MENU

【キーワード戦略】アフィリエイトは戦う場所を間違えるとどんな努力もムダになる

  • URLをコピーしました!

[質問と回答][no_toc]

【質問】
物販商材のアフィリエイトを始めたいのですが、
最初にアドセンス記事を量産する方法からのほうが
収益面で現実的かと思いました。

この記事量産サイトは特化型で作る感じでしょうか?

例えば、脱毛なら少し細部化して
脇脱毛のサイトにしたほうがよいのか

もしくは美容という広いくくりでカテゴリー
(脱毛・スキンケア・ダイエットほか)
にするなどこの辺が少しあやふやです。

目次

【回答】

アドセンスの記事を量産する方法も
基本的に特化型のサイトを作る感じです。

脱毛→ワキ脱毛といったテーマを狙っていても良いのですが、
このあたりは非常にライバルが多いです。

物販アフィリエイトのみで勝負する場合

おそらく何百記事も書かないと
アフィリエイト報酬どころか
アクセス数も満足に集まらないでしょう。

最初の段階はハードルが高い

というか

不安要素が多すぎて
ほとんどの人がそのプレッシャーに
押しつぶされてしまいます。

「収益ゼロの状態をできる限り短くしないとなかなかモチベーションが続かない」
です。

ということで、私の場合は
アドセンス+脱毛系のアフィリエイト
両方で収益をとっていくという形にしています。

もちろん、 「脱毛」や「ワキ脱毛」などのキーワードで上位表示できればいいのですがこれはかなり難しいです。

というかはっきり言って無理です。
100パーセント無理。

理由は
そのワードでgoogle検索すれば
すぐに分かります。

この「脱毛+●●」
の複合キーワードに
初心者の方が挑むのはあまりにも無謀です。

「戦場にひのきの棒持って突っ込んでいくようなもん」
です。

頑張って報われるなんてことは起こり得ません。

集客ページには「脱毛」というキーワードを使わずに集客する

ということで、脱毛系のアフィリエイトをする場合でも、
「脱毛」というキーワードを使わないで集客するようにしています。

具体的なワードは書く事は出来ないですが
ヒントは、

「ワキの脱毛をするべき人を、ワキ脱毛と言うキーワード以外で集客してくること」

知恵袋などで、いろいろな調査をしていると
脱毛以外での様々なキーワードを見えてくると思います。

脱毛したい人はどんなことを考えているのか?
一度じっくり考えてみてください。

勝ち目のない勝負をしない

ネットビジネスはこれが鉄則です。
アドセンスでもアフィリエイトでも「努力」ではどうにもならないです。

なので

「お金が動いている(儲けられる)市場でその隙間をつく」
のが鉄則です。

脱毛やダイエットといったキーワードで勝負するのは
・男性ならプロ野球選手を目指す
・女性ならパリコレモデルを目指す

みたいなもんで、努力してどうこうできる世界ではないです。
アフィリエイトは、キーワードは無数にあります。
なので、とにかくお金が動いてるしようと言うのは鉄則ですがそこに隙間は必ずあります。

その人は行く日時を量産すればいいわけです。
この戦略を間違えてしまうとあまりにも高い目標に向かって無駄な努力をし続けることになります。

要するに、アドセンスでもアフィリエイトでも
「記事を書く段階から勝負が決まってしまっている」と言うわけです。
絶対に勝てない勝負はしないのが鉄則です。

「努力をすればいつか報われる」

こう思っている性格の人は特に注意。

努力が必要ですが、勝てないとこで努力しても無駄

です。

ウサギとカメのように勝てないところで戦っても意味がない

この手の話ではウサギとカメの話が有名です。
あれはたまたま1匹のウサギがアホすぎだから亀が勝負に勝てただけです。

「次に勝負をしたら99パーセントウサギが勝つでしょう」

私たちは、亀になってはいけません。
勝てる場所で戦うのが鉄則です。

この場合、ウサギは勝てる場所で戦って
たまたま偶発的の事故で負けただけです。

次やったとして絶対に亀は勝つことができません。

ウサギは、勝てる土俵で戦っているからです。

なので、この話は亀の場合は「泳ぎで勝負する」が正解です。

とにかく、何でもそうですが勝てない勝負は最初から絶対にしないこと。
特に、物量で勝てない個人ビジネスではこれが鉄則になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

目次