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ストック型コンテンツを意識してサイト設計やテーマを徹底的にパクる

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[質問と回答][no_toc]

【質問】

りんやんさんの推奨されてる書き方を主体に実践した方がいいですか?(いいですよね?)

目次

【回答】

私が日々実践している方法は
・まずある程度情報が整理されている書籍を買う(これが土台)

・それをもとに、その書籍の2倍ぐらいのボリュームの記事を作り上げることを目標にする

・ボリュームアップのために参考にするサイトはいろいろあるけれど質問と回答の形式になっている知恵袋のようなサイトがおすすめ

・書籍の内容すべてをまとめてもまだサイト自体のボリュームが足りない場合.
検索エンジンよりもNAVERまとめのようなある程度まとまっているサイトを参考にする

みたいな感じです。

理由は、これらが全てストック型のコンテンツである

というところが大きいです。

もちろん、書籍の中の全てを参考にする必要はありません。しかし、 1つのジャンルについてある程度最初からまとまっているので

「サイトの設計図をパクる」

という意味では書籍はオススメです。

【追記】ストック型コンテンツのバランスを意識する

どういう内容の記事を書いていいのかわからないそしてサイトの構成は?

これを読むと、扱うべきコンテンツの種類がわかると思います

ブログで特に意識するべきはストック型コンテンツの量産

私たちブログを書くときは絶対にニュースサイトのようなフロー型のコンテンツで勝負しないこと。

なぜなら、そこには大手メディアが多額の資本を導入して記事を量産しているから。

個人がここに入り込める余地はありません。

なので、私たちは必ず

「書いた作業が無駄にならないこと」
を重視していくべき。

もちろん、ブログのなかにはニュース系のようなフロー型のコンテンツがあってもいいと思います。

しかし、今日1日だけしかアクセスがないようなコンテンツは絶対に扱うべきではありません。

賞味期限が短いコンテンツは労働型収入と一緒です。
これを毎日 継続するのもいいのですが、できることなら今日やった作業は今後5年10年と残っていくものにフォーカスするようにしてみてください。

このコンテンツの捉え方だけで、どんな記事を書いていいのか?というのも自ずと見えてくるんじゃないかなと思います。

ストック型コンテンツの中でも特に悩みは賞味期限が長い

というか切れない

ストック型コンテンツの中でも特に賞味切れが長いのは「悩み」にフォーカスすることです。
なぜなら、人の悩みは多分100年たってもそう変わりはないから。

肩こりやニキビ、生理痛なんて例えこの先20年たっても人の悩みから消えることはないはずです。

私達は、このように人の深い悩みにフォーカスしてコンテンツを書いていくべき。

「2017年の芸能人の不倫」
みたいなテーマは大手メディアに任せておきましょう。

確かにアクセスは瞬間に爆発的に集めるかもしれませんが長い目で見ると「人の悩み 」
にフォーカスして記事を書いていた方が圧倒的に有利ですよ。

書籍はストック型コンテンツの宝庫

いちど本屋さんに行って出版されている本を見てみてください。
週刊誌などではありません。
ちゃんとした本です。

ここにずらっと並んでるタイトルはストック型コンテンツの典型になります。

なので、ジャンルのテーマを絞ったら後は本屋さんに行ってそのジャンルをぼやっと眺めてみてください。

なんとなく、書くべきこと書いてもあまり意味がない事が見えてくると思います。

ニュースとか新聞とかこういうのはフロー型コンテンツ典型ですが
書籍はストック型コンテンツの宝庫です。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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