[質問と回答][no_toc]
【質問】
本質を求めている私にとって、
・アクセスを集めるスキル
・モノを売るスキル「このふたつだけです」と言っていただけて希望が見えてきました。
【回答】
いや本当にこれだけです。
で、情報商材ならともかく、 ASPの物販アフィリやアマゾンの場合は物を売るスキルってそこまで重要じゃないです。
それよりも、アクセスを集めるスキルの方が大事。
これも、ただ単に
「アクセスはかき集めさえすればいい」
といったような
大手メディアや、 2ちゃんねるまとめなどのアクセスの集め方ではなく
購入意図を持ったアクセスを集めるにはどうしたらいいか?
を常に考えるようにします。
基本的に、ビックキーワードと言われているものは、アクセスそのものを集めるのも難しいし、集まったところでそれに対するコンバージョンは低いです。これはなぜかというと、そこまで悩みが高くないからですね。
なので、知恵袋などを使って
明確な意図があるアクセスをとことん集めるようにします。
なので、知恵袋を利用する場合は
「まずジャンルを決めて、そのジャンルの悩みをとにかく100件抽出してみる」というのを目標にしてみてください。
ここまでやると、
自分でもどんなコンテンツを書けばいいのかというのが見えてくると思いますので…
物販アフィリエイトで収益をあげる要はリサーチにある
集客ワードはQ&Aサイトでリサーチする
私は商品紹介記事は別として、
その商品につながる集客キーワードはとりあえず質問から作ります。
「その商品を必要としている人が抱えている悩みは何なのか」
こんな感じです。
そして、この質問をいとも簡単に拾ってくれる来れるところがあります。
それが、Yahoo!知恵袋や教えてgooなどといったQ&Aサイトです。
このサイトは、これらのサイトはとにかくアフィリエータにとっては宝の山のようなものです。
なぜなら、お金になりそうな悩みがゴロゴロ落ちているわけですから。
まさに、金山そのものです。
「稼げるキーワードを考えるのではなく、悩みからキーワードを導き出した方が良い」
そして、リサーチで重要なのはその質問に寄せられた回答ではなく、「悩みを書き込んでるユーザーそのもの」になります。
一生かかっても全て見れないぐらい様々な悩みがあることが分かります。
これらは、すべてキーワードになるのです。
こう考えてみると凄いと思いませんか?
ここから悩みを拾って記事を書くことはあなたの資産が1つ増えるということになります。
なので、今すぐ知恵袋に行って質問しかも重要な質問を奴程度集めてみてください
悩みはストック型キーワード
「悩みはコピーペーストで大量に集める」
最初に大量に集めてしまいましょう。
このようなQ&Aサイトが有利な理由は「悩みはストック型のコンテンツ」だからです。
基本的に、人の悩みは
100年前も今もそして100年後も
あまり変わりません。
私たちはこのような普遍的なテーマで自分のメディアを構築していくべき。
その時のトレンド的なものはすぐに消えてしまいます。いくら書いても、2年後には水の泡になります。
なので、Yahoo!知恵袋に教えてgooなどは、極めてコンテンツの作り方がうまいということになります。
なぜなら、100年後もそう変わらない悩みの宝庫だからです。
「ブログのテーマは、ストック型コンテンツのみを意識する」
私たちが、これを利用しない手はありません。
私は基本物販アフィリエイトで売る商品を決めればそこにつなげる集客キーワードはすべてYahoo!知恵袋からリサーチします。
それぐらいネタに困ることは無いのです。
アフィリエイトする商品を決めたら、悩みやキーワードは考えてはいけません。
とにかく調べるんです。
調べることによって、あなたの頭の中では考えつかなかった悩みキーワードがゴロゴロ出てきます。
それは、解決策を調べてそのまま記事にしてあげればいいだけです。
所詮、自分の頭の中で考えられる数なんて知れてますからね。
集客(悩みキーワード) →商品の橋渡し
私たちアフィリエーターは
「その商品を必要としているユーザーの悩みをリサーチする。集客し、その商品を紹介してあげる」
これだけです。
商品を売るのは公式サイトの仕事です。
私たちは、人を集めて的確なところに流す。
ホントこれだけです。
特に物販アフィリエイトの場合
販売スキルよりも集客スキルの方が重要だったりします。
しかし、集客属性を意識せずに、販売スキルだけで商品を売ろうとしてるサイトが本当に多いです。
「とにかく1つの商品を売りたい」
これは、ザルに大量の水を注いでいるようなものでほとんど後には残りません。
集客スキルさえあれば、その商品が販売停止になっても別の商品を紹介するだけです。
なので、きっちり「購買すべき人の意図が明確」のアクセスを集める必要があるわけです。