[質問と回答][no_toc]
【質問】
アドセンスと物販を同じサイト内に使うとアドセンスの違反になるのかな?
と不安に思い、検索しているうちに、こちらにたどり着きました。たとえば、記事を書いていて、物販ASPを紹介したい時は、
詳しくはこちら>>>
などは、誘導となっていけないんですよね?いまいち、よくわかっていないので、アドセンスだけで頑張ろうかと
思ったんですが、できたら物販アフィリも取り入れたいとおもっている
ところです。育児中に副業を得たいと思っているので、これからも参考にさせて頂きたいと
思います。ちなみに、プロフィールを拝見させて頂くまでは、女性が書いているかと
思っていました。そういうのも作戦の一つなのでしょうか?
【回答】
紹介するものによると思うのですが
H系やギャンブル系じゃなくごく普通のものならOKかと。
全ページのフッターにランキング的に商品を並べる
とかは危険ですけど
いまいち、よくわかっていないので、アドセンスだけで頑張ろうかと
思ったんですが、できたら物販アフィリも取り入れたいとおもっている
ところです。
普通に紹介するならほぼ大丈夫です。
警告なども来たことはないです。
ただ、絶対はないので不安な場合は別々に
したほうがいいかなといった感じです。
Googleアドセンスのブログでアフィリエイト商品を扱う時の注意点
情報商材は絶対に避ける
まずはコレですね。
情報商材とアドセンスはいっしょに扱っらないほうが無難です。
別サイトへのリンクぐらいは構いませんが、情報商材アフリエイトしてる方は、Googleアドセンスは外すようにしておきましょう。
私のこのブログも、情報商材をしている紹介しているので現在アドセンスは外してあります。
情報商材はPPC広告を打つこともできません。
結構Googleは情報商材には目を光らせてるはず。
ブログのすべてをアフィリエイトページにしない
たまに見かけますが、すべての記事の中に同じアフィリエイトをしている記事ですね。
しかも、1つ1つ商品を紹介しているのではなくフッターが全部ランキングなどで統一されてるもの
こういうブログもアドセンス貼らない方が無難です。
おそらく問答無用で削除ということにはならないですが警告が来るはずです。
なので、
アフィリエイト商品紹介ページ
と、
お役立ちコンテンツ(誘導ページで基本的にアフィリエイトリンクはない)
の割合は1対5位がちょうどいいです。
私の場合は、商品紹介ページを1つに対して、お役立ちコンテンツ(集客用ページ)を8個程度書くようにしています。
要するに、8分の1です。
これで、「集客ページ」だけにアドセンスを貼るようにしています。
医薬品関連、薬事法関連は扱わない
注意したいのは、「薬の名前」関連ですね。
全てのブログの記事の中で、全部が薬関係のブログはよほど専門知識がない限り使わない方が無難です。
AdSenseがオーケーとかそういう問題ではなく、小手先だけのどこかから情報を引っ張ってきた素人丸出しの記事は、いずれ順位を大きく落とされます。
後は、薬事法に引っかかるような表現もNGです。
例えば、
「この食品を食べれば必ず胃がんに効果があります」みたいな表現ですね。
これは、アフィリエイト業界ではもちろんNGですが、Googleからも警告が来る可能性が高いです。
ネガティブ・反社会的なキーワードを避ける
そしてもう一つ、ネガティブな話題は間違いなくアドセンスは広告配信停止なります。
例えば、自殺、うつ病、 貧困社会、ヤクザ
などのネガティブキーワードです。
(うつ病はコンテンツ的にはokだがネガティブなキーワードが入りやすいので注意)
アルコール、タバコ、覚せい剤はダメなのもちろんですが。
これに合わせて、上記のことも注意するようにしてください。