商品の特徴ばかり書いている記事。
もしあなたがその1人であれば。
ほとんど売れない商品紹介記事
を書いている可能性があります。
ただただ、商品の特徴や口コミを適当にまとめただけの記事をコツコツ量産しても虚しいだけですよね。
これに差別化するには、
とにかく商品そのものを考えるのではなく、
まず、「誰に」を考えることが最重要ポイントです。
ただ単にこれができているのと
出来ていないだけで以上の差が出ます。
記事を量産していた場合は特にです。
参考:物販アフィリで売れる記事を書くために抑えておくべき伝え方のポイント
出だしの400文字程度は特に重要だったりする
何も、すべての文章の中でこれを考える必要はありません。
が記事の中の最初~半分ぐらいはこのような
「誰に」に対するラブレターのようなベネフィットで満たしたいものです。
「この商品を使うことでどんな未来が開けるのか」
これができるようになると、(私もまだまだです)
とりあえずかなり差別化ができると思います。
なぜなら、ほとんどのアフィリエイトサイトは
商品の特徴しか紹介していないからです。
音声入力の特徴
「文字が早く入力できるので、キーボードを使うより楽です。」
↓
音声入力で記事を書くとこんないいことがあるよ
「音声入力を導入することで肩こりがほぼ解消し、しかもキーボードで入力した時の7倍の速さで文字が入力できます。ライバルが必死に1日1000文字書いてるところ、あなたは外出先のちょっとした空き時間にスマホに向かって話すだけで1000文字を生産できます。タイピング検定1級以上のスピードがパソコンがなくてもスマホだけで実現できるわけです。ランサーズなんかで記事を書いてる人は音声入力を取り入れると毎月書ける量が7倍以上になりますよ。必然的に収入も激的に上がります。」
商品の特長を紹介しない。
その商品を紹介しない。
商品を売らない。
これを徹底して記事書くことにより、
ターゲットが見えてきます。誰に?何を伝えたらいいか、というのが見えてきます。
もちろんこの記事にも書きましたがジャパネットたかた社長などがテレビの中で行っているのは
特にこのようなベネフィットをしっかりと伝えるということ。
重要なのは想像させること
その商品を使って誰がどう変わるのか。
その商品を見た人に1ヶ月後の未来を想像させてあげることができるのかどうか?
このあたりが、アフィリエイターとして記事を書くときの重要なポイントになってきます。
これができないと、全てレビュー記事
もしくは公式サイト(販売ページ)の焼き直しみたいな
はっきり言ってアフィリエイト記事としては読む価値がない文章が出来上がるというわけです。
これが商品名を中心に攻めているアフィリエイターや、
商品ジャンルでアフィリエイトサイトを作っている人の最大の特徴です。
まずは、この八割方のアフィリエイトサイトと差別化するために
必ず、商品は売らない(スペックや特徴を説明しない)ぐらいの感じでないとダメです。
でこれができるようになるとどんどんベネフィットの案が浮かんできます。
さらに、そのサイトと差別化ができます。
もちろん商品名で上位表示されたら売れることは間違いないのですが
それよりも、提案型のサイト作成を目指してください。
「誰に対して」その商品を「どのように使うのか」という提案
提案型ができるようになると、普通の人が思いつかないキーワードから売ることができます。
要するに、このキーワードなら売れるというのがコントロールできるわけです。
なぜなら、キーワードでアクセスを集めて、
そのアクセスに対して提案する。
このようなアフィリエイターとしても、
そして公式ページ商品を売るページにしても理想的な形が出来上がるからです。
プロアクティブのサイトに例えると
プロアクティブというキーワードで上位表示されてるサイトは、
ハッキリて公式ページから見ると迷惑な場合も多いです。
なぜなら、プロアクティブという商品を知っている人に対してアフィリエイトサイトは販売しても公式サイト側にメリットがないから。
そうではなくて、誰にという部分で集客してプロアクティブをどうやって提案していくか?
みたいなところの重点を置いた方が非常に生産的です。
実はこれが、広告を出稿する側が望んでいることだったりします。
で多くの人は、ここまでキーワードを広げることはできません。
要するに
その人が持っている悩みを理解して
その商品の使い方を提案する。
これがアフィリエイターとして理想的な形になります。
商品や商品キーワードは確かに売れる
しかし、それは広告を出す側が必ずしも望んでいることではない。
ぜひ、これを覚えておいていただきたいと思います。
商品を販売する側が思いもよらない悩みからその商品の使い方を提案していく。
これが、ユーザーにも感謝され広告を出す側にも感謝される
ある意味理想的な形だったりします。
この記事の執筆環境(すべて音声入力)
デバイス:iPad mini4
アプリ:音声認識メールクラウド
場所:スーパーの駐車場
所要時間:だいたい5分~7分位
この記事の文字数:2000文字程度
合計入力文字数:25万5500文字程度
記事数:127記事