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続き-安く効率よく記事を外注するってのを具体的に聞かせて

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[質問と回答][no_toc]

前回からの続き

「1記事60円で1000文字以上の外注記事」を集めたノウハウをもっと詳しく!

【質問】

今回教えていただいたりんやんさんの外注手法には本当に驚いています。

1,まず、ブログジャンルを決めて、
各記事テーマ収集を外注(スプレッドシートなどで納品でOK)

2,外注から納品されたら「各記事テーマ」の意見をタスクで10人に書いてもらう。(1人5円~10円×10)

3,だいたい3時間位で10人埋まるのでダウンロードしてその内容を加工。(ここが結構手間)

とのことですが、これはブログジャンルが美容なら、
収集する各記事テーマとは「脂性におすすめのファンデーション」
とか「乾燥肌におすすめの化粧水」とかそういうことでしょうか?

それに対して2の工程で「脂性の人におすすめのファンデーションを 教えて下さい」
といった形でタスクで募集し、

3でそれらをまとめる、といった理解でよろしいでしょうか?

たしかに3の工程が手間ではありますが、
各記事のテーマについては自分で決めてしまえば、
2の(1人5円~10円×10)で大量の記事が集まるというのは目からうろこでした。

りんやんさんはプロジェクトは利用されていないのでしょうか?

将来的には信頼して1記事を任せられるライターさんを見つけたいとは思っているのですが、
やはりそういう方と出会うにはプロジェクトで何人も募集をしまくり、
よいライターさんと出会うのを待つしかないのでしょうか?

それともプロジェクトを依頼するこちら側の教育ややり方次第なのでしょうか?

目次

【回答】

これはブログジャンルが美容なら、
収集する各記事テーマとは「脂性におすすめのファンデーション」
とか「乾燥肌におすすめの化粧水」とかそういうことでしょうか?

これだと、10人に答えを聞いてもバラバラになってしまうので
その前の段階ですね、

脂性肌におすすめのメイクを教えてください?
スキンケアの時に乾燥肌にならないポイント教えてください?
乾燥肌の時のスキンケアのポイントを教えてください?

みたいな感じで

悩みである「脂性肌メイク」 「乾燥肌スキンケア」
のようなコンテンツを量産していきます。
(キーワードが安直すぎますがあくまで参考ということで)

それに対して2の工程で「脂性の人におすすめのファンデーションを 教えて下さい」
といった形でタスクで募集し、

3でそれらをまとめる、といった理解でよろしいでしょうか?

そうですね、考え方としては

「脂性肌におすすめのメイクを教えてください?」

という質問に対して、
タスクで10件の募集をかけます。

そうすると、10件の解決策が集まります。

もちろん、使い物にならないものも出てきますし、追加する必要もありますが
こうすることで記事の「悩みに対する回答」
のところが出来上がります。

「脂性肌におすすめのメイクを教えてください?」
ポイント1
ポイント2
ポイント3
ポイント4
ポイント5

土台がこんな感じになりますので、後は自分で調べたり
強いて有益な情報を追加していったりします。

扱うジャンルによっては、
全然集まらない場合もあるので
やはり、クラウドソーシングで働く人たちが詳しいテーマである必要がありますが…

たしかに3の工程が手間ではありますが、
各記事のテーマについては自分で決めてしまえば、
2の(1人5円~10円×10)で大量の記事が集まるというのは目からうろこでした。

とはいえこのやり方で募集したものは
並び替えたり手を加えたりすることが結構大変です。

私の感覚では、自分でやって、 30分から1時間で1記事(2,000文字程度)
のような感覚ですね。
ただ、コンテンツボリュームとしては合格ラインに達していると思うので
100記事ぐらいのブログであれば頑張れば1週間もかからないという感じですね。

ただ、私のようにいちど手を止めてしまうとなかなか重い腰が上がりませんが。笑

【追記】タスクで集めた記事の追記と修正、1つの記事まで持っていく方法

10人の意見に「テーマの質問」と「まとめ」を500文字程度追加する

私がやっているのはこの2つだけですね。

とりあえず、クラウドソーシングで「何かについて教えて」という質問すれば10人の方からその意見をもらうことができます。

そこに、
導入部分とまとめを合計500文字程度追加していくだけです。

これだけで いとも簡単に2,000文字から3,000文字程度のサイトができます。

こうすることにより、1日10記事とかの更新も夢ではなくなるわけです。

1日10記事ですよ。
1ヶ月で300記事になります。

1年やれば3000記事を超えます。

しかも、1日10記事を募集するコストは預か800円程度です。

一か月25,000円程度

これなら、ちょっと稼いでいる人なら出せる金額ですよね。
後は集まった記事テーマに対してちょこちょこっと調べて音声入力で追記するだけです。

その10人の意見に適切なタイトルをつける

やはりクラウドソーシングで集めたしかもタスクでですから、ただ書いただけの人が多いです。

これを、どうにか読めるようなコンテンツにするにはその10人の意見に適切なタイトルをつけてあげる必要があります。

私はスピーチバブルという吹き出しプラグインを使っていますがここに住人の意見とそれに対するタイトル入れるだけで結構見た目も内容もオリジナリティーがあるサイトが出来上がります。

記事タイトルはとにかく考える

最も 労力を費やすところはここです。

「記事のタイトル」です。

簡単に量産する記事コンテンツの場合はそれに反比例してとにかくタイトルを考えに考えます。

あらかじめキーワードは考えてますが、とにかくタイトルで惹きつけないとこういう量産主体のらコンテンツはなかなかアクセスが集まりません。

なので私は、

記事内容2割タイトルが8割

これぐらいタイトルに比重を置いています。

もちろん、普段自分で書くブログも同じなのですが、それ以上にこのような量産型のブログがタイトルをとことん考えるようにしましょう。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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