実際にドラゴンスピーチで音声入力しているエディタ(Evernote)をキャプチャしました。
小さいですが動画の左下に入力している文字数も出ています。
- 認識率
- スピード
などの参考にしていただければと思います。
(息継ぎが下手なのとマイクがものすごく近いので唾液を飲む音までも拾ってしまっています。すいません。)
原文はこちら
ということで、ドラゴンスピーチの認識力の実験動画です。
あれこれ説明するよりも実際にやった方が早いということで、
画面のキャプチャをとって認識率を確かめてみたいと思います。実際の動画では音が出ませんがしっかり話して聞いているので認識率とスピードを参考にしてみてください。
ちなみに、 evernoteで書いています。
動画の下の方にも文字数が出ていると思うのでそちらも参考にご覧下さい。現在で189文字ですね。
いかがでしょうか、かなりの精度で認識できているのがわかると思います。これがドラゴンスピーチの魅力です。
正直、ここまで正確に入力できてしまうと、キーボードで入力するのが本当にアホらしくなってきます。もちろん相性もあるでしょう。私とドラゴンスピーチの相性が良かっただけなのかもしれませんが、実際やってみてもほとんどの人が誤認識することなく音声で入力できるはずです。
このように、短期間でたくさんの文章が入力できるのが音声入力の魅力です。
少し、入力ミスなどもありましたがこれは周りの雑音なども関係していると思います。
この動画では500文字程度を目標に売っていきたいと思います。今で、 500文字ですがかかっている時間は大体2分程度ですね。
ここまで速く打てるソフトなのにamazonでもかなりレベルが低いのがちょっと問題かなと思っています。しかし、私個人では使用することに関しては何も不満はありません。ほとんどの入力作業をキーボード入力から音声入力に切り替えるようになって
肩こりや首の凝りが本当に大幅に改善しました。
もし、音声入力は知っているけどもまだ試したことがないという方は是非この機会にどうぞ。
キーボード入力が苦痛な人や遅い方なんかにもお勧めです。多少の練習は必要だと思いますが慣れてしまうと本当に快適に入力することができます。
これから、特にwebライティングをされている方なんかには音声入力は必ず習得しておきたい技術になると思います。
そのために、ぜひ今のうちから慣れておきましょう。話すことに抵抗なくなると本当にスムーズに入力することができます。
ということで今出発173文字ということでこのへんで音声入力を終了したいと思います。
赤字のところが誤変換部分です。滑舌が悪い私でもこの認識率。普段話すのが好きな方ならほぼ間違いなく入力できるでしょう。
そして、動画を見ていただければ分かると思いますが、
「考えている空白期間(文字を打てていない)」
がかなりあるのがお分かりいただけると思います。
これは行き当たりばったりで話しているせいです。
それでも4分34秒の動画で914文字入力できています。
おそらく、 何かを見ながら入力した場合もっと速いスピードで入力できると思います。
1000文字打つのとかも時間がかかって困っている人は
ぜひ、音声で入力してみてくださいね。
- タイピングスピードがなかなか上がらない方
- 私のように手先が器用じゃない方
- 医者から「キーボード使うのやめないとヤバいよ」と本気で言われている働きすぎライターの方
- 書くよりも話すほうが好きな方
ぜひぜひ、音声入力をお試しください。
この記事の文字数:1200文字程度
音声入力にかかった時間:5分
合計入力文字数:15万0,000文字程度
記事数:81記事