【スマホ音声入力1日目-7分1900文字】
音声入力はスピードも重要ということでiPhoneのアプリ
音声認識装置もしくはドラゴンディクテーションを使ってとにかくスピードを重視して入力しています。
テーマを決めて早く書き上げます。と言ってもためになる情報を発信しているつもりです。
1分目
音声認識装置は1分間に何文字打てるかが勝負なアプリです。
あまり深く考える必要はありません。
とにかく思いついたことをポンポンと入力していきます。
短い文章で構いません。
考えずに文字入力するトレーニングです。
歩きながら入力しても構いませんし座って入力しても構いません。
またBluetoothを使えばiPhoneを持つ必要もありません。
10メートルぐらいの範囲ならばiPhoneを置いたままでうろうろしながら入力することができます。
時間は1分間です。
2分目
とにかく入力スピードを鍛えます。
朝晩5回ずつやってみます。
制限時間は5分です。考えているのはありませんとにかくどんどん入力していきます。
音声入力は座りながらやる必要がないというのが魅力です。
そして、音声認識装置(ドラゴンディクテーショ)だとほんとに早く正確に入力してくれます。
入力の際はブルートゥース使うと快適です。
5分で1,000文字は余裕で見てることでしょう。
これを朝晩のトレーニングとします。
とにかく思いついたことをどんどん入力していくこと。
重複があっても気にしない。なれることです。
3分目
キーボード入力が苦手な方は今からタイピングを練習するよりはiPhoneで音声入力の練習をした方が絶対に良いです。
特に高齢者の方です。
今から頑張ってキーボード入力を練習してもなかなかスピードは上がらないでしょう。
しかし、音声入力なら違います。
あなたがどのような仕事をされていたか分かりませんが仮に接客業であればしっかりと話す能力は備わっているはずですよね。
だから、指先イッポンでのキーボード入力何てやる必要ありません。
4分目
音声入力であればそんなこと気にせずにどんどん入力できます。
頭の中で組み立てさえできれば、 声だけで誰でも記事を書くことができます。
これで、文章を打つという作業のハードルは著しく下がりました。
ということで、どんな人でも情報発信ができる時代になったということになりますね。
どんどん文字を入力してください。
コツは、このアプリのように1分間という制限の中でどれだけ入力できるかというのをトレーニングすることです。
写経はダメです自分の中で考えたことを話します。
はっきり言って内容は何でもいいです。未来のことでもいいし住んでいることでもいいしお孫さんのことでもいいでしょう。
5分目
このトレーニングでは思いついたことをとにかく考えずに話すことが重要です。
考えずに話すことができれば自然に文章は頭の中に浮かんできます。
音声入力はその処理を同時に行います。
話してるうちに次のことを考えるようにできるようにトレーニングします。
最初のうちは話してから次のことを考えます。
しかし慣れてくると徐々にしながら次話すことを考えるようになります。
このトレーニングをすることによって、ずっと話し続けるスキルが身に付くわけです。
これさえ身に付いてしまえばこっちのもの。
たどたどしくなくしかも詰まることなく1分の間話し続けるトレーニングです。
6分目
できればこれを5回を1セットとして1日2回続けてみてください。
話続けるトレーニングです。
もちろん修正は後でやります。
最初のうちは内容など気にしません。
最初から1分間かまずに話かけられる人はそうはいません。
ゼロ秒思考という本がありますがこれと同じです。
考えたらダメです。
とにかく何でもいいので頭の中に浮かんだことを続けます。
こうすることによってドンドンとアイデアが生まれてきます。
私の場合ですとドラゴンディクテーションで音声入力を使って記事を書く前はドラゴンスピーチというもので書いていました。
これだとやはり時間制限がないのでじっくり入力できるのは長所ですがなかなか責め立てられているというような感じにはなりません。
それだとなかなか音声入力は早くなりません。
7分目
キーボード入力のタイピングテストを考えてみてください。
タイピングゲームにしても、とにかくスピードが求められます。
スピードで初めて上達するわけです。
のんびりとゲームをやりながらキーボード入力してタッチタイピングが早くなることは絶対にありません。
音声入力もこれと同じです。
考えてるうちに次のことを頭の中で考えてるというループを繰り返しすレベルに入ります。
これができてくると、どんどん言葉が浮かんできます。
まるでタイピングのゲームをしているかのように音声でどんどん入力できます。
独り言のようですが、れっきとした文章を書いています。
音声入力はすべての人に 使っていただきたいツールになります。
今回の練習は以上です。
合計1900文字程度
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