[質問と回答][no_toc]
【今回のは感想】
音声入力やツール・そして外注を使う意味がわかったような気がします。
【回答】
私も、小学校5年生までそろばんを習っていたのでよくわかります。(そろばん1級、暗算4段)
あれって、普通の小学校の公立レベルでの算数
を習っている人から見たら
「はっきり言って反則」 なんですね
算数の授業中ずっと寝ていても
テストになるとクラスで一番の成績を叩き出せる。
しかも、答案用紙には計算の後もなく
宿題の算数ドリルなんて
家でやらなくてもその授業の前の休みでできてしまう。
そんな感じで
私も小学生時代は計算なんて完全に舐めてました。
でも、あれをビジネスに当てはめてみると
「合法的ズル」
に近いです。
カンニングではないので
先生は
「そろばんを習うのは禁止」
なんて絶対に言いませんし
でも、それを知らない人から見たらかなりズルいです。
計算問題1つとっても
100メートル走に1人バイクで出場できるようなもの
全員がバイク競争なら最後から数えた方が早い人でも
その他の人が全員走るならぶっちぎりです。
39+63
という、単純計算でも
計算方法を
39
63
ッて書いてからやる方法
これをいくら頑張っても絶対にそろばんやってる奴のスピードには追いつけないわけです。
そもそも戦う土俵が違うんです。
アフィリやネットビジネスもこれと同じで
ほとんどの人が、
小学校で習う計算方法でめちゃめちゃ頑張っています。
しかし、全員がこれをやっているので
必然的に、成績がいいのは10人中2人程度ということになります。
「算数にそろばんを持ち込もう」
みたいな感じだと思います。
音声入力にしても
Yahoo!知恵袋のマクロにしても
書籍からリライトする方法にしても
すべてここにあてはまります。
もちろん外注もそうですね。
言いたかった事は、どんな形でもいいので
「合法的にズルをして、徹底的にスピード違反をする」ということです。
最後は、ちょっと意味不明なメールになってしまいましたが山際さんは音声入力のノウハウ(そろばんに近い)を持っておられるので、
悩んでる時間より
練習用と割り切った無料ブログでもいいので徹底的に、文字の生産数を上げるテストをしてみてはどうですか?
【追記】とにかく、合法的なズルをして作業を効率化させる
ネットビジネスは100キロをどう攻略するか?の考え方が大事
スポーツでは例えばマラソンですね。
これは、全員が走って競争します。
そこに、自転車やバイクを使えません。
こういうことしたら失格になってしまいます。
しかし、ネットビジネスはどんな道具を使っても自由です。
100キロをいかに速く走れるか?
にどんな手段を使ってもいいわけです。
(他の場所からの盗作以外)
ほふく前進で行こうが、歩こうが、バイクに乗ろうが、新幹線の チケットを購入しようがなんでも自由です。
正しいのは、その100キロのゴールがどこにあるか?が見えているかどうかです。
これが明確になっていない、もしくは間違っていると、たとえ新幹線でも目的地にたどり着くことはできません。
東京に行きたいのに大阪行きの切符を買ってるようなものですからね。
ただ、正しい道しるべさえあれば、ネットビジネスはどんな道具を使ってもいくら人を使ってコンテンツを量産しても自由です。
スマートフォンの音声入力も効率化のうちの1つです。
私が使ってる音声入力もそうですし
Yahoo!知恵袋でのリサーチマクロもそうです。
あくまで、個人単位ですが普通にコツコツやっているよりも作業スピードは上がります。
これにより、普通の人の5倍から10倍程度のコンテンツの量産も可能になるわけです。
私たちは、企業ではないのでそこまで投入できるお金もありません。
なので、このようなツールなどをたくさん駆使して少しずつズルをやっていきましょう。
こうすることによって、1日1つの記事しか書けなかったのがだんだん2つ書けるようになり 3つ書けるようになってきます。
それを1年続けたら、
とんでもない差になりますよね。
なので、どのあたりを効率化できるか?
そして、効率化したらどんなメリットがあるのか?
これあたりを徹底的に考えてみてください。
私は今まさにこの記事も音声入力で書いています。
音声入力を入力方式に採用した理由は、
とにかく早くかけるのと楽に書けること
そして、体への負担が少ないことです。
5倍も10倍も効率化できるわけではありませんが、それでも音声入力を取り入れるメリットは大きいです。
とにかく効率化を考えよう
毎日の作業はコツコツを習慣にすることが重要です。
しかしその裏で常に
「今やってる作業は自分がやるべき作業なのか?」
「今やってる作業は何とかもうちょっと楽にできないのか?」
これを考え続けるようにしてください。
愚直にやるのもいいですが明らかに無駄なことをやってる人も結構多いです。
例えば、WordPressのデザインとか色とかを考えるの1日かかってしまったり。
ちょっとしたプラグインを覚えるのに2時間3時間かけたりします。
しかし、文章を書くのは自分しかできないとしても、こういったデザイン的な部分は人に任すこともできます。
しかも、自分よりも遥かに詳しいプロの人に、1万円ぐらい払ったらあなたが1日かかっても絶対にできないようなデザインに簡単に仕上げてくれます。
こういうところは絶対に人を使うべきです。
自分がやる作業は自分でやる。自分でできない作業はほかの人にやってもらう。
これが大原則です。