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【文章作成を最大限に効率化】スマホの音声入力をフル活用するべき理由

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今回はパソコンとスマホの音声入力の違いについて書いてみたいと思います。
結論から言うと音声入力はスマートフォンで始める方が圧倒的に敷居が低いです。
特にiPhone がある方はすぐにでも始められます。

目次

すぐに始められるスマホの音声入力

音声入力はとにかく文字を早く入力できます。
キーボードと比べてもそのスピードの違いは明らかです。

なので、ブログの記事を書くときや、
メールを送るときなど最大限に活用したいところ。

いままで音声入力で記事を書きたいと思ったときは
かなり準備する必要がありました。

しかし、iPhone の登場でこの状況は一変します。
今は、誰でも気軽に音声でブログの記事をかける時代に来ています。

価格破壊すぎる

まずはその値段。
パソコンの音声入力は1万円以上かかるソフトを導入する必要があります。
高価なソフトを導入しなければいけません。

しかも.低スペックなパソコンではなく認識さえしてくれませんでした。
(Windows XP くらいの時代は本当にヤバかった)

Windows に標準搭載されているものはまだまだ精度が低い

フリーで導入できるというか
初めから付いてくる Windowsに標準で搭載されているものは
まだまだ精度的にも問題があります。

また、音声入力に使えるアプリケーションも
メモ帳のみと非常に用途が限られています。

その点、スマートフォンの音声入力であれば、
基本はタダ。

iPhoneにはSiriが、
アンドロイドにはGoogle音声入力が
デフォルトで搭載されています。
(Google の音声入力も正確なのですが、「、」や「。」などが音声で入力できないのでやはりiPhone での入力がおすすめ)

そして、音声入力ができるアプリも
100円から1,000円 位の価格で購入することができます。

しかも音声入力ソフトならではの
便利なところがいろいろと工夫されています。
(辞書登録ができる、メモを複数取れるなど各アプリによって特徴があります。)

ヘッドセットが必要ありません

そしてパソコンでは絶対に必要なヘッドセットも不要です。

ただ頭に装着するだけとはいえ
バカにしてはいけません。

これがあるだけでパソコンを使っている時に
「音声入力ソフトを使わずについついキーボードで1時間入力してしまった」

私はこんな経験は何度もあります。

ゴツいヘッドセットを頭からかぶるというのは
そのくらい煩わしい行為なんです。

しかし、iPhone やiPad で音声入力をする場合、
「基本的には何もいりません」

お勧めのヘッドセット?
ありません。

「ヘッドセットつけた方が正確に入力してくれるのでは?」
と思いがちですが、
普通の環境だとそんなこともありません。

何もつけない方が変換率が良かったりします。

車で移動中など、どうしても静かな部屋にいるよりも騒音があるときなどはヘッドセットをした方が良い場合もありますが、静かな自宅で行う場合は基本的には何もいりません。

ただ、画面に向かってしゃべるだけです。
しかも、音声入力はこれからどんどん進化していくジャンルです。

精度も素晴らしい

Siriはまだ少し誤変換があります。
しかし、ドラゴンディクテーションや音声認識メールクラウドなどのiPhone アプリですね。
これはほとんど変換ミスがありません。

それは高価なパソコンの音声入力ソフトにも匹敵します。
私はブログのほとんど全ての記事をiPhone やiPad の音声入力で書いています。

「全然正確に認識してくれない」
などと思ったことは今まで一度もありません。

それぐらい最近の音声認識アプリとiPhone の集音マイクは優れています。

滑舌が悪いので「話間違い」みたいなものはありますが、
変換ミスは滅多にありません。
まさに変換率95%以上といったところです。

音声入力のスピード上げるトレーニング

ということで、
パソコンの音声認識ソフトは使わなくていいレベルまできていると思います。

とはいえ、iPhone だけでは苦手な作業もあります。
パソコンにもソフトをインストールした方が良いのは言うまでもありません。

音声入力を上達させるためには、少しコツがあります。

下書きとテンポです。

音声入力を行う前に、
メモ帳なんかに記事の流れを下書きしにそれを見ながら話すようにします。

こうすることで、書くことにブレがなくなります。
音声入力を導入するときは、
この下書きがものすごく重要だったりします。

そして、次に重要なのはテンポです。
ぽんぽんぽんと一つの文章短く滑舌よく話します。
これができるようになると、何も考えずに文章書くことができるようになります。

話しながら考えてしまうとどうしても音声入力が苦痛に感じられます。
考えないで書くのが1番いいです。
とにかく一つの文章を短くし、テンポを意識して書いてみてください。

最初はとにかく話しまくって記事を増やすこと。
アドセンスならこれだけでもオーケーなのでとにかく文字数を増やすことに注力することですね。それが、最終的にどんどん言葉が浮かんでくるようなトレーニングにつながります。

少し専門的な記事は慣れてから書き始めてもOK です。
られてくると、絶対にその便利さからキーボード入力に戻れなくなると思います。

最初はとにかく練習です。
画面に向かってしゃべるのは少し抵抗があると思いますが、その気恥ずかしさだけで音声入力にチャレンジしないのはもったいない。

今はiPhone だけで音声入力は気軽にできる時代です。
ぜひ、あなたのライフスタイルに取り入れて、その威力を実感してみてください。

この記事の文字数:2200文字程度
合計入力文字数:19万1800文字程度
記事数:101記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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