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【直帰率を下げる】少なくても最後まで読んでもらえるブログ記事を書くための3つのコツ

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[質問と回答][no_toc]

【質問】

私は世に言うノウハウをコレクターです。
今でもアフィリエイトを諦めきれずに長々とやっています。

けれど今でも、どっちつかずで何をどうしていいのかさっぱりわからず状態。

挙げ句、まずは単純作業の繰り返しならば得意なのでグーグルアドセンスサイトを運営しようと、またアドセンス情報商材を買ってしまいました。

ところが具体的なキーワードを探すことも出来ず、読者の悩みを解決出来そうな記事も書けず、どうして良いかわからないのです。

目次

【回答】訪問者さんに読んでもらえる記事の作成方法

これは、ある程度形が決まっています。
特にブログの記事は、
既存の情報を参考にしてリライトしたものをそのまま使ってしまう
と、圧倒的に読まれない記事が出来上がります。

呼んでもらえる記事の作成方法は、

「1番重要なのはタイトル」
「その後に文章構成」
「最後に、読者の悩みに明確に答えられているか?」

この辺ですね、特にブログ始めたばっかりの人などは
極端に、タイトルの付け方が下手です。

1,とにかくタイトルはとことん考える

私もまだまだ下手くそです。

タイトルの考え方にはいろいろなテクニックがあり正解がありません。

見てるだけで学べる方法としては

参考にしておきたいのは、
はてなブックマークのトップページですね。

ブックマークされるサイトというのは、タイトルも秀逸なことがわかると思います。

その上でタイトルには

・キーワードが含まれているか
・見やすいように数字を使っているか
・記事を読むことへのメリットが提示できているか
・質問や悩みが入っているか?

この辺を注意してみてください。

2,文章は雛形を使って核になる部分を先に決めてしまう

このとおりにする必要ありませんが、
まあ最初のうちはこれを守っていればOKかと思います。

・問題提起
・具体的な悩みを箇条書きで3つほど展開
・その悩みを解決した後のベネフィットを提示
・解決策を提示(メインコンテンツで、記事全体のおよそ7割程度)
・まとめ(解決策をもう一度箇条書きで)

こんな感じでokです。

見出しの設定はどうするの?

慣れないうちはこのように
見出しサンドイッチ
でいいかなと

スマートフォンだけでブログを書くなら
下記の雛形を、テンプレ登録できるようなサードパーティー製のキーボードに登録をしておくと便利です。

・タイトル
・導入(悩みや問題点と、解決するとどうなるか?)
## 解決策

### 1.
### 2.
### 3.

## 補足

## まとめ

この見出しに沿って書いていきます。
この1つの見出しを1つの記事みたいな感覚で丁寧に書いてみてください。
そうすることで、簡単に長い文章が書けるようになります。

一つの見出しに400とか書けば
むしろ2000じゃ足りないことの方が多いで

3,読者の悩みに明確に答えられているか?

私もまだまだできていない部分があります。
その上で偉そうなことを言うには気が引けるのですが、
参考にしたいのは、

・接続詞
・自分の主張と根拠をセットにする

というあたりになります。

特に、読んで「浅いなぁ」という文章は
自分の主張しかしていないことが多いです。

例えば、
「音声入力を使えば文章を早く書くことができます」
説得力のない文章は、
この時点で終わってしまっていることが多いです。

これではコンテンツとして成り立ちません。
これを解決するには、
上に挙げた2つが結構重要だったりします。

展開としては、

「音声入力を使えば文章を早く書くことができます」

なぜなら(接続詞)

「慣れてしまえば、 1分間で200文字なんて余裕で入力できるからです。」

例えば(接続詞)

「タイピングスピードが普通の人で、 1分間に100文字程度。しかし、普通のスピードで話しても人間は一本化に200文字程度話すことができます。これがプロのアナウンサーであれば280文字程度。」

だから(接続詞)

「まったくタイピングができない人でも、音声入力を使えばタイピング検定1級のスピードを誰でも手に入れることができるのです。」

このように、
自分の主張に対する根拠を述べることができましたし
接続詞を使うことによって、記事のコンテンツボリュームを増やすことも可能になります。

まとめ

「いきなり文章書けと言われてもかけるもんじゃない」

これが1番重要だと思います。
慣れてくると、文章校正を頭の中で考えることができるようになります。

しかし、慣れないうちは必ず今から書くテーマを紙に書き出してから
書くようにしてください。

何もない状態から、書き始めてしまうと途中で構成がぐちゃぐちゃになって

「結果何を言っているのか自分でもわからなくなってくる」
これが文章を書くことが苦痛になってしまう原因の1つです。

最初にキーワードなど重要なことを決めてしまったら、後は、大まかな構成を決めます。
それから書き始めたらブレる事はほぼないと思います。

※このブログは、何も考えずやっつけ勝負で音声入力で書き殴っていますのでかなりの記事がブレています。笑
あなたはこうならないように注意してください。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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