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【朗読の効果と腹式呼吸】音声入力に慣れるためのシンプルなトレーニング

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このブログやこちらのアフィリエイトのノウハウのメインブログでも音声入力による文章作成を勧めているので最近ではかなり

  • 「音声入力で書くことによって長い文章も短時間で書けるようになりました」
  • 「短い時間で文章の骨格ができあがるので隙間時間に取り込むのに本当に最適ですね」

などと、嬉しい声もたくさんいただいています。

しかしその一方で

  • 考えながら話そうとするとどうしてもうまくいかない
  • 言い間違いなどが多く修正する箇所がどうしても多くなり時間がかかる
  • キーボード入力の方がなんかしっくりくる

という声があるのも事実です。

そして、キーボード入力と音声入力は
根本的に脳みそを使う場所が違う
ということもご説明してきました。

【爆速入力なのに】音声入力が苦手と感じる人が多い原因とその対処法

音声入力を始めた最初のほうは
キーボード入力とのあまりの違いに
びっくりされませんでしたか?

音声入力が早くに入力できるとわかっていても
どうしても慣れることができない
という人に、ぜひとも練習していただきたい方法があります。

目次

音声入力に慣れるためのシンプルなトレーニング

毎日の朗読を習慣にする

シンプルですがたったこれだけ。
これは、あまり人に教えたくない情報なんです。

単純すぎて拍子抜けするかもしれませんが
結構、ノウハウってこういうものだったりします。

音読(朗読)を習慣にすることで音声入力でもスラスラと言葉が出てくるようになる

私も最近ようやく、実践しだしているのですが
文章をすらすらと言葉に詰まらずに
「音声入力」で書くには

「朗読」がめちゃめちゃ有効です。

特に、音声入力で文章書き始めても
話しながら頭の中で文章を組み立てられない人に有効です。

朗読は難しいことは何もありません。
読む対象のものがあれば誰でもできます。
技術も何も必要ありません

で読む文章なんですが

小説や、天声人語などどんな文章でも構いません。
ネット以外のメディアのものを
朗読する習慣をつけてみてください。

(別に、ネットの文章でも大丈夫です。)

朗読を繰り返すうちに
音声入力にありがちなもどかしさである

  • 連続して言葉が出ない
  • 喋りながら文章構成ができない
  • 滑舌が悪く修正ばかり

といったことが短時間で解決できるようになります。

誰でもできることですが
効果は本当に絶大です。

特に音声入力を利用する人は
毎日朗読する習慣をつけるだけで
音声入力する速さがどんどん速くなっていきます。

キーボード入力の人への効果は知りません。笑

効果は1週間ほどではっきりと実感できます

1日15分程度文章を朗読するだけです。

1週間ほどやっていると、
音声入力で記事を書くときにも
非常にすらすらと頭の中で文章が出来上がっていくのがわかると思います。

というか、あまり考えずに無意識のうちに文章を組み立てることができるようになります。

これが、音読の物凄い効果のひとつ。

わかりやすい文章を早く書くのは
アフィリエイターにとって必須のスキルです
特に、音声入力でブログを書く人には
朗読の習慣が非常に武器になります。

もちろん、 1日や2日では効果は実感できません。
しかし、朗読を習慣にし、
慣れてくると呼吸するように文章が書けるようになるはずです。

音声入力でブログを書くときは文章術のような本はあまり参考にならない

私は、ブログの文章書き始めてから
「もっと楽にわかりやすい文章書けるスキルが無いのか」
と何冊も文書に関する本を買いあさりましたが

当時から音声入力で書いていた自分は
しっくりくる本がなかなかありませんでした。

それもそのはずで、
私のやっている事は
「文章を話すという行為」で
「文章を書くという行為」
ではなかったわけです。

だから、いくら文章本を読んでも
「音声入力で早くストレスなく分かりやすく書く」
というテクニックはなかなか上達するものではありません。

音声入力=キーボードよりも文字数をネット上に残せるツール

である事は間違いありません。

しかし、文章力を向上させる本は
あまり役に立たないと思います。

なので、文章力について勉強するよりは
毎日朗読した方がよっぽど
スキルアップが可能ですよ。

音声入力が今以上に上手く早く書くためには文章を音読する

「私の中では今年1番ホットなネタ」
くらいの衝撃でした。

音声入力のスキルを上げるには
文章力向上本を読むよりは、音読や朗読のトレーニングの書籍を読んでみるのをお勧めします。

じゃあ、実際に音読してみるとどうなるか?
を書いていきたいと思います。

1日15分〜30分の音読が人生を変える

大げさではなく本当にそれくらいの効果があります。

慣れない人が音声入力に挑戦すると
非常に後頭部が疲れるという現象が起こります。

これは、ただ単に無言でキーボード入力している時や普通にテレビを見ている時などは使われない脳みそが働くからです。

音声入力は基本的には朗読と同じです。(音読)

そして、朗読は
「最強の学習方法」
とも言われているほど脳の様々な部分を使います。

考えてそのまま話す音声入力は
さらに脳を使うので疲れるのは当たり前といえます。

私もそうですが、
最初は音声入力で1,000文字入力しただけでも嫌になります。
しかし、音声入力は今現在考えうる

「最も疲れずに、最も早く文字を入力できる手段」です

なんといっても、パソコンやスマホに向かってただ喋ってるだけですからね。

最初の段階で、やりにくいと挫折ししまうのはもったいない。

音声入力が苦手な人は、まずは朗読を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

小学生の頃国語の授業でやったアレです。
しかし、大人になった今声に出して文字を読むという習慣はほとんどの人が経験してないと思います。

しかし、音声入力でブログを書いている人は是非毎日の朗読を習慣にしてみてください。
これが、あなたのブログ人生を大幅に変えるかもしれません。

朗読することのメリット

色々なサイトが、朗読についてのメリットを公開しています。
書かれていたメリットを、箇条書きで紹介したいと思います。

私がざっと読んだだけでも

  • 普段の生活でも滑舌がよくなる
  • 思考能力とスピードが上がる
  • 自然に言葉がポンポン浮かんでくるようになる
  • 頭の回転が速くなる
  • 朝行うことで寝起きも良くなる
  • 強制的に脳みそがアウトプットしているのと同じ行動
  • コミュニティー障害が治る
  • 1週間ぐらいで効果を実感できる
  • 夜の寝付きも良くなる
  • アイデアがポンポン出てくる

等々 、
朗読は生活にもメリットがたくさんあります。

そして、音声入力もスラスラと入力できるというのであれば
習慣にしないわけにはいきませんね。

毎日行うことで、
ブログを書くのが何より楽しくなるし
考えずに言葉が出てくるようになるので
長い文章でも短期間で楽勝で書けるようになりますよ。

これを習慣にして音声入力によるブログも習慣にすると、
おそらく1年後にはすごいことになるはずです。

私も、とりあえず1年間
「音声入力でブログを書く」 + 「毎日30分の朗読」
を習慣にしてみようと思います。

【音読・音声入力】長時間話せるようになるために腹式呼吸を練習しよう

音声入力でも朗読でもそうですが
マスターしておきたいのは腹式呼吸です。

「胸式呼吸」の人は長時間やると呼吸が続かなくなります。

せっかく音声入力で文字入力スピードが上がったとしても
長時間できなければ効果は半減します。

そのため
胸で呼吸する人は、腹式呼吸をマスターしておくことをおすすめします。

高校の時、吹奏楽部でチューバの楽器を演奏してた友人曰く
「吹奏楽部では必ず腹式呼吸の練習をする」
そうです。

理由は単純で腹式呼吸でないと
いい音が出ないから。

そこで、彼に練習方法聞いてみたところ

三角座り(体育座り)の状態で
息を深く
10秒吸って10秒とめてさらに10秒かけて吐く

練習をずっとしていたそうです。

実際には10秒なんて長すぎて吸えないのですが
あくまでイメージで横隔膜を下げて限界を広げるイメージを作ります。こうすることによっておなかが自然と膨らんでくる感じが体験できます。

腹式呼吸については、参考になるYouTube動画がありましたので貼っておきます。

ぜひ、腹式呼吸を極めて長時間苦しくならずに話ができるようになった上で

音声入力および朗読を習慣にしましょう。
音声入力はiPhoneでもできます。

私は、音声入力に出会って本当に人生が変わったといっても過言ではないので
ちょっと苦手だなと感じた人も、朗読からならスタートできるはずです。

ぜひチャレンジしてみてください。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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