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【高単価のネットビジネス】iPhoneの音声入力を使ってテープ起こしを副業の一つにしてみては?

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目次

副業の1つであるテープ起こしにiPhoneの音声入力を使う

スマートフォンだけでテープ起こしができる時代がやってきています。
とはいっても、iPhoneをつかって音声入力を
やっている人はほとんどいないと思うので逆にチャンスだと思います。

もちろん、パソコンを使うのが一般的だと思いますが
パソコンからの音声をヘッドフォンで聴きながら、
スマートフォンの音声入力でテープ起こしをするのも1つの方法だと思います。

また、パソコンがなくてもスマートフォンが2台あれば
今の時代、テープ起こしを行う環境は整えられます。
(ただ、Androidスマホはまだ厳しいと思います)

パソコンと、 iPhone 1台あれば
特別な技術は必要なく今すぐにでもテープ起こしを副業として始められます。

IPhoneを購入するには高すぎる!
のであればiPod touchでも構いません。

第6世代のiPot touchは
iPhone 6 plusと同じぐらいのスピードを持っている
超優秀な機種であります。

それが、 2万円台で手に入るのだから激安。
普通のiPhoneと違うところは
電話での通話ができないところだけです。

なので、 iPhoneを買うのはもったいないという方は
iPot touchの購入を考えてみてもいいかもしれません。

聞いた内容をiPhoneに向かって話すだけなので、
プロがやっているテープ起こしと比べて
とてもお手軽でなおかつ疲れません。

テープ起こしの内容にもよりますが
専門用語のオンパレード的な会話でない限り
iPhoneだけでも充分文字にすることが可能です。

■テープ起こしの相場

テープ起こしは60分の音声で15000円~が相場です。

個人間のやり取りのSOHOだと
かなり安くなりますが
それでも4800円とかでもあります。

報収につきましては1分に対して100円など、
その人や企業によってもまちまちのようです。

この60分の音声を文字化するのにだいたい
5時間から8時間位かかるそうです。

これはよくわかります。
私も、 YouTubeにアップされているテレビ番組を
要約してまとめたりすることがありますが、

10分ぐらいのコーナーを
音声入力でまとめるには大体25分ぐらいかかります。

テープ起こしは
ランサーズやクラウドワークスなどの
sohoでも5,000円ぐらい。

5時間かけて在宅で5,000円もらえるのであれば

【在宅での】

収入の面で言えば結果高額といえます。

パソコンだけでテープ起こしを行う場合

パソコンだけでテープ起こしを行う場合、
環境を整えるためにいろいろなソフトが必要になってきます。
必ず必要となるアプリケーションはVoXTソフトです。

「テープ起こしを行うためのソフト」ということですね。

VoXTソフトは、
テキストエディタに文字を入力しながら
キーボード操作のみで音声の再生、停止、早送り等が行えるというものです。

これは、絶対に必要です。

なぜなら、文字を入力してるウィンドウは基本アクティブですよね。

そのために音声の再生停止などはマウスを使って、
音源を再生しているソフトをアクティブにしてからコマンドをクリックする必要があります。

しかしこれは非常にめんどくさいです。
なので、コマンドのみで再生停止ができるようなアプリケーションは
音声入力では必ず必要なソフトといえます。

また、再生と停止には
フットスイッチ(足元に置くペダル)を活用するという手もあります。
2000円位のようです。

スマートフォンで入力するならばもっと手軽に始められる

しかし、これらは、
iPhoneの音声入力を使ってテープ起こしをする場合は必要ないと思います。

極端に言えば音声ファイルさえ別にあれば他は何もいりません。
(音声ファイルはiPhone以外のデバイスで聞く必要があります)

なぜなら、聞くデバイスと入力するデバイスが別々なので、
ウィンドウがアクティブとかどうかという問題が
すべて解決されるからです。

もちろん、パソコンの音声認識ソフトを使ってのテープ起こしでも構いません。

しかし、私的には

「パソコンを聴く専用のデバイスにする
iPhoneを入力する専用のデバイスにする」

いつでも再生と停止を繰り返せるこのやり方が、
1番楽に速く入力できるスタイルだと思います。

ただし、これには条件があり
本当に専門用語が飛び交う場合
一般的では無いカタカナ文字を多く入力しなければいけない場合

などには向きません。
あくまでも一般的な会議形式のテープ起こしに向いています。

テープ起こしを行う上での注意点

「テープ起こしは同時翻訳に似ている」

なので、やはり
「標準語や関西弁などはやりやすいが極端な方言になると速度は極端に落ちる」
という事が言えます。

また早口言葉はやはり音声に直しにくいです。

基本的に、声を聞いて声で入力します。
キーボードで入力する場合は
音声を追いながら入力作業し
入力が追いつけなくなった時点で巻き戻して再生するという作業を繰り返します。

しかし、音声入力でテープ起こしをする場合は少し手順が違います。
聞いてストップ
聞いてストップ

基本的にはこれの繰り返しです。

冒頭にも書きましたが

私はパソコンで音声を再生しながらスマートフォンの音声入力でテープ起こしをする
というのが
テープ起こしをするときには
1番最速で行えるやり方だと思います。

私はよくアップルTV(youtube)を見ながら
、iPhoneのSiriで音声入力をしています。

リモコンがシンプルなので
再生ボタンを押して停止ボタン押してiPhoneで入力しての繰り返しです。

番組が40分ぐらいの長さがあっても1時間半ぐらいしかかかりません。

もちろん、パソコン1台でYouTubeを見ながら
ドラゴンスピーチ(パソコンの音声認識ソフト)で文字に起こす作業も
やったこともありますがうまくいきませんでした。

なので、 テープ起こしは
「iPhoneの音声入力とパソコンを使って始める」
のが一番ストレスなく音声を文字に起こせる方法です。

従来のテープ起こしのやり方に比べ
このやり方だと多少時間はかかりますが
基本的には聞き直しは2回ぐらいまででほぼ最後までできます。

特に思うのが、テープ起こしで音声入力をしていると
自分の滑舌がものすごく重要だと言うことです。

なぜなら、
通常文章書くときは自分の思った事を声に変換しますがテープ起こしの場合は、
自分の考えていることなど関係ありません。

それを瞬時に音声に直すにはやはり滑舌が非常に重要な要素になってきます。

ということで、テープ起こしを音声入力で行う場合は
自分の滑舌を良くするトレーニングを日常的に行うべきです。

ということで、
もちろん競争率はとても激しいですが
iPhoneを使って簡単にテープ起こしをすることができるようになる
というお話でした。

がっつり机に座ってやらなくても細切れの時間でできるので
副業的に考えておられる方に特にオススメです。

一般的な文章を作る作業に比べて
まだまだ高単価で狙い目だと思います。

この記事の文字数:2500文字程度
音声入力にかかった時間:30分
合計入力文字数:131,500文字程度
記事数:76記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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