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【外注ライターに依頼】書いてもらうキーワードや内容は準備?もしくはおまかせ?

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[質問と回答][no_toc]

【質問】

差し支えなければ発注の仕方についてお聞きしたいのですが、
書くネタはご自分で準備して発注することになりますか?
それとも、ジャンルを指定してライターさんにお任せでしょうか?

目次

【回答】その人のライティング能力による

外注さんへの発注の仕方ですが私は個人個人で分けています。
最初は、キーワードと文章のテンプレート(書き方)を渡して10記事書いて頂くまでは様子を見ます。

センスのいい外注さんにはそのまま丸投げです。
次回からはキーワードすらも外注さん自身で考えてもらうようにしています。

しかし、この外注さんに任せたような位置づけのブログはどこまでも青天井でアクセスが伸びていくわけではありません。

必ずどこかで限界が来ます。なので、限界が来てからは「現状維持」を目標に更新頻度も下げます。
(具体的には月10万稼げるブログを1万円で更新していただくイメージです。)

そして、私自身は新しいブログを育てるようにします。

補足

外注さんに記事を書いてもらうときの注意点。
1番重要なのはその人のライティングテクニックにかなりの差があることが多いです。

ということで、必ず最初にその人がどの程度かけるのかでのテストしてみることが非常に重要。

1,テスト記事の納品

それで、自分とフィーリングが合わない人が必ず出てきます。
そのときに、この人は直してあげたら伸びるのか?
それともどうしても無理なのか?

上から目線ですが、
こういうことを検討してみてください。

この人は、素直に言うことを聞いてくれるかどうか?

というのは、

大体メッセージ欄のやり取りで見えてくると思います。


特にプロジェクトの場合は、
最初にテストしないと10記事程度にして
ちょっと自分とは合わないなと思ったライターさんに任せてしまうと、お金、そして非常に大きな時間を失います。

ということで、
外注ライターに依頼するときは、

「ジャンル指定をしてライターさんにお任せするだけでオーケーですが、必ず最初に入念なテストを行うこと。」

2,依頼内容の説明は手を抜かない

そして、自分の意図を明確に伝えるには、依頼内容をできるだけ詳しく書くこと。

外注さんに書いてもらうマニュアルみたいなことを作っておくの大切です。

外注さんだって、

「肌荒れについての記事書いて下さい」

これだけでは、しっかりとした記事なんて書けません。
これは依頼する側にも問題があります。
ということで依頼文は絶対に丁寧に作成してください。

最初にフォーマットを作っておくだけ構いません。
いちど使って作ってしまえば使い回しができます。

こうすることによって、自分も外注さんも配信して仕事ができる音良きパートナーを見つけることができます。

これをやらずして、
「外注に依頼した記事は質が低い」と悩んでる人がとても多いように思います。

しかし、プロジェクトで長くつく手伝っていただく外注さんは間違いなくあなたのパートナーです。

支持する内容が的確でなければ、
当然間違った答えも返ってくるでしょう。

ということで、最初に外注さんに依頼するときは

「必ず入念に準備した内容のものを定義する」
ようにしてあげてください。

これさえできれば、記事テーマなどは
「自分で準備して発注」 ジャンルを指定してライターさんにお任せ」のどちらでも構いません。

とにかく、クラウドソーシングで
長く手伝ってもらえる外注を見つけるのはものすごく難しいです。

最初からそういう人に当たればラッキーですがほとんどの場合はそうはいきません。

テストして選考してみたいなを繰り返すことになります。

3,上から目線じゃなく感謝する

そして、メッセージ欄では褒めることを忘れないこと。

外注さんの人間なので、お金以上に
褒められるというのは非常にやる気の源になります。

これが「ロボットのように お金を払えば勝手に記事を納品してくれる」みたいなマインドでは有効な関係を築くことはできないでしょう。

4,「iPhoneで書いてみて」と依頼する

私はいいなと思った外注さんには
記事の内容を褒めた上で
最近は「iPhoneの音声入力でも書いてみてください」と依頼するようにしています。

外注さんのスピードと即興力を上げることが目的です。

「書きました」と言ってくれる人は半分半分ぐらいです。
音声入力で書くことを依頼すると面白いことがおきます。

それが「文字数に関する制限がなくなる」というところ。

ちょっと慣れると本当に、恐ろしいスピードで書けるので外注さんも勝手気ままにしゃべった記事 。
かなり文字数オーバーして書いてくれる場合があります。

「このスピードだと文字数いくら書いたとかあまり気にならなくなりました」

こんな感想をよくいただきます。

そして、
自分の得意分野であったらリサーチは要らないので音声入力でバンバン書くことができます。

音声入力で外注さんに依頼するときの注意点としては
「自分であまりキーワードの指示などせずに、その人が得意な分野でその人の好きなように書いてもらう」
ということになります

外注さんも楽しんで書いていただいた記事はやはり楽しいものです。読まれる記事なります。

実際に、音声入力で書いてもらうようになってから
PVがかなり上がったブログもあります。
ということで、いろいろな 発注方法を検討してみてください。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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