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「もう諦めたい」ブログを1年続けても収入が上がらない人の3つの共通点

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「1年ほど、アフィリエイトビジネスを続けていますが全くと言っていいほどまとまった収入が得られていません」

このように

「続けているのに稼げていない」
と言うお問い合わせも結構多いです。

ブログを始めて、
3ヶ月から1年はとにかくがむしゃらに記事を書いていく時期です。

しかし、この時期中途半端にチャレンジしただけで終わってしまって
「結果、中途半端どころかほぼ無収入の状態」
の人がかなり多いような印象。。

一心不乱に作業したいがなかなか続かない。

そして、
「中途半端な作業は、結果的に中途半端で終わるどころか全くの時間の無駄になってしまうことが多い」

とにかく、こうなってしまう人には共通点があるように思います。

今回は、いろいろな人から相談を受けて私が感じた1年以上続けているのに全然収入が上がらない方の共通点をお伝えします。

目次

ブログを半年から1年続けても収入が一向に上がらない人の共通点

考えてる時間が非常に長い

  • 1年くらいで100記事前後書いて止まってしまう
  • 立ち止まっては考えを繰り返している
  • 時間がないのに作業効率が悪い

聞いてみると大体、書いた記事の数が少ないことが第一の原因ですね。
「50記事から100記事前後書いたんですが」みたいな感じの記事数が多かったです。

しかも、ただ書いただけみたいな感じ。書けと言われたから書きました。(-.-;)y-~~~

みたいな感じでしょうか?

しかし、

これぐらいの記事数はあくまで

「ブログ収益化端のためのスタート地点に初めて立っただけです」

しかも毎日記事を書き続けていれば、1ヶ月半から3ヶ月位で達成できる数字。これに、半年も1年もかかってしまっています。

原因の1つとして、

「とにかく不安な状態で作業をし続けているため、考える時間の方が長くなってしまっている」

ことが挙げられます。

これを解決する方法はただ1つしかないです。

それはまず
あらゆる情報をシャットダウンすることです。

ノウハウなんてものはいくらでもあります。

ただ1つのことをやっているときに新しいノウハウが入ってきてしまうとそれは雑音でしかないです。

隣の芝生は青いと言うやつですね。

今の作業に多少なりとも苦痛なことを感じているためにどうしても新しいノウハウが必要以上に光り輝いて見えると言うわけです。

「やり始めようとした時は一本道だったのに、情報入れすぎたため途中で道が10本も20本も別れてしまっている状態。これでは迷ってしまうのは当然です。」

一定の情報収集は良いのですが、やると決めたらそれ以上の情報を入れないようにすると言う選択肢も重要です。

そして、もう一つ

「作業時間が短いのに、作業効率が悪い」

のが挙げられます。

ただでさえ時間が短いのに迷ってる時間が多い
短い時間の中で走りきる自信がなく後回しになる日が多い

そんな感じですね。

これを効率よく展開していくには
作業の分散と集中を効率的に考える必要があります。

具体的には、書くことを決める時間と、実際に文章書く時間を分けることです。
そして、すきま時間をいかに使うか?を考える必要があります。

私は、解決方法の1つとしてスマートフォンで記事を書くのを推奨しています。

スマホならば、パソコンの電源を入れる手間などがありません。
なので、小さなデバイス1台でいつでもどこでも記事を書くことができます。

また、スマートフォンなら画面は1つなので余計なアプリケーションを開く余裕がないです。
結果、1つのことに集中するしかないと言う状況を作り出すことができます。

圧倒的に「文章を書く体力がない」

  • 1日に書ける文字数がとにかく少ない
  • 書いてる記事も、かなりやっつけ作業
  • 量、質とともに中途半端

作業量とともに、圧倒的に文章を書いてる数が少ないと言うのも特徴です。要するに、1日に生産できる文字の数がとにかく少ないです。

キーボード入力が苦手な人でも、1時間程度集中したら2,000文字ぐらいは書くことができます。

私は稼げてないうちに
書くべき1日の文字数は10,000文字

と考えています。

これはキーボードが苦手であれば音声入力を
使えば誰でも達成できる数字です。

「1日一万文字入力すれば、1年後の年収は10,000円増える」みたいな感覚でやってみてください。

そして、書いている記事がやっつけ作業であることが多いです。
なんていうか、

「とりあえず書けばいいみたいな感じで仕方なく書いた」

のがなんとなく透けて見えるんですね。

文字数を増やすと言うのは正解ですが、ただ闇雲に書けばいいって言うもんでもないです。

1つの記事を仕上げるときは、それに向かって全力投球する必要があります。

このブログは、3月の更新についてはとりあえず「質より量」みたいな感じで取り組んでいます。

とりあえず、「自分の限界まで量を増やす」感じで取り組んでみましょう。
文章の質は後からついてきます。

「量も質も中途半端」

最初に取り組むときこれが最もやってはいけないことです。

その人自身に目標や自信がない

  • とにかく「稼ぎたい」だけの人が多い
  • 現状は不満だけど明日もこれで何とかなっている
  • 自信が全くないので確信を持って作業できていない

「ネットビジネスで、何ヶ月以内に目標をいくら稼ぎたいですか」

この質問に答えられない人が多いと言うのも特徴です。

共通するのはとにかく

「今の生活に不満がある」
「会社を辞めたい」
「できれば給料以外に収入源が欲しい」

みたいな感じでその先がないです。これが非常にもったいないですね

じゃあその問題を解決するために

「このジャンルでアフィリエイトを始めて、何記事書いて何カ月間続ける」

そういった具体的な目標というか戦略みたいながありません。

「記事を書いたらとりあえず稼げるみたいだから書き続けています」みたいな人が多いんですね。

これでは、モチベーションが続かないのは当たり前です。
なぜなら、どんな結果が待ってるかわからずいつまで続くかわからないものがその人の生活の中にズケズケと入ってくるからです。

こういったわけのわからん物の類に対しては脳みそは徹底的に追い出そうとします。

だから、「別に今日やらなくても明日からやればいい」みたいな、どこかの女性のダイエット思考みたいな感じになってしまうわけです。

後は、自分の作業内容に自信が持てないのが特徴です。

「どんな作業を、どのくらい、いつまでに」
がなく

毎日ただ惰性の下で作業して、結果が出るのを待っている状態。

これでは、収入を得られるまでの期間はものすごく長くなりますし、それまでに絶対に諦めて別のことに手を出してしまう結果になります。

これを改善するには「目的と作業をより明確化し細分化する」しか方法がありません。
少なくても、半年後に稼ぎたいのであれば

「今行っている作業で本当に足りているのか」を具体的な数字で判断できる必要があります。

漠然と、ただ書いているだけでは

「いつかは稼げるかもしれないが、その日が来るかどうかもわからない」

でしかありません。

まとめ

  • 考えてる時間が長い
  • 文章体力(文字の生産量)が低いもしくは中途半端
  • 目標や作業量が具体的に数値化されてない

今回は、半年から1年以上作業を継続していてもなかなか稼げていない人の特徴を3つ挙げてみました。

実際に、スカイプなどで100人以上の方と相談して感じた非常に重要な部分です。
要するに、何か目的がふわふわしてるんですね。

今一度、現在あなたが行っている作業を見直してみてください。

この3つの項目に当てはまることがあれば要注意です。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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