今現在、買い物待ちの
車の中から音声入力でブログを書いています。
メインブログの昨日の更新記事は、そろそろYouTubeのグレーな動画量産手法
がヤバいんじゃないかという記事を更新しました。
YouTubeアカウントは誰でも取得できるようになったのは2,012年頃だったと記憶しています。
そして、2,014年2015年 とYouTubeで稼ぐノウハウが爆発的にヒットしましたね。
そして2016年も半分が過ぎ
もうそろそろこのようなグレー(というか
)な手法のノウハウは通用しなくなる頃だと思います。
2017年になれば、間違いなく量産型の動画はどんどん 駆逐されていくはずです。
これには理由があって、
過去にもほとんどの媒体(メディア)が同じような流れをたどっているからです。
Facebookもそうですしツイッターもそうです。
昔を言えば携帯アフィリエイトの時代やYahoo!オークションなどもそうでした。
とにかくただ稼ぐことを目的としただけの
ユーザーの役に立たないグレーな手段が通用する時代は
「その媒体の黎明期および成長期のみ」
です。
これが安定期に入ると途端にこれらの媒体は自身のブランドを守るために
この媒体が成長期も終わる段階から
ちょっとグレーな手法であまり役に立たない動画を量産し出しているユーザーは注意が必要です。
なぜなら、常に収益の急激な落下という不安から戦わないといけないからです。
無料HPで意味のないペラサイトを量産していた携帯アフィリエイトバブル
私も、携帯アフィリエイトで数百万稼いでいた時期、
ある日突然Googleのペンギンアップデートやパンダアップデートの影響で収益がほぼゼロになったことがありました。
もちろん、これは私だけではありません。
当時はほとんどグレーな手法でやっていた人は経験してるはずです。
月500万の収入がゼロになったという人も珍しくありませんでした。
言い換えれば、それだけ簡単に稼げた時代でもあったわけです。
今携帯アフィリエイトはどうかというと、
スマートフォンによって、
もはや携帯とパソコンのアフィリエイトという区別すらなくなりましたね。
これと同じようにツイッターでもツールを使って何十万フォロワーをぶん回すという手法が通用していた時代もありました。
しかし、今ではそんなことをすればアカウントはすぐに削除されます。
Facebookは対策が早かったようですが、
ぶっちゃけ言うとどの媒体でも同じですね。
今転売でちょっとした流行りが来ているメルカリなんかでもそのような傾向になると思います。
YouTubeの成長期にただ乗っかっただけの人は要注意
とにかく、これからYouTubeで静止画+文字がちょっとスクロールするような動画としての価値がないものを量産してる方は要注意。
ある日突然アカウントが削除されたり
削除されるまでは行かなくても動画自体のアクセスがゼロになることも珍しくないでしょう。
これからは、YouTubeの正攻法での運営が求められ、
利便性を考えないいい加減な使用は通用しなくなってきます。
なので、売り切れとばかりにこれ見よがしに
無礼な手法がバンバン発売されています。
このようなアクセスを稼ぐためだけの動画を量産しても
動画の価値(資産)としての寿命は短いので気をつけてください。
ということで、YouTube動画の今後についてでした。
これくらいの文章なら、
音声入力を使えば短時間でかけます。
今回は車の中でiPhoneの
「ドラゴンディクテーション」
を使って4分で記事を書きました。
この記事の文字数:1500文字程度
合計入力文字数:25万3500文字程度
記事数:126記事