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ランサーズのタスク案件だけで月に3万稼ぐまでのシュミレーション

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最近、アクセスログを眺めているとランサーズ のタスク案件で結構悩んでおられる方が多いようだと感じました。

検索キーワードも
・ランサーズ タスク稼げない
・ランサーズタスクで1ヶ月3万稼ぐ
・ランサーズの文字数単価

等々 、結構検索キーワードを見てみても悩みが大きいと思われるものが多いです。
ということで今回は、ランサーズで月3万円稼げるにはどうしたらいいのか?
ということを見ていきたいなと思います。

目次

昨今のクラウドソーシングの一文字当たりの単価

まず、ランサーズの文字数の単価はどの程度のものでしょうか?
調べてみると、色々な意見がありますが、
1番安いものでおよそ1文字0.2円ぐらいのようです。

今回は、これでシュミレーションしてみたいと思います。
(あくまで、 1番安いものを参考にしてますので、この通りやると4万円ぐらいは行くんじゃないかな?)

タスク作業で月に3万円稼ごうと思うと
文字数単価0.2円なので
15万文字書く必要があるということですね。

鬼のようなタイピングスピードの方で、集中力が持続できるような形であれば
ただ書くだけなら、 3日程度で書き上げることができるであろう数字です。

ただ、一般の人はそうは行かないと思います。
ということで、

1日3時間× 25日=75時間

この時間で、月に3万円稼ぐにはどの程度の文字数を書く必要があるのかをシュミレーションします。
75時間としましたが、月に3万円を75時間=時給は400円という計算になるので、
もう少し短くしたいところですが妥当な数字ということでこれでいきます。

基本、ずっと文字を書き続けるとして

75時間で15万文字を書ききろうと思うと
1時間に2,000文字入力する必要があります。

1日の入力文字数は6,000文字(3時間)です。

これが、ランサーズのタスク(文字単価0.2円)の過酷な現場で稼ぐための具体的な数値です。

※1日に6,000文字入力できれば月3万円を超えることが可能

逆に言えば、これが楽勝で達成できるのであれば、
タスク作業だけで月に5万円10万円と狙えます。

しかし、 1日に6,000文字も入力できないという人は他の方法を考えた方が良いと思います。

タイピング作業には、好き嫌いがあります。
早い人は本当に早いですが遅い人にとっては1日に6,000文字というのは気が遠くなる数字でしょう。

ということで、 1ヶ月に25日間3時間ずつ働くとして
1時間で、最低2,000文字入力する必要がある

これが、ランサーズのタスク作業だけで月に3万稼ぐ目安になります。

通常の入力スピードであれば1時間2,000文字はそこまで大変ではありません

ちなみにキーボード入力で、 1時間2,000文字というのはよほど遅い人でない限り達成できる数字になります。
というか、
文章を入力する仕事をしてる人であれば、 1時間に5,000文字以上は普通にタイピングできるのではないかと思います。

ということで、
具体的な数字さえ見えれば後はそれに向かって突き進むのみですね、
600文字120円( 1文字0.2円)の案件を、1日10件こなせば、月3万円です。

これを見て、
「なんだ楽勝だ」
と思うか
「私には絶対無理」と思うかは人それぞれだと思います。

しかし、このように、ランサーズで月3万稼ぐというのは決して難しいことではありません。
(この担架で月10万というのは無謀なので、実績を積んでプロジェクト案件をいただけるようにします。)

音声入力でタスク作業するのをおすすめします

iPhoneの音声入力今回、月に3万円稼ぐ具体的なシュミレーションということで、まとめてみましたが
絶対無理と思われた方に使って欲しいのが音声入力になります。

このブログは、音声入力で書くブログなので無理矢理絡めていきます。
最近私は、 iPhoneでの音声入力は30%くらい、パソコンでの音声入力は70%
パソコンで入力する時間の方が長くなっています。

しかし、別にiPhoneの音声入力でも構いません。

どんなにタイピングスピードの遅い人でも、入力のデバイスを音声に切り替えるだけで、 1時間に2,000文字なんて寝ながらでも達成できる目標になります。
そのジャンルに詳しい人であれば、 1時間に5,000文字なんて言うのも余裕の状態です。

しかも、何の技術も必要としません。
ただ単に、画面に向かって日本語を話すだけでいいのです。

・日本語を話せるだけでOK
・とにかく早く入力できる
・キーボードタイピングに比べて体への負担が少ない

このように、膨大なタスク作業で「毎日毎日がいっぱいいっぱい」そんな方にも是非音声入力を試していただきたいです。
実際に、 1日中キーボードを使っておられる方でドクターストップ直前までなっている方を何人も知っています。

もし、文字入力を本業にするのであれば、
まず、音声入力で3時間画面に向かって喋り続けてみてください。
断言しますが、どんな滑舌が悪い人でも必ず1万文字以上入力できると思います。

そして、次の練習で
「どれぐらいのスピードで話すと1時間に5,000文字以上入力できるのか」
これをまず体験していただきたいです。

1時間に5,000文字を体験する

おおよその目安が分かると、あとは実行するのみです。
最初のうちは、慣れずになかなか話せなかったり誤変換が多かったりしますが慣れてくるとこっちのものです。

音声入力を使うだけで、
あなたは
「あまりタイピングスピードが速くない方たち」
を一瞬で抜き去ることができます。

キーボードの、ローマ字入力というのはそれほど生産性が悪いのです。
1時間程度ならば、誰でも集中できますが8時間以上タイピングし続けるとなるとそれなりの訓練が必要です。

・ 1文字入力するのに2回キーをタイピングしないといけない
・タイピングしたいことを頭の中でいちどローマ字に変換しなければいけない

ただでさえ、単価の安いランサーズのタスク。
そのタスク作業の中で、こんな非効率な入力方法であるローマ字入力で仕事をしていればいやになるのは目に見えています。

要するに、それなりに時間をかけて記事を書いても報われない。
あまりの単価の安さに辞めていく人が続出しているわけですね。

しかし、ただ話すだけの音声入力であればそのような心配はありません。
また、キーボード入力による肩こりや首の痛みなどの体のダメージとも無縁になります。

私は、音声入力はすべての人に試して欲しいデバイスだと思っています。
でも、 1番試してほしい人のはやはり、クラウドソーシングなどの、 webライティングをされている方です。
特に、タスク作業のような誰にでもできる作業はこれからもどんどん単価が安くなっていくことが予想されます。

そんなタスク作業に、非効率な入力方法であるキーボード入力で仕事をすることはもはや無謀です。

Webライティングを音声入力で!
これは、
「みんなが必死になって走っているところを、あなただけがバイクに乗っているようなもの」
なのです。

先程の、シュミレーションの通りランサーズで月に3万円稼ごうと思うと1日2 6,000文字打たないとダメということですね。
音声入力を使えば6,000文字なんて1時間~時間半で入力できてしまいます。

ちなみに、この記事も3,000文字を超えていますが
加筆や修正を含めても25分程度で入力できています。

もし、 あなたにとって 1日に6,000文字入力する作業が途方もない数字であれば
今すぐに、お仕事に音声入力を取り入れることをおすすめします。

ライバルを、ごぼう抜きしてしまいましょう。

この記事の文字数:2900文字程度
音声入力にかかった時間:25分
合計入力文字数:15万2,900文字程度
記事数:82記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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