低下している

例えば、1文字0.2円での依頼が増えたとします。

この場合、時給1,000円を稼ごうと思うと1時間に5,000文字書く必要があります。
キーボード入力であれば、1時間で5,000文字書く事は頑張ればもちろん可能でしょう。
しかし、おそらくほとんどの人がその後の作業ができなくなるぐらい疲れきってしまうと思います。
ということで1文字0.2円での依頼はキーボード入力で普通の速度であれば生で稼ぐことができても時給300円程度位でしょう。

しかし、音声入力であればたとえキーボード入力やフリック入力が遅い人であっても全く関係ありません。

1文字0.2円でも誰でも時給1,000円稼げるチャンスが生まれます。
(しかも、その後も継続しての作業が可能)

私はクラウドソーシングでは依頼する側の人間ですが
音声入力はクラウドソーシングで記事を日々作成しているランサーさんにこそなくてはならないツールだと思っています。

この記事の文字数: 1,400文字程度
音声入力にかかった時間: 20分程度
合計入力文字数:32610文字程度
記事数:25記事

ちなみに、この記事は休憩のために家の外に出たほんの少しの間で作成しました。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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