MENU

音声入力は箇条書きで書くとうまくいく

  • URLをコピーしました!

音声入力でうまく文章が書けない…出てこない

ブログを音声で書いてる人でこんなお悩みはありませんか?
音声入力で記事を書こうとするとキーボード入力と違って
なかなかすらすらと言葉が出てこないですよね。

これは、人は考えるのと話すの
この2つを同時にできないから
(正確にはできる人が少ないから)
だと思います。

キーボード入力は
考えていることを画面に入力する

音声入力は
考えてから、話したことを画面に入力する

一見似てるのですが、音声は同時ができない。(正確には訓練が必要)

この違いはとても大きいと思います。
これが、どうにも「音声入力になじめない」人が多い原因の1つでもあるのではないでしょうか。

私もその1人で、音声入力で文章入力しようとするとどうしても
いろいろなところで言葉が詰まる
休みなくすらすらと書きたいのに
考え込んでしまうところが増える

これでは、早く入力できる音声入力を選択した意味があまりないですよね。
この、なかなかすらすらと言葉が出てこないという現象には非常に悩まされました。

そして、私が出した1つの結論は
長文を書かずに言いたいことを箇条書きするスタイルです。

要するに書籍のような文章を書こうとしないこと。

目次

箇条書きのようなスタイルで書いてみる

これは一見、デメリットのようにも見えますが実はものすごいメリットなんです。
音声入力で長文は入力することができません。

うん。いい感じ。

必然的に、短い文章にする必要があります。
ご存知の通り、どの「文章力を鍛える本」を読んでも

「文章は短くしろ」
と書かれています。

長い文を書く人が多いため短くする方がいい

これは話しているときの言葉を参考にすればわかります。

事前に用意してある文章なら別ですが
話すときに句読点を一切含まない100文字以上の言葉をを一気に話しきれるプレゼンターはなかなかいないのではないでしょうか。
(もちろん1つの文章での話)

このように、音声入力は書くと言うより話を文章にするといった方が良いのかも知れませんね。
自分の言いたいことや主張をつらつらと並べていく
それを箇条書きのように羅列する

音声入力はこのような文章構成ならば、簡単に書けることが多いです。
そして、もし音声入力で書けないような事は
パソコンでやってしまえばいい。

何も、iPadの音声入力やiPhoneの音声入力で完璧に仕上げる必要はありません。

ということで、音声入力が苦手な人は
「箇条書きのように書く」
これを意識してみてください。

何より、分かりやすい分になるし
音声認識アプリの認識率も
格段に上がりますよ。

要するに、論文形式のような長文文章は音声で入力するのはあまり向いていないのです。
(読み上げるのであれば別)

メルマガを書くときにも威力を発揮する書き方

今の書き方は挨拶文なるのメールもしくは、読者がおられる方のメルマガなどにも応用できる書き方です。

とにかく、みん文章読まない。
これ私も実感しています。

できる限り短文で書く方が良いに決まってます。
句読点を使うのならば、改行したほうがいい。
とまで言われているネットの文章。

ということで、箇条書きで書く
長文を入力しようとしない
自分の意見などを整理してみてください。

あなたもきっと音声入力が好きになるはず?

です。

この記事の文字数:1300文字程度
合計入力文字数:15万6500文字程度
記事数:84記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

目次