なかなか記事を書くまとまった時間が取れないと悩んでませんか?
- 会社から帰ってきてもご飯食べて寝る時間しかない
- 休日は趣味・家族サービスなどなにかと忙しい
- 車の通勤時間をなんとか有効に使いたい
こんななにかと忙しい社会人の方にオススメなのが通勤時間を利用して記事を書く方法です。
ただし集中しすぎて
わき見運転には注意。
スマホの操作は止まっている時に行うようにします。
この書き方でせめて下書きだけでも
車の中で書き終えてしまえば後は楽です。
行きに1記事
帰りに1記事
1日往復で2記事を車の中だけで記事を書く習慣にしてみませんか?
「そんなの無理」
まあ、そう言わずに車の中で1人で歌でも歌う感覚でやってみてください。
通勤は毎日の事なので習慣化しやすいと思います。
車の通勤してる方は、ぜひ運転中(正確には信号待ち)で記事を書くことを習慣にしてみよう
運転中に書くことを考え止まったときに一気に入力
私も子供の送り迎えの時にこの方法で書いてました。音声入力はこのようになにかやりながらの時の方がうまく書くことができます。
運転中に書くことを考えます。
信号待ちで止まったら、その信号待ちの時間を利用して音声入力で一気に話し切ってしまいます。
こうすることで、運転中の1人の空間が記事作成の時間になります。
難しく考える必要はないです。
あらかじめ、 「今日は何を書くか」を決めておくだけで運転中だけでもほぼ記事の構成はできあがります。
文章をうまく書こうとしないことが最大のコツ
「あとで編集するもの」
としてとにかく頭の中にあるものを吐き出す目的です。
そう、その名の通り吐き出すんです。
整理は後からです。
頭の中にある言葉を、きれいな言葉にして話すことはできません。
なぜなら、頭にある言葉は、いわば形になってないモヤモヤとした宇宙語のようなものだからです。
なので、とにかくキーワードだけでもまず吐き出してみること。
文章としての体裁が整っていなくても構いません。
生理は後でキーボードですればいいです。
このように、何かやりながら声に出せ文章書く場合はまず頭の中にあるものを全て吐き出すことが非常に重要です。
ちなみに、この時点できちんとした文章として話そうとすると全然言葉が出てこなくなります。
かなりの確率で沈黙している時間の方が長くなります。
なので、特に運転中など短時間で書き出す場合は
「頭の中で考えているキーワードを出すことだけを考える。めちゃくちゃな文章であってもオッケー」
このような意識で気軽に書いていきましょう。
ブログの下書きの8割をこの方式で書くことを習慣にする
先ほど、 「文章として成立していなくても良い」とお話ししました。
しかしこのような、デタラメな文章を運転中に書いてしまう事はものすごいメリットがあります。
なぜなら、人は「ゼロからの状態で文章を作り上げるのは苦手」なだけで、たとえキーワード単位でも「そこに何かしらの道しるべがあれば描き出す事は簡単」
だからです。
運転中の音声入力は、いわば自分の考えている思考の整理です。
文章を書くこと意識せず、 「今は原稿の下書きを書いている」修正を前提にして、とにかく短時間でキーワードだけでも話しまくってみましょう。
かなり頭の中がすっきりすると思います。
イヤホンマイクがあれば運転中でも書ける
言いたいことが決まったらただ話すだけです。
私の場合ハンドルにiPhoneスタンドを取り付けています。
そして、イヤホンマイクであたかも誰かと通話しているように音声入力しています。
こうすることによって、例えば通勤時間が20分程度でも、線文字から2,000文字程度の文章は簡単に書くことができます。
くれぐれも運転中の操作には気をつけてください。
しかし、慣れてくると病み付きになるはずです。
なぜなら、今まで車の運転だけだった時間が「文章書く時間」に変化するからです。
最初に説明したように、車の通勤は習慣化しているものです。
絶対毎日行っていることです。
この習慣化されているところに
無理矢理音声入力で文章書く習慣を入れると
毎日、書くこと自体が習慣になります。
あなたも是非こういった日常の隙間時間を
文章を書くという作業に当ててみてください。
これからのネタ時代、個人の情報発信は必須項目です。
今からこのような、 「自分の頭の中を言語化できる習慣」を様々な方法で身に付けていきましょう。