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「音声入力の練習」最初はLINEやTwitterのような短い文章から始めてみる

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■ LINEやTwitterなどの短い文章は音声入力と相性が良い

音声入力の練習方法について。
音声入力は、キーボード入力の時と違い入力方式が少し違います。
音声入力は箇条書きのような書き方が向いています。

これは、ラインやTwitterでの話し言葉とよく似ています。
なので、音声入力の練習は元はLINEやTwitterのような短い文章から始めるのがオススメです。

私は、音声入力では長い文章は書く必要はないと思っています。

おすすめなのは箇条書きで書くやり方です。

文章全てを箇条書きで書く。
これは音声入力を含む今の時代の書き方に向いています。

長い文を読まない流し読みの人でも一目でわかる量。
まさに、音声入力で入力できる文字数とぴったりです。

キーボード入力は少し長い文章に向いています。
音声入力は頭の中で考えた短い文章しかうまく入力できません。
ということで、ラインやTwitterのような短い文章から練習するのがとてもお勧めです。

特に、ラインのような一言会話形式に向いています。

■複数人数でのグループでの会話に特にオススメです

私はあまり使いませんが話の流れの速いグループチャットには最適だと思います。

大人数でやると、フリック入力の遅い人などは会話の流れについていけないでしょう。
その時に、とても役に立つのは音声入力ですね。

そして、ラインやTwitterで音声入力を練習するとブログのような文章も書きやすくなります。
音声入力に慣れるためには
ラインをやるときはフリック入力を使わない
など自分で取り決めを私ます。

こうすることによって
徐々に話して入力することへの抵抗がなくなります。
そして、頭で思ったことをそのまま声に出すことへのトレーニングにもつながります。

■声で入力することの抵抗を徐々になくす

もちろん、最初はすらすらと言葉が出てこないと思います。
なぜなら、音声入力は考えてから書くことしかできないからです。
考えながら書くことができるキーボードと違うポイントはここにあります。

実際に、入力速度を比べてみると
ゆっくり話して入力した場合キーボード入力の方が早い場合もあります。

しかし、想像してみてください。
例えば、ラインの会話を1時間フリック入力のみでやった場合。
LINEの会話を1時間音声入力のみでやった場合。
どちらの方が疲れるでしょうか?
当然フリック入力の方だと思います。

ラインで会話する時は
相手に対して「この会話は話して入力している」ということを伝えておく必要があります。
音声入力の場合、会話文はどうしても話言葉と言うよりは書き言葉に近くなってしまいます。特に親しい友達の場合は、音声入力では変換できないような言葉を使うことがあるでしょう。

私はそのような時。
相手の方に、ラインを音声で入力すると言うことを先に話してしまいます。
会話の中身はそれほど変わりは無いのですからこれで充分です。

ということで、ぜひ慣れていない方は短い文章から始めてみてください。
音声入力に慣れてしまうと、色々なことに応用が効きます。

スマートフォンそのものに命令する時などでもこれからどんどん音声の入力が増えていくはずです。その時のために今から慣れておいて損はないと思います。
かなりの時間短縮になるはずですよ。

この記事の文字数:1400文字程度
音声入力にかかった時間16分程度。
合計入力文字数:94800文字程度
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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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