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iPhoneアプリ-音声認識装置の驚くべき変換率について

音声認識装置
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ドラゴンディクテーションの後継アプリ(類似)がでました。

その名も音声認識装置と言います。

[音声認識装置]

じゃあ、この音声認識はどのような評判になっているのでしょうか?
評判から実際の使用感まで。
今からとりあえず試験的にしゃべりまくってみたいと思います。

はっきり言ってどうでもいいことも話しますがご了承ください。

この記事は音声入力を使い、2,400文字以上を15分程度の短時間で入力しています。そのために同じような内容が繰り返し書かれていることがありますがご了承ください。

この音声認識装置ですがアプリケーションとしては評判はとてもいいです。
Appストアの評価のところ見てもほぼ★5つですね。

目次

実際に入力している動画はこちら

この記事の冒頭から一分間で話せるだけ話してみました。結果は1分間で246文字。認識率は100%でした。(少しおかしい文もそのまま入力しました)

入力終了後の画像

【追記】音声認識装置で1分間入力したもののサンプル文章5つ

どんなかんじの変換精度なのか?
ブログの記事を書くときにも使えるのか?

皆さん知りたいのはこんなところだと思います。
実際上の動画だけだと判断がつかない方も多いと思うので

アプリ「音声認識装置」に向かって1分間話した結果を5つ画像で紹介します。
ただ、画面に向かって話しただけ。所要時間は1分×5=5分
その後、一切修正などは行っていません。

だいたい、どれくらいの認識精度なのか?がわかると思います。

ちなみに何も見ず、何の準備もせずに頭のなかで考えた即興記事なので、
文章力のレベルの指摘はご遠慮ください。笑

1分間話した結果-① 250文字程度

20160527031729.png
レディオ→「レビューを」と入力したかった

あ、ちなみに数えていただければ分かりますが
1行でだいたい25文字程度と考えてください。

1分間話した結果-その② 270文字程度

20160527031748.png
記事を描く→記事を書く

1分間話した結果-その③ 250文字程度

20160527031813.png
※変換ミスなし

1分間話した結果-その④ 220文字程度

20160527031839.png
二重後妻→25歳
姿勢肌→脂性肌

1分間話した結果-その⑤ 260文字程度

20160527031858.png
多く加工→多く書こう
アフィリエータ→アフィリエイター
導線ニシテレビュー記事→導線にしてレビュー記事

【結果】5分間でおよそ1250文字、間違いはたった7箇所

くどいようですがすべてただ画面に向かって、一分間話しただけです。

最後の文が途中で切れているのは時間切れのためです。
(1分経つと終了音とともに切れるのですぐに分かります。ここからさらに追記したい場合は、再度入力ボタンを押せばOK)

で、文章もその場で適当に考えたもので
決して最初から見本があったわけではないです。

それでも分速250文字と驚異的なスピードで入力できます。

変換ミスもまあ、許せる範囲ではないでしょうか?

これは早く書くための訓練をしたい人はもってこいのアプリですよ。
だって、考えてみてください。
1記事を5つの見出しに分けてそれぞれ1分で書く練習をしたら
なんと、1,200文字くらいの記事が5分で書ける計算に!!

クラウドソーシングのタスク記事なんかにも相性バッチリです!!笑

ランサーズのタスクで1万円稼げない時に工夫したい5つのポイント


音声認識装置の紹介、続きです。

評判もDragon Dictationの星3つとは えらい違い です。
(今はこのアプリ。iPhoneとiPadが個別に料金はらわないといけないことが分かり、少し厳しい評価をしているユーザーが多いです。私個人的な意見ではiPhone・iPadどちらか入れとけば問題ないと思います。)

まぁ、Dragon Dictationはアドレス帳の名前を送信しなければいけないというところで評価を下げてしまっているようですが。
それと比べてもこの評価の★の数はとても素晴らしいと思います。

そしてこの音声認識装置というアプリも入力の縛りは1分間のようです。
要するに、音声認識のボタンを押してから1分間が過ぎれば認識してくれないということですね。再度、ボタンを押す必要があります。

ドラゴンディクテーションと違って発話終了を音で知らせてくれます。ピローン

1分を過ぎれば勝手にその内容が音声にして現れるようになっています。
iPhoneのSiriのように
リアルタイムで音声を入力してくれるわけではありません。

しかし、今現在使っていますが
iPhone6プラスで使うことを考えれば
非常に使いやすいアプリであると言えると思います。

音声入力アプリにしてはおしゃれ

またインターフェイスも普通のテキストエディタとは違い、 おしゃれ。
書いていて結構楽しくもあります。
Dragon Dictationはとにかく便利なんですがインターフェイスが全然おしゃれではありません。

そして特筆するべきはその変換能力です。

この音声認識装置
さすがドラゴンディクテーションの後継アプリですね。

私は「PhoneのSiri」という単語を変換してくれたアプリケーションに
初めて出会いました。
ほとんどの音声入力アプリでは「iPhoneの尻」と入力されれます。(Siriご本人も)

Dragon DictationであってもこのiPhoneの音声入力はお尻の尻として変換されます。 (最近まで

今この文章打ってみてちょっと本当に感動しています。

非常に使いやすいです。
デザインもドラゴンディクテーションとくらべて
クリエイティブな感じ?が出ている。

ユニバーサルアプリで私は購入した時は360円でしたが
今は1,200円と大変高額になっております。

(定期的に無料になるタイミングがあるのでその時を狙いましょう)

しかし、アプリにしては高額な値段を無視しても
iPhoneの アプリとして1つ購入しておくのも良いと思います。
それぐらい変換の認識率は抜群に優れていると思います。

やりにくい点があるとすれば、
長文入力するとき、音声入力が自動的に終了したらカーソルが文章の最初に戻ってしまうんですね。
これはずっと最後にキープしておいてほしいと思います。

フォントサイズを小にすればiPhoneでも見やすい

そしてフォントサイズも小さいから大きいまで選べます。
最小で使用するとなかなかいい感じになります。

Nuance社の認識エンジンをそのまま使用している

このアプリケーションはドラゴンスピーチというパソコンの音声認識ソフト販売してるニュアンス社が発売しているものです。
(開発した会社は別ですが、データベースはニュアンス社のものを使用しているはずです)

当然データベースである音声認識エンジンも同じはずなのでよりマニアックな変換が可能だということだと思います。

とりあえず話してしゃべるそして音声入力する癖をつけたいときには
1つ持っておいて良いオススメのアプリがしだと思います。
音声入力は、とにかく練習練習そして練習です。

膨大な文字入力に慣れるために

普通の人に差をつけようと思うならば、
入力する文字数は1日1万文字などでは全く足りません。
最低でも1日4万文字以上の入力が必要になります。

そしてそこまで入力すると音声による入力もだんだんだんだん慣れてきます。

これを通り越して思う通り話せるようになればこっちのものです。
とりあえず、慣れるために買ってみてください。

慣れてないうちは苦痛に感じるかもしれませんが、
すべての入力作業を音声入力で行うことをお勧めします。

キーボード入力と比べて圧倒的なスピード
そして全く疲れなく入力できるのが音声入力
なので、
とにかく練習して音声入力になれることが必要だと思います。

私も日々ベラベラベラベラ携帯に向かってアホみたいにしゃべりまくっています。
とにかく何も考えずに考えずに入力するということがとても大切なんです。

もちろん、記事の質が大事だという人もいますが、
音声入力は最初とりあえず量をこなさなければどうしようもないと思います。
なぜなら、その入力方式にまず慣れないとダメだからです。

制限時間内になん文字入力できるか?のトレーニングに

そして慣れてから自分の情報を発信していければそれでいいと私は思っています。

最初から記事のの質にこだわりすぎてしまうと
考えることばかりになってしまって話すことができなくなります。

これではせっかく音声入力という
強力なツールを手に入れたとしても
うまく生かすことができません。

なので最初はとにかく慣れることです。
慣れて慣れて慣れて慣れてなれまくる。

繰り返していると、

徐々に話すスピードと頭の中がシンクロして慣れてきます。
この現象を体験することがとても大事だと思います。
(私もこう言っておきながらまだまだですが)
ということでこのアプリケーションの紹介を終わりたいと思います。

まあドラゴンディクテーションとどう違うのかと言われれば、
結構マニアックなところの変換まで手が届くことと誤変換が少ないこと。
iPhoneのSiriと比べると間違いなくこっちのほうがいいと感じています。

リアルタイムには変換はされませんがそれもまた人の好みによると思います。

じっくりと考えて入力したいときはiPhoneのSiriが向いています。
しかし、かなりの長文を短時間でざっと入力してしまいたいとき
にはこの音声認識装置が役に立ちます。(ドラゴンディクテーションでもOK)

なのでその人の書きたい文章の種類によると感じています。

今できることならば、文字入力数を出して欲しいところですが
そこまで贅沢は言えません。

このアプリを使ってみてわかったことはやっぱりこの星5つとっている凄さというのはなんとなくわかってきたと思います。

とにかくSiriみたいにわけのわからない誤変換がほとんどありません。

本当に何度も申し上げますが変換率はピカイチです。
デザインについても私は気に入っています。

なので安いアプリではありませんが、
是非いちど使ってみてください。iPhone版だけ購入すれば大丈夫です。

[音声認識装置]

この記事の文字数:2400文字程度
音声入力にかかった時間15分程度。
合計入力文字数:87780文字程度
記事数:59記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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