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【特化型ブログの記事構成】商品販売に結びつけるにはどうしたら?

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[質問と回答][no_toc]

【質問】
さて、私のブログについて、りんやんさんがおっしゃっている意味としては、

・商品の紹介をするページ

・悩みを具体化するような関連記事に商品紹介のリンクを貼る

という理解でよろしいでしょうか?

例えば、

ランニングの持ち物の記事に、直接商品リンクを貼らずに紹介記事を貼る、そのための紹介記事を別に書いていくということですかね。

どんな悩みを引っ張ってくるかが腕の見せ所になるでしょうか。知恵袋もそこまでランニングの疑問が多くはないようなのでもう少し調べてみます。

プロテインなど、料率の高そうなものも扱えそうな気がしてきました。

目次

【回答】

ブログについて、りんやんさんがおっしゃっている意味としては、

・商品の紹介をするページ

・悩みを具体化するような関連記事に商品紹介のリンクを貼る

そうですね。ランニングマシンとか扱う場合
ちょっと適当ですが

^^^^^^^^^^^^^^^
商品紹介記事
【アルインコ ランニングマシーン】
^^^^^^^^^^^^^^^

https://youtu.be/9N_FH9D4-EA
(ジャパネットたかたの動画)
これをほぼそのまま引用

アマゾンの口コミを見て記事ボリュームを追加

実際に使ってるならその感想

こんな感じでボリュームのある
商品紹介記事を書いて

↑ここにつながる記事は

################
集客用コンテンツ
・梅雨の時のランニングの服装や注意点
################

みたいなコンテンツを作成し
雨の時の防水レインコートや靴など(あるのか?)をここでもアマゾンでアフィリしつつ

どうしてもできない人やそこまでやりたくない。危険
例:メガネかけてランニングしてる人

(適当ですので発想だけパクってください)

などに
^^^^^^^^^^^^^^^
商品紹介記事
【アルインコ ランニングマシーン】
^^^^^^^^^^^^^^^

ここにつなげるというイメージですね。

基本的には、ランニングマシンの集客用コンテンツは
1つの商品につき、 3個から10個ぐらい書いておけば充分だと思います。
ただ、強引にでもランニングマシンに繋げられる内容の記事を書く必要があります。
(ぶっちゃけますが、かなり強引でも大丈夫)

基本的に、プロテインなどでも発想は同じです。
要するに、多少なりともゴールになる「商品紹介記事」を決めて全体の設計をしないと、いつまでたってもアクセスだけを垂れ流すようになってしまいます。

これで、アドセンスで生活できるくらいのアクセスが集まれば良いのですがランニングというテーマの性質上私なら、商品ありきでブログを構築していくかなぁという感じです。

集客用ページの重要性

アフィリエイトで重要なのは商品紹介ページではなくそこに集める集客用のページ

なぜなら、育児ブログにしても美容ブログにしても何でもそうですが

「集客することさえ成功していればタイミングに合わせてお勧めする商品を変えることができる」

からです。

例えば今売れているものですね。

これが、10年後も売れ続けるとは限りません。

むしろ、今紹介してる商品は10年後は

「その商品の存在自体がなくなっている可能性が高い」

と思います。

だから、私は商品紹介ページはサクッと作ってしまってあまり執着していません。

10年前にブームだった商品…今も残っていますか?

例えばアフィリエイト報酬で高額案件なもので、葉酸サプリや酵素ドリンクなどがあります。

しかし、これはマスコミなどのメディアが意図的には流行らそうとして作り上げたものです。

ブームが過ぎてしまえば、その商品はなくなります。

おそらく、5年後酵素ドリンクは市場には存在しないでしょう。

ここで、ほとんどの人は

「酵素ドリンクおすすめ」
などで上位表示を考えます。

しかし、これは後にまでずっと残り続けるストック型のコンテンツとは言えません。

もちろん、一時的に売れるでしょう。

しかし、大切なのはこの酵素ドリンクにどのような集客をしてアクセスを集めるか?

このほうがよほど重要です。

酵素ドリンクが必要な人の属性を集客できていれば、似たような商品でもオッケーなわけです。

何も、絶対に酵素ドリンクじゃないとダメと言う必要はありません。

酵素ドリンクが必要な人は、様々な商品を進めることができます。
むしろ、これからもっと新しく衝撃的なものが出てくるでしょう。

「あなたのブログの中で、紹介する商品は時期によって変わる」

なので、商品紹介ページより集客ページなわけです。

商品販売ページの検索順位に依存しない

「ベジライフ酵素液」
「酵素ドリンク おすすめ」

このような、商品名や商品ジャンルで上位表示してくれている場合ですね…

このページに検索エンジンから直接誘導を考えてしまうと、売り上げはGoogleの検索順位に100%依存することになります。

商品名はもちろんのこと、「酵素ドリンク」のようなジャンルもいずれは消えてなくなります。

だから、商品ジャンルのキーワードで上位表示してしまうと
ブームが終わってしまえば終了してしまう可能性が高いわけです。

(もちろん、息の長い商品もあります。)

私たちは、不労所得を築き上げるサイトを作らなければいけません。

それには、商品名や商品ジャンル(これはまぁまだいいけど)でGoogleの検索結果に依存したコンテンツを作るわけにはいかないのです。

商品名で上位表示

この本質は、「その商品が販売終了してしまったら収益がゼロになる」

そして、

商品ジャンルでの上位表示

これは商品のジャンルにもよります。
かなり一過性の可能性が高いです。

ファンデーションや基礎化粧品みたいなジャンルは良いです。

が、「BBクリーム」みたいな特殊なジャンルの場合。

5年10年後、残っているジャンルの方が少ないのでしょう。

マーケティング的には、コンセプトは全く同じでその商品ジャンルの名前だけ変える場合が多い。

しかし 例えば「育児」というテーマで集客して、その人にあったその時におすすめの商品を紹介していくサイトを作る。

これは、はっきり言って廃れることはありません。

なぜなら、子供を生む女性は絶対にゼロにはならないからです。

毎年、子供が生まれる数だけ悩みが増えていくということになります。

その人に対してのコンテンツを作って、そこで初めて商品紹介ページなどを作るべきです。

商品そのものもしくは商品ジャンルに依存している稼ぎ方は、確かにその時は売れるかもしれませんが長続きはしないでしょう。

私たちが、 目指すのはそこではありません。

絶対に廃らないキーワードでコンテンツを作って、コツコツ集客し商品を販売していくべきです。

「導線」1つの商品ジャンルにつき集客用ページを5個から10個程度書く

アフィリエイトするときは、着地点を「商品ジャンル」で考えます。

しかし、これはあくまでこの商品キーワードでの上位表示が目的ではないということです。

ここにどのような属性の人を集めるか。

これをとことん考えるようにします。
要するに、あなたのサイトの中で、

「Google検索→集客ページ→商品紹介ページ」

この導線を作らなければいけないわけです。

ここをよく考えないと、

「Google検索→商品紹介ページ」の発想になります。

こうなっちゃうと、Googleの検索順位だけで売り上げは大きく変わってしまいます。

確か売れるかもしれません。
しかしこのような稼ぎ方は安定しません。

なので、何回も書いてますが
アフィリエイトする商品の紹介ページよりも集客ページの方が重要なわけです。

なので、アフィリエイトする商品を1つ決めたら(商品ジャンルでも良い)
そこに集客するための記事を5個から10個程度必ず書くようにしてください。

これを1つのセットとして考えるわけです。

「商品名や商品ジャンルのキーワードで上位表示を狙わない」

(集客用ページからの内部リンクを送った結果、上位表示できたらラッキーぐらいの考えで良い)

その商品ジャンルがもし廃れたとしても、同じような商品もしくは商品ジャンルは山のように出てきます。

集客ページさえできれば、後はその時お勧めの商品を紹介するだけです。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

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