「スマホに話しかけるだけで収入を得ることができる時代になりました」
このように書いてしまうと何やら怪しげな情報商材みたいですが
ランサーズで文字を書いて稼ぐなら音声入力がオススメですと言う話です。
ネット上でライター(記事を書く人)という仕事する時
「タイピングスピードが遅く遅いと仕事ができない」
と思っていませんか?
ランサーズなどのクラウドソーシングでのライティング作業。
もはやパソコンで頑張ってキーボードを叩いて文章を作る時代ではありません。
とにかく単価が安くて数をこなすことが求められます。
そんなことをやっていては、労働時間に対する単価が全く合わなくなってしまいます。
ではどうしたら良いのか?
実はランサーズで稼ぐには音声入力が非常にお勧めです。
文字数によって単価が決まる。
こんな記事はキーボードを叩くのではなく、
音声入力で、さっさと作ってしまいましょう。
「とにかくスピードが命」のライティング作業
もちろん、普通の記事には一定の質が求められます。
しかし、ただ単に一定の文字数があればいいという記事も多数存在します。
最も重要なのは効率化です。
効率よく作業ができる人のみ稼げるのです。
SEO目的の記事です。
これに対しては「とにかく質より量」
を求めているクライアントが多いのも事実です。
音声入力の練習も兼ねて最初はこのあたりを狙うようにしましょう。
あなたはそういうところに絞って記事を書けばいいです。
単価は安いけど量をこなすことで稼げます。
音声入力は量こなしても疲れません。
安い作業を真面目にタイピングしているようでは
絶対にクラウドソーシングでの作業は続かないです。
コレから先はどうなるかわかりませんが、
「今のクラウドソーシングはスピードが命」
の傾向が強いです。
このスピードと相性が良いのが最も早く文字が入力できる音声入力です。
クラウドソーシングでお小遣いを稼ぎたいけど
タイピングに自信がなくて諦めていた人は音声入力を使ってみてください。
パソコンで音声入力ソフトを導入すればタスク作業の画面に直接入力が可能。
スマートフォンの音声入力を使えば隙間時間でかなりの文字を書くことができます。
在宅ワークでもパソコンは必要のない時代になりました。
いつでもどこでもスマートフォンだけで稼げる時代です。
しかも音声入力だからタイピングの速さも関係ありません。
音声入力を使えば10分で2000文字打てる
タスク作業にもっとも多いのは「600文字程度の記事」です。
音声入力を使えばそのジャンルに詳しい場合5分で完成させることができます。
もちろん、最初は文章としての体裁が整わないかもしれません。
しかし、やっていくうちに慣れてきます。
タイピングがめちゃくちゃ早い人なら良いのですが、
あまりスピードに自信がない人は今すぐに文章を書く作業は音声入力に切り替えるべきです。
このように音声入力はすごい勢いで文章を作ることができます。
ということは、1日に何十記事も書けるということです。
600文字の記事なら10個作ろうと思った場合、1時間もかかりません。
スピードが音声入力の魅力です。
どうせ他人に買い取られる記事なら
できる限り労力を減らすようにしないと
「こんな安い単価でやってられません」
という状態になってしまいます。
ということで、
特にタスク作業に重点を置く場合音声入力の導入は必須項目になります。
「調べてから書く」ではなく「調べながら書く」ことが可能
では、詳しくないジャンルの場合はどうするのか?
もちろんリサーチが要求されますよね。
従来はリサーチして要点をまとめてから文章を書くのが普通でした。
音声入力の場合は調べるのと同時に音声で書くことができます。
音声入力はリサーチと文章を同時に作成してしまえるツールでもあります。
これによって、あなたの作業効率はさらに上がります。
また、どこかの文章や本をリライトするときも有効です、
マウスを使ってちょこちょこと書き換えるのは作業効率が悪いです。
音声入力を使って自分の言葉にリライトした方が質の高い文章ができ上がります。
とにかく細かい時間を有効に活用できる
音声入力は慣れてくると3分ぐらいで600文字の記事を完成させることができます。
これがパソコンでのタイピングだとそうはいきません。
まず、起動させるのに時間がかかります。
スリープモードから復帰させて、
テキストエディタを開いて、
キーボード打ち始める
こんなことやってるうちに3分過ぎるでしょう。
スマホの音声入力ならこの3分という時間で記事を完成させることができるのです。
さらに細切れの本当に細かい時間を有効に活用できるということです。
従来、パソコンでのスキマ時間といえば30分とかそんなレベルでした。
スマートフォンを使うことによって、3分5分といった時間があなたの記事作成時間になります。
忙しい人でも、それぐらいの時間で出来るならやってみようという人は多いはずです。
「忙しい」からこそ出来るスマートフォンでの副業なのです。
何万文字書いても肉体的疲労はほとんどない
パソコンで3万文字以上1日で入力したことはありますか?
私もキーボードのスピードは速いほうじゃありません。
それでも丸一日頑張れば3万文字ぐらい入力できるのですが、体への疲労がハンパないです。
目も疲れるしてぇ肩がガチガチになります。
また、長時間モニターを見続けるので吐き気もしてきます。
こんな状態で、毎日作業をすると病気になります。
しかし、音声入力を使ってそれは一変しました。
目を閉じて画面に向かって話すだけなので肉体的な疲労は何もないのです。
そして、ベッドの上だろうがトイレで用を足している時だろうがどこででもできます。
確かに、慣れているキーボードの方が入力しやすいかもしれません。
しかし、タイピングは、やはり体へ負担をかけます。
長時間椅子に座って体を動かし続ける動作は確実に体に悪いと断言できます。
音声入力は立ってでもできます。
音声入力は部屋の中を歩きながらでも出来るので健康的です。
長い時間、椅子に座って頑張る必要がないのです。
この方法を採り入れるかどうかで、
あなたの副業ライフはガラリと変わるはずです。
まとめ」音声入力に自分のテンプレートがあれば無敵
「クラウドソーシングは音声入力でしたらいいよ」という話でした。
これをさらに効率化させるためにやっておきたいこと。
音声入力とセットで持っておきたいものがあります。
あなたオリジナルの「記事を書くときのテンプレート」です。
さて、このテンプレートですが難しく考える必要はありません。
簡単なものでいいです。
「今日この記事を書こうと思ったきっかけ」
「導入部分の挨拶」
「本文」
「まとめ」とまあこんな感じ。
自分オリジナルのテンプレートを作ってしまいましょう。
クラウドソーシングでの作業も、見出しがあった方がクライアントにも喜ばれます。
自分だけのオリジナルテンプレートを作ってみてください。
そしてそれができれば、あとは音声入力で文字化していくだけです。
慣れてくると本当に早いです。
1日20や30の記事作成は普通にできるようになります。
タイピング入力ではやはり眼精疲労や体への負担が半端ではありません。
こういう状態だと長続きしません。
事実クラウドソーシングでの文章作成は辞める人の方が多いのです。
その点音声入力であれば子供を寝かしつけている間だけも効率よく作業できます。
とても早くて体への負担もかからないこの入力方式。
ネットで副業を考えている人はぜひ取り入れてみてください。
この記事の文字数:3100文字程度
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