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【スキマ時間を有効活用】車の運転中にブログの記事をiPhoneの音声入力で書いてみる

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今日も朝の習慣

音声入力でブログを書くです。
この記事は運転中に全て書きました。
(あくまで外枠はと言う意味で、修正等はもちろん運転中に行っておりません)


使ったアプリ;音声認識メールクラウド。

使用方法
車の運転中に入力モードにして胸ポケットに入れっぱなしにしておく
デフォルトのiPhoneのイヤホンを使用

今回は、音声入力の良いとこ

これがテーマです。まぁこのブログでもさんざん書いてきてますのでここでは私が今思ってる事を書いてみたいと思います。

・ 3,000文字程度の記事なら1時間位でできる。
・エッセイのように流れるように「短い文章」が書ける
・きれいに書かずに感情的に書くことができる
・テーマを決めて最初の3分で自分の頭の中で考えている事を全て出し切れる

こんな感じでしょうか。

これが、昨日、音声入力で別のブログの記事を書いていて思ったことです。

昨日の別ブログでの入力文字数は12500文字(4記事)でした。
ちょっと書くことが思い浮かばないので

1日の作業量の日記でもテスト的に書いてみようかな…と

別のブログで4記事書くのに
かかった時間は3時間程度。

このブログは外注さんなどは一切なしで書いている情報発信ブログです。

かなり、塾考してボリュームのあるブログを作っているので
1記事あたりの時間がかかるのはある程度しかたのないことだと思います。

このブログのように結構適当に書けばいいのかもしれないですが

考えながらメモしながら見出しのタイトルを考えながら

だとどうしてもこのスピードになってしまいます。
1つの記事を書くのに1時間程度。

3,000文字程度の記事を仕上げるのに
普通の人からすれば1時間は早いかもしれません。

しかし、できれば私は30分以内に仕上げることができたらなと思っている位です。

一部、キーボードで入力し
編集しましたが音声入力に慣れている今、
キーボード入力なんてかったるくてやってられません。

キーボード入力の場合は
たしかにじっくりと考えて書けるのですが
音声入力に比べてスピードに差がありすぎます。

近所のコンビニに歩いて行くかバイクでいくか

これくらい違います。

話して入力する。
これに慣れる。

すると、結構不思議なことが起こります。

とにかく1つの文章が短くなるので。
まさに流れる感じで入力できるのです。

例えるなら、
居酒屋で酔っ払って自分の意見を1人で延々と話続けているような感じ

そして、パッと思いついてすぐにかける。

このぐらいの文章量が、
特にスマートフォンユーザーなどの「丁寧に文章読まないユーザー層」
にはちょうど良いのではないかと。

なんというか、
文章と言うよりはエッセイを書いているような感じ。

句読点ごとに改行するスタイルなんてまさにそうですよね。

そして面白いところが、
目を閉じて書くと結構ユーザーが想像できたりするんですよね。

こうなると、なんていうか1人でiPhoneに向かって熱く語っていたりする自分がいます。

文章が綺麗でなくていいです。
最初の3分でとにかくたくさん落ち込んでみます。

メンタリストのDAIGOさんも
自分自身の著者である「人を操る禁断の文章術」の中で
きれいに書く必要は無い感情的に書いたほうがいい

とおっしゃってました。

で、ある程度テーマが決まっている文章については

最初からきれいに書こうとはせず、下書きした紙と今の自分の感情などを合わせて、

最初の3分ぐらいで全く整理整頓されていない文章を
1,000文字ぐらい書いてしまいます。

この間、入力された文字を見る事はありません。
とにかく思いつくままに書きまくる感じ。
目を閉じていても良いです。
外の景色を眺めていても良いです。

とにかく出来る限り止まらず、
間違っても気にせずに書きまくる。

これが、記事作成を早くする1つのコツです。

そして、その後最初から丁寧に修正しています。

すると最初にはこの文章入れたい。
途中のこの部分にはこの文章入れたい

そしてまとめにはこんな感じで締めくくりたい。
などなどいろいろな考えが新たに浮かんできます。

これを2回から3回くらい修正加筆すると
大体2,000文字から2,500文字ぐらいの文章になります。

これを、さらにパソコンの大きな画面を見ながら間違った表現などを修正しています。
このように音声入力での記事作成
入力している時間はそこまでかかりませんが結構手間がかかってるのがお分かりいただけると思います。

そしてできればこのパソコンでの修正は、
記事を公開し終わってからでも良いので
しばらく日数を置いてから行うのをオススメします。

日数が達人その時の自分の思考と今の自分の思考に違いがあるのがわかるからです。

3日程度経ってから修正を行うと、
3日前の自分が何を考えていたのか、そして今の自分と何が違うのかみたいなのが見えてきて結構面白いです。

こんな感じで、iPadやiPhoneの音声入力は
しっかりとテーマの下書きさえできていれば、

今の自分の考えていることを洪水のように吐き出せるツールですので
3分間で1,000文字とかいい終えた後はかなりさっぱりした気分になれます。

ぜひ、何かブレインダンプのようにしてかけるのやり方もぜひ試してみてください。
といっても簡単で、あなたが今自分が思ってることを
全く止まらずに書く
ただこれだけです。

ちなみにこの記事は、最初にも書きましたがiPhoneにBluetoothヘッドホンを接続して車の運転中に全て作成しました。

最近、歩きながら書いてみたり
バイクの運転中に話したことをICレコーダーに録音したり
とにかく、家の中ではなく
色々な場所で音声入力の実験をしています

音声入力していて思ったのはやはり
机に座るのではなく体を動かす、車運転するなど
シーンを変えて執筆するというのも面白いやり方だと思います。

この記事の文字数:2300文字程度
合計入力文字数:16万0800文字程度
記事数:86記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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