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メールやLINEはスラスラ書けるけど記事を公開となるとストレスで書けなくなります

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[質問と回答][no_toc]

【質問】

最初から公開する記事を書こうと思うと身構える

目次

【回答】

これを考えすぎてしまうとなかなか先に進めなくなります。

要するに、完璧主義に近いですね。

しかし、記事には完成が存在しないので
ある程度の段階で見切りをつける必要があります。

100回見直せばすべてに修正する箇所が出てきます。

80点の記事を時間をかけて描いていく

のはいいんですが、あまり悩みすぎるとやはり手が止まってしまいますので。

私もいまだに同じです。
おそらく、誰しもがこういう不安や悩みみたいなのがあると思います。

質を重視すると量をこなせなくなる

これは当たり前です。
で、当たり前なのを前提に

最初はやはりこなす数を重視して欲しいかなというところですね。

80点の記事であれば最低1日1記事
50点の記事であれば、 1日3記事量産

目安としてはこんな感じ。

とにかく、スピード重視する書き方は
無料ブログの方で展開しいってもokです。

音声入力なのでそこまで体の負担にならないと思いますし
最悪、アクセスが集まらなくても音読の練習にもなりバックリンクにも使えます。

こんな感じで、最初のうちは
とにかくいちにちの生産文字数を増やす練習をしていただきたいなと思います。

「ネットビジネスはただただクソ真面目にやったところであまり成果は期待できない」

と思います。

やはり、
自分なりの記事の書き方や
情報のアレンジの仕方が必要です。

私は、自分のやり方でうまくいった方法を公開してますが
それがすべての人に相性が良いとは限りません。

もちろん、 100%伝わっているとも考えていません。

私の記事のテンプレは

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

タイトル:【実は逆効果】子どもの性格を歪める両親の5つの言動

問題提起 ~子どもに言ってはいけない言葉を理解できていますか?

・ 具体例1
・ 具体例2
・ 具体例3

この記事を読んで解決することのメリットとそのまま放置しておくことのデメリット

h2 これだけ注意!【子どもを歪める大人の5つの言動】

h3 ① 命令・先どり(〜しなさい、次は〜でしょ)

命令はダメ
なぜなら、●●●●●●●●●

h3 ② 禁止(駄目、あぶない、うるさい)

禁止 はダメ
なぜなら、●●●●●●●●●

h3 ③ 代行(やってあげる、まだ無理でしょ)

h3 ④ せきたて(早く、ぐずぐずしないで)

h3 ⑤ 放任(一切無視、育児放棄)

まとめ

・命令
・禁止
・代行
・ 急き立て
・ 放任

いかがでしたか?

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(このネタはついったから引用)

こんな感じでハウツーブログの中のほぼすべての記事がこれに当てはまります。

元のつぶやきは

■■■■■■■■■
子どもはなぜ、言っていい言葉と言ってはいけない言葉があるのか?

① 命令・先どり(〜しなさい、次は〜でしょ)
② 禁止(駄目、あぶない、うるさい)
③ 代行(やってあげる、まだ無理でしょ)
④ せきたて(早く、ぐずぐずしないで)
⑤ 放任(一切無視、育児放棄)
■■■■■■■■■

これをアレンジするだけです。
書籍から、記事を作る場合もパーツのどこに当てはまるのかを常に意識しながら作成してます。

しかし、これは私なりのやり方で
すべての人に相性が良いとは考えていません。

なので、こうしなければいけないというのではなく
どんどんアレンジを加えていただいてもokです。

自分の中で、
「いちばんスピーディーに、しかもしっくりくる書き方ができる」のが1番です。

【追記】メールやLINEの返事ならできるけども記事を書くとなると苦痛

他人の目を気にしすぎ

文章が書けないという人結構多いんですけれども、必要以上に読む人の事を気にしすぎてるんじゃないかなと思います。

私の場合は、今書いてる記事もそうですが
「誰かに読んでもらえたらラッキー」
みたいな感覚で気軽に書いています。

なので、
とにかく開き直って
「誰も私の記事なんて見ない」みたいな感覚で書いてみたらどうでしょうか。
それでも、見てくれる人は見てくれます。

何が言いたいのかというと、

人の目を気にして何もできないを作るのは非常に時間が勿体無いということです。

「交通事故に会うかもしれないから家から出ない」

って言っているようなものです。

そんなこと言っている暇があったら、1つでも多く記事を書くべきです。
量産していくうちに、自分のものになっていきます。

どうせしっかりと文章書いても最初アクセスなんてありませんので気軽にいきましょう。

「ただ文章書くだけだ」
と思っておけば楽でいいですよ。

芸能人じゃないんですからそこまで気負わなくていいです。

コンテンツの基本は「質問をアレンジして「回答」を自分のオリジナルで書く

「文章の書き方が分からない」という人は、

とりあえず

「過去の自分が疑問に思ったこと」を思い出しみてください。

過去自分が疑問に思ったことは、今現在誰かが疑問に思っていることでもあります。

なので、その自分が疑問に思ったことをアレンジして、自分なりの回答があればそれを書けばいいわけです。

なにか商品を売りたい場合は、その商品を必要としている人の質問を考えてあげる必要があります。

しかし、情報として発信した場合は、

自分の過去の悩みで解決済みのものを自分のコンテンツにしてみてください。

それに対して、自分の
「考え」
「経験」
「解決策」

みたいなの自分自身のオリジナルの言葉で書けばいいだけです。
難しいことはあまりする必要ないです。

文章は永遠に未完成点60点主義

誤字脱字はありまくると困りますが、
文章の質はそこまで気にする必要はありません。

そして、君が書いた文章は見直しても2回までにしましょう。

なぜなら、自分が書いた文章は100回見直せば100回修正箇所が出てきます。

つまり、いつまでたっても完成しないということです。
要するに、この世の中百点満点の文章など存在しないということ。

しかし、多くの人は自分の文の点数を非常に気にします。

でも、自分の資産にしたいのなら、

今現在の記事の出来が
30点でも公開していけばいい。

書いていくうちに、それが60点レベルのものになってきます。

そうなったら、それを量産していけばいいだけです。

これが、1つの記事に対して80.90点主義になってしまうとかなりきついです。

途端に書けなくなります。

しかし、あなたがいくら5時間かけて素晴らしい記事を 書いたとしてもそれがアクセスが集められる記事になるとは限りません。

逆に30分で書いた記事でも
信じられない位アクセスを集める場合もあるのです。

とりあえずバットを振ってみなければ、結果はわからない。

ホームランばかりを狙って見逃し三振だけはやめましょう。

なので、点数をあまり気にせず
「60点主義で10分だ」と思ってどんどん書いていってください。

私も、3時間かけて書いた記事より5分で書いた記事の方がアクセスが多い

こんなこと日常茶飯事です。

この世の中文書にあふれかえっています。
そのうちの1つだと思っているぐらいでちょうどいいです。

完璧主義を目指して書けなくなり燃え尽きてしまうのだけは絶対に避けたいところです。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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