[質問と回答][no_toc]
【質問】
あまり視力も良くなく、長時間PCを見ていると文字も霞んで来て作業にも支障をきたしています。
【回答】
そんな方にこそ音声入力。画面を見ないでイメージを思い浮かべて話すほうがスムーズに入力できます。
【眼精疲労と腰痛】タイピングによる体の負担を軽減するには音声入力が最適
音声入力は体に負担をかけない新しい入力方式
音声入力は脳みそは凄く疲れます。
しかし、体に負担は全くかかりませんね。
これが音声入力を取り入れるメリットの一つ。
強いて言えば、連続で1時間くらい喋ってると喉が痛くなるぐらいのもんで腱鞘炎や肩こりのようなカラダへの負担はぼぼゼロになります。
今も、ただ座ってiPhoneに向かって喋ってるだけです。
これで、10分程度しゃべるだけで1つの記事が完成してしまいます。
とにかく、文章をたくさん量産しないといけない職業の人は音声入力でまずは書いてみてください。
自分の情報発信やAdSenseで稼ぐブログはもちろんのこと
「書いた文字数に対して報酬をもらっているライターの方」
なんかにもおすすめですね。
クラウドソーシングで仕事している方なんかは
特にお勧めですね。
1日2時間程度でパートぐらいの給料なら余裕で稼げます。
しかも、あなたはただ椅子に座って調べ物をして
それについて話すだけです。
1日2時間程度話したものが1日5時間程度働いたパートの給料と同じぐらいになる。
しかもスマートフォンだけ で仕事ができる。
かなり魅力的だと思いませんか?
ぼちぼち音声入力が広まりつつある
野口悠紀雄さんが、
「話すだけで書ける究極の文章術」という本を発売されてから
どんどん著名な人の間に音声入力が広まりつつあります。
ちなみにこの方はかなり高齢です。
流石に有名な人はいろいろなところにアンテナを張っていますね。
あとは勝間和代さんとかもそうですよね。
自宅のウィンドウズでドラゴンスピーチで入力するみたいです。
ちなみに音声入力は腱鞘炎予防のために始められたようです。
このように、
作家の人や
ネットにおけるインフルエンサーの方々が
どんどん音声入力を導入していっています。
まだまだ、入力精度は正確だとは言いませんが、あと1年したらかなり音声入力という入力方式は認知されているでしょう。
今のうちに、音声入力で文章を作れるようになりましょう。
私もまだまだですが、とにかくスピードだけを重視して負けなこれからも大量に文章を書くつもりでいます。
クラウドソーシングの、一文字●円の概念が崩れる
記事を書くライターの仕事で重要なのは文字数です。
まあものすごい重要な記事は
調べ物に時間をかけて書く必要がありますが、とにかく書けばいいような記事は音声入力で充分です。
そしてそれでお金貰えわけですからね。
音声入力を使えば、1分で200文字ぐらい書けちゃうわけで、
10分で2,000文字くらいは余裕なわけですね。
※私は調子いいときだと1時間で9000文字くらい書ける時もあります。何時間も続けるのはキツイですが…
そうすると、少なく見積もっても1時間で6,000文字。
これだけの文字数を打てる人が多くなってきたら、
「私、6000文字千円でやります」みたいな人が出てきてもおかしくないです。
要するに、あと何年かしたら一文字何円みたいな文字数に対する価格提示は崩壊するものじゃないかなと思っています。
そして、ライターさんも音声入力で書く人はどんどん新しい仕事新しい書き方などを見つけていくでしょう。
なので、特に今
「音声入力メインで書いている小学生の人」
とかが10年後とかに情報発信しはじめた場合
生産数というスピードでは太刀打ちできなくなります。
だから、今のうちに話して練習しましょう。
1日1時間でも、1週間続ければ毎日2万文字なんて楽勝でかけるようになりますよ。