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「どっちが有利」キーボード入力と音声入力の比較について。

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■音声入力になかなか切り替えられない、または必要がないと思う理由

・慣れてしまっているキーボード入力
・タッチタイピングだけで充分仕事ができる

確かにキーボード入力に慣れている人は音声入力はなかなかとっつきにくいと思います。
しかも音声での入力は現段階では間違った変換も多いです。

頭の中で思う言葉がすんなり出てこない
滑舌が悪いなどの理由も関係していますね。

しかしキーボード入力がそれほど得意な人でない方は⇒音声入力は立派な武器になります。

でも若い人でタッチタイピングが早い人は音声入力は必要ないと言われる方が多いです。もちろんこれは私も納得できます。

しかしそれでも、音声入力に慣れておくと言うのは1つの武器になると考えます。
音声入力は気が向いたときにメモ感覚で使えますし、キーボードがないところでも入力することが可能です。(文章作成)

そしてキーボード入力が速い人でもこれだけはかなわないという音声入力の特徴が1つだけあります。
それは長時間文字を打つことへの疲労です。

■手を使わないので疲れない

こればっかりがどう考えても音声入力の方が勝っています。

キーボード入力は1時間2時間と集中して打つことは可能でしょうかものすごく疲れます。

その、音声入力は話すだけなので体を使いません。

極端な話寝転がっていても文章作成ができてしまいます。
確かに文字を見ながらでないというのは少し不安が残るかもしれません。これは慣れることによってほとんどは解消できます。

キーボード入力は極めても限界があります。

しかも、1日中同じペースで打てる人はほとんどいないでしょう。それぐらい座ってタイピングするというのは体に負担をかけます。

いちにち8時間もタイピングしていると将来重大な病気にかかってしまう可能性もあるぐらいタイピングによる腱鞘炎や肩こりは深刻な問題です。

まさに現代病ですね。

■今からタイピングを練習するよりは音声入力になれる方が良い

このように、速さ以外にも音声入力はメリットがたくさんあります。

しかも、タイピングがあまり得意ではないならなおさら音声入力に切り替えるべきだと私は思います。

スピードややりやすさだけ見ると音声入力はタイピングにはかないません。

しかし速度もしくは疲労度もしくは持続力のようなところに目を向けると圧倒的に音声入力のほうに軍配があがると思います。

今はDragon Dictationを使っていますが誤変換というのはほぼありません。
(滑舌よく話すことができる前提)

Dragon Dictationの一回の音声入力時間はおよそ1分です。

調子が良い時だとこの1分間だけで300文字程度打つことができます。

もちろんタイピングが早い人であればそれ以上の文字入力も可能でしょうがこれをずっと続けられるかというと疑問に残ります。

極端な話1分200文字を1時間持続しなさいと言われるとやはり音声入力のほうに軍配があがると思います。

それほど話すだけで入力するというのは疲れないです。

色々な人に音声入力を進めていますが断られるのはというかだれもやらないのは、この辺りに原因があるんではないかと思います。

・そもそもうちでの入力に慣れていない
・間違った変換が多すぎる
・タッチタイピングにスピードに自信がある
・なかなか声に出して話すのは恥ずかしい

こんな感じでしょうか?そしてタイピングに自信がある人は口を揃えて音声入力なんてめんどくさくてやってられないといいますが
年配の方に話すとそうではありません。結構感謝される場合もあります。

音声入力は1分間で200文字5分間で1,000文字を目標にしてみる。

1分で1つの見出しを仕上げるみたいな感じで目標を立てていけばかなり効率的にコンテンツが作成できます。

1つの記事が5分で出来上がるとしたら頑張れば1時間で10記事くらいはかけてしまえ計算になります。

これはタイピングだけではなかなかできないことだと思います。

そして何より疲れない。

なのでキーボード入力で、深刻な疲労感に悩んでおられる方やタイピングがあまり得意でない方はとりあえず音声入力を試してみてはいかがでしょうか?

この記事の文字数: 1700文字
音声入力にかかった時間12分程度
合計入力文字数:59340文字程度
記事数:42記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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