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野口悠紀雄さんがiPhoneの音声入力だけで書いた本を出版

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書籍名:「話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる」

ついに音声入力関係で本が出版されましたね。
と言っても2ヶ月ほど前ですが…汗

やはり一般のブロガーの人とかが書くよりも
作家さんが出版すると世間への影響力も大きいと思います。

野口悠紀雄さんが書いた本で、話すだけで文章が書けるという触れ込みの本。野口さんは、毎朝スロージョギングの途中にiPhoneの音声入力でメモ書きをしているようです。

75歳の人がiPhoneで音声入力を使っているとこがすごい!!

新しいものに何でも挑戦するのは何歳になっても大切だなあと、実感。

野口悠紀雄さんの検索結果

www.google.co.th_2016-07-09_12-11-19

目次

「朝ベッドから出る前、ジョギング中に音声入力でメモ」

これについては非常に共感できます。
特に、パソコンに向かって集中してキーボードを叩くのもいいですが音声入力は

「別のことをしながら思いついたことをすぐに文字にできる」のが魅力です。

やはり、歩いていると文章がポンポン出てくるわけですから、
運動しながらとか料理をしながらなど、
音声入力は「何かをしながら」と非常に相性がいいです。

これがキーボード入力の場合はそうはいきませんが、音声入力の場合やはり脳みそを使うところが違うのでちょっと体を動かしながら取り組んだ方が頭の中が整理されます。

野口さんは毎日の原稿は朝ベッドの上で書いているそうです。これは文章を書く人の新たな執筆スタイルですね。
こういう前例の本が出ることで真似をする方もどんどんでてくるじゃないでしょうか。

朝ご飯食べる前に1日の仕事が終わってしまうこういうライフスタイルを非常に羨ましく思う人が多いと思います。もちろん私もその1人です。

今も、Dragon Dictation使って起きがけにストレッチをしながらこの文章を書いています。

Siriもいいんですけどね。

やはり私はiPhoneを使うならDragon Dictationや音声認識メールクラウドなどの専用ソフトがいいと思います。

認識率が全然違うので本当に重宝します。
また、Dragon Dictationは入力している文字が見えません。

これがプラスに働くと思うんですよね。

私の場合はiPhoneのSiriのように、入力した文字がリアルタイム変換でそのまま見えてしまうものは、どうしてもミスなどが気になってスピードが出ません。

最初はドラゴンディクテーションを使った時は
「なぜ文字が見えないんだ」
と思っていましたがこれがちょうどいいようです。

これから音声認識はどんどんメジャーな入力方法になっていく

話が脱線してしまいましたが、

音声入力に関する本格的な本が出ましたからこれからどんどん一般の人?みたいな層にも広まっていくと思います。

そして、この作家さんは75歳の高齢の方ですね。

その人がiPhoneの音声入力をして音声入力だけで全て書いた本です。かなりインパクトがあると思います。

そして私がすごいなと思うのはこのような高齢の方が、

  • iPhoneというスマホデバイス
  • しかも最近注目されている音声入力というシステム
  • 「面白そうだから使ってみよう」という好奇心

これらが素晴らしいと思います。

大抵の人は、キーボード入力に慣れているので
音声入力などまだ見向きもしません。しかし、特に今現在キーボード入力に負担を感じていらっしゃる方は音声入力に切り替えないほうがもったいないです。

音声入力もなれというか練習が必要で
最初は間違いなくキーボードのほうが書きやすいです。

ただ、慣れたら間違いなく音声入力は手放せなくなります。

音声入力はスピードではなく、とにかく「楽」

(本の中で) 野口さんもおっしゃっておられましたが、音声入力はスピードが重要なのではなく、
「とにかく楽にかけることが一番のポイント」
だということです。

iPhoneやiPadの音声入力を取り入れると
本当に文章を書く環境が変わります。

音声入力を取り入れることによって、文章書くというハードルがものすごく下がります。

だって電話で話すだけですからね。パソコンに向かう必要もありませんし
しかも音声入力は長時間机に向かうことができない方でも
毎日5分ぐらいのトレーニングはちょうどいいです。

これ毎日続けていくと、音読よりも音声入力の方が脳みそを使うので、どんどん頭が賢くなっていくというかどんな言葉が浮かんできます。

音声入力習慣にすると、1,000文字、2千文字余裕です。

ということで本が出たということで適当に書いてみました。

音声入力はキーボード入力が苦手な世代の方に特におすすめです。

声で書くというのは音読のトレーニングと同じでそれ自体がボケ防止になり、脳が活性化されます。

音声入力がもっと世の中に浸透するといいですね。

この記事の執筆環境:すべて音声入力
デバイス: iPhone
音声入力ソフト:ドラゴンディクテーション
場所:布団の中(朝)
所要時間: 6分程度

この記事の文字数:2000文字程度
合計入力文字数:25万9400文字程度
記事数:129記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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