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知恵袋で情報収集をしているつもりが逆に収拾がつかない自体に

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[質問と回答][no_toc]

【質問】

現在、知恵袋 マクロで悩みを抽出しています。

1つのキーワードにつき大体10ページ× 5で抽出しています。

解決方法を3つ発見したときに知恵袋を読むのやめればいいのか?

それとも一応はすべて見るのか悩んでいます。

また別の悩みとして、知恵袋を見ていると他のキーワードも発見します。

忘れないようにメモをしていると現在のやっていることがわからなくなり、結構頭がパニックになってきます。

りんやん様はどのようにしているのか教えていただければ幸いです。

目次

【回答】

どちらも「あるある」ですね。~

1.知恵袋ではどこまで調べる

私の場合は

解決策が結構ありそうな場合は5つ
あまりなさそうな場合は3つ

取りあえずこれだけ探すと決めていることが多いです。

>>それとも一応はすべて見るのか悩んでいます。

見ません。時間がもったいないですし
目が疲れます。

そしてまず

気になったワード使えると思ったワードをコピー。
今回は解決策を3つ作る例で説明します。

「これは使えそうだ」
というのがあれば



この3つの「黒四角」をあらかじめ準備しておいて
この中にペースト

ようするに「見出し」です。

■あれする
■あれする
■あれする

で、ここからなんですが

■あれする

の後ろに続くネタというか内容を

キーワードで集めていきます。
単語です。

この段階で文章を書こうとすると最初のうちは
頭の中が散らかってしまいます。

■あれする
ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1 ワード1

こんな感じのを3つ作成します。

ここからはおよそ自分の言葉で書いていったほうが

「コピーしてリライトするところを見つける」
よりも早いです。

見出し+キーワードがあれば本文は比較的すらすら書ける

文章は白紙のところから書くのはかなりストレスになります。

ただ、このように
「見出しとキーワード」
があるだけで

かなりスラスラ書けるものです。

私がこのメールがスラスラ書けてるのは
質問されているから

です。

これと同じく、
あらかじめ書くべき見出しとキーワードが決まっていれば
そのままにしておくのが気持ち悪くなるくらいになります。

ただ、書けない時は決してキーワード以上に長いワードを設定しないこと

あくまで最小単位の単語で分けていってください。

2.考えないで調べている時にネタを発見することのほうが多い

そうですね。

その時に発見する他の記事ネタは

全く気にしない

という手もあるのですが少しもったいないです。

>>また別の悩みとして、知恵袋を見ていると他のキーワードも発見します。

>>忘れないようにメモをしていると現在のやっていることがわからなくなり、結構頭がパニックになってきます。

ヤフー知恵袋でのリサーチは

  • 記事の外枠を作っている
  • 次の記事のネタになるものを探す

と2つに割り切ってしまえばいかがでしょうか?

要するに

知恵袋を使って

「1つの記事を書き上げる」

のではなく

この段階では

数記事の外枠をまとめて作る時間

としてグルーピングする時間と割り切れば
パニクらずむしろ、かなりの記事の下書き(外枠)ができるのでおすすめです。

要するに、知恵袋のリサーチの時は
「記事の骨格を作る」
「次に書くネタをストックする」

この2つの作業を同時にやってしまうようにしています。

Yahoo!知恵遅れとも揶揄される知恵袋ですが
アフィリエーターにとっては、悩みが落ちてる宝庫です。
とにかく、たくさんの質問回答が拾えます。
(全然使い物にならないのが50%ぐらいありますが…)

この知恵袋の質問回答はそのままブログの文章テンプレートに使えてしまうわけです。

だって、

ブログの中では「問題提起」(これが質問にあたる)をしてから、
「それに対する答えを返す」(これが回答にあたる)

わけで
まさに知恵袋の流れそのものです。

知らないことでも、この質問回答形式のコンテンツから学べることはたくさんあります。
後は、そこにあなたの感想や自分の言葉でエッセンスを詰め込んでいくだけです。
これだけで、「30分前まで自分の知識の中にもなかったブログ」を完成することができます。

とにかくアフィリエイトはリサーチが重要
これは、アドセンスで稼ぐブログも同じです。

キーワードだけ分かっていても記事は書けません。
しかし、悩みが分かると記事は比較的簡単に書くことができます。

ぜひ、「知恵袋の質問をベースに自分の記事を書いていく」
みたいなのをやってみてください。

悩み=需要です。
テーマは世間の悩みで考える。
自分で考えて書かないこと。
やってみるとわかりますが、びっくりするほどアクセス集まりますからね。

とにかく、初めての方にはお勧めの方法ですよ。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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