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【1つの記事の下書きを30分以内で終わらせる】短時間で書くことを習慣化する

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一つの記事を短時間で書く癖をつけよう。

ブログを書くのは遅い人は
とりあえず一つの記事を短時間で書く癖をつけてみてください。

タイマーで時間を測ってもいいし
スマートフォンの時計を見ながらやっても構いません。

最初のうちは
「下書き段階で良いので30分以内に書ききる癖をつけること」

これができるようになると、

「一つの記事に2時間も3時間もかかる」

ということは絶対になくなります。

逆に、ここからスタートしないと
なかなか記事を書くスピードは上がりません。

目次

ブログの下書きを超短時間で書ききる癖をつける

タイムリミットがあるからこそどんどんスピードが上がる

これは、学校のスポーツ(100メートル走など)とか
公文、そろばんとかに似てるんですよね。

なぜかというと
人は時間制限がないと脳みそがフル回転しないからなんですね。

隣の人と100メートル競走

だから必死に走ってライバルに勝ったり
タイムを縮めようとするわけです。

そろばんも

掛け算10分

という時間があるからなんとかその時間で少しでも多くの計算問題を解こうとするわけです。
これの繰り返しでどんどんスピードが上がってとんでもない桁数の計算にも対応することができるようになっていきます。

しかし、ブログの記事はあまりこの概念がありませんよね。

「とりあえず100メートル走ってください」
みたいな感じです。

ここを、歩いたり休憩したりして走る癖をつけてしまうと
変な癖がついてしまいます。

いつまでやってもいいということは
いつまでもダラダラできてしまうわけです。

この癖をつけると要するに

「ブログを書くのに時間がかかってしまう病」になります。

時間をかけてブログを書くのが当たり前になると…

「習慣化とは恐ろしいものです」

  • 長電話をする習慣がある
  • 長時間ダラダラお酒を飲み続ける
  • 寝る前についついYouTubeを数時間見てしまう

こんなふうに

「記事を書くのについつい数時間かけてしまう癖」

がついてしまいます。

こうなると厄介です。
習慣化してしまってますから
なかなかそこから抜け出すことができないです。

これを防ぐためには
とにかく短時間で書くトレーニングするしかありません。

1日にわずか1回、短時間でいいんです。

時間を区切って、とにかく書き続ける

筆を止めない努力をしてみてください。

最初のうちはうまくいかないかもしれないですが
とりあえず期間があるから頑張れるんですよ。

それが

「ブログを書くのに2時間3時間かけていいよ」

となるとどうしても時間をかけてダラダラしてしまいます。

集中力のない状態での作業は苦痛になりだんだん書くこと自体がイヤになる

人の集中力は50分程度しか続かないと言われていますよね。
(中学校高校の授業も大体50分です)

集中力が切れてその状態で作業していると…
ズバリその作業が苦痛になります。

結果的に、楽しんでブログを書いているはずが

時間がかかりすぎる=集中力が続かない

まからだんだん書く作業が嫌になってきます。

ものすごい集中力を必要とする百人一首とかそろばん。
あれも、競技の時間が2時間とか3時間になるとどうでしょうか。
ほとんどの人はセーブしながら競技に参加すると思います。

そうなると、競技としては迫力に欠け
つまらないものになってしまいますよね。

書く作業はスポーツに似ている部分があります。

だからこそ、集中して短い時間で書かなければ
変な癖がついてしまいます。

時間を区切らないと人は成長しないんですね。

しかも運動と違って頭を使う仕事ですから
何歳からでも成長することは可能です。

しかも、その伸びしろに限界はありません。

運動能力であれば100m12秒が限界だと思います。

しかし記事を書くスピードなんかは
やり方次第でどんどん高めていくことができます。

ストップウォッチを手元に置く習慣を

とにかく限られた時間の中で集中すること。
今すぐストップウォッチを持って10分測ってみてください。

これだけで、

「早く書かなければいけない」

と言う意識が芽生えますね。

そして、書き終わったら文字数を見る。
10分間だけの文字数だけ見ても
今までの3倍以上書くことができるはずです。

早くしようと思わなければ
スピードは絶対に上がらないのです。

この時間を区切って書いた記事は何も完成ではありません。

ただの下書きです。

記事の大枠(下書き)だけは短時間でスピード重視で仕上げる。
修正は、後で時間をかけてやっても構いません。

しかし、下書き段階に時間をかけると
本当にすべてのことをダラダラやってしまう癖がついてしまいますので
せめてここだけでも短時間で終わらせる癖をつけてみてください。

ここを意識するだけであなたの記事の生産性が激的に上がるはずです。

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
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仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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