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ドラゴンスピーチを使ってevernoteに音声入力する

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evernoteに直接音声入力することによって入力文字数を確かめることができる

今回はドラゴンスピーチを使ってevernoteに直接入力していきたいと思います。

前回はドラゴンスピーチを使ってevernoteには直接入力できないと思っていましたが
コマンドの入力や修正などを含めほとんどのソフトのテキスト入力フィールドにも対応してくれているみたいです。

てっきり、入力はドラゴンエディタを使って完成したものをevernoteやWordPressに下書きしなければいけないと思っていました。

パソコンのevernoteに直接入力できるメリットはなんといっても文字数が見えることです。
ドラゴンスピーチのエディタ「ドラゴンエディタ」ではこの文字数を見ることができません。
なので色々とテストした結果今はほとんど使うことがなくなりました。

エバーノート以外にももちろんfirefoxでの使用も可能ですし
基本的に文字入力できるエディタであればどんなものにでも入力することができます。

200文字

この時点で200文字程度です。
やはり文字数が見えるというのは1つの目安になります。
どんどん入力できていますのでとても快適。
これをキーボードで入力しようと思うとぞっとしますね。

入力中は咳払いなどができないので少し気を使いますが。
私のようにただ単に入力だけをしたいという人にとっては別にドラゴンエディタをメインで使用する必要がないと思います。

しかし、今はとにかく滑舌の悪さを直したいです。

これはどの記事でも言っていることですがなぜか音声入力になるとポンポンと言葉が出てきません
しかしこのパソコンの音声入力(ドラゴンスピーチ)はやはりiPhoneなどについている無料の音声入力とは認識率がぜんぜん違うのを今更ながらに実感しています。
認識率がやはり半端ではありません。ほとんど誤変換なく認識してくれます。

また、静かなところであればいちいちマイクをオンオフし直す必要もありません。

この時点で500文字程度です。

音声入力よりもキーボードで打った方が早いよ!
と言う人もいますがやはり音声入力を使わないほうがデメリットは多いと思います。

少し言葉がおかしくなる場合もありますが
とにかく長時間文字の入力を続けられるというのがメリットだと思います。

音声入力にはコツはあまりないと思います。
とにかく習うより慣れろですね。

もちろんevernoteで入力する場合は修正コマンドなどを音声で入力できないので注意が必要ですがこんなものは後から修正すればいいだけです。
いちいち修正した方が時間がかかります。

※追記:私の勘違いであって、 evernoteでも音声による修正コマンドは使用することができます

まずは何でもいいので1,000文字程度入力してみる

音声入力を今から始められる方はとにかくまず1,000文字程度。
どんな言葉でもいいので自分で話して入力してみてください。
そして、

キーボードで打つときと比べてどれぐらいの差が出るのか?
体への負担はどうなのか?

このあたりを比べてみてください。おそらく音声入力でブログなどを書いてみたいと思うようになられるはずです。

なんでもいいんです、
とにかく短時間で仕上げます。
修正は後から

それで自分に向いているかどうかを判断するようにしましょう。
そしてその後は入力する文字数をどんどん増やしていきます。

何も考えずに10分で2,000文字程度入力できるようになればしめたものです。
もちろん早口になればなるほど誤変換などもでてきますがそんなこと気にせずにとにかく画面に向かって話し続けます。

私は今回ドラゴンスピーチを購入したことで

パソコンでも音声入力できる環境を整えることができました。

もちろんスマートフォンでの音声入力も並行して行っていくつもりです。

認識率はさすがにパソコン版には勝てませんが、手軽にどこでもできるというメリットがあります

そもそも机の前にずっと座っているというのがとても苦手なんですね。

だから動きながら話せるスマートフォンでの音声入力もとても魅力的。
そして集中して執筆ができるパソコンに向かって音声入力も非常に敷居が低いです。

今まで私はブログを書くときはある種の覚悟みたいなものが必要でしたが
それがかなりなくなりましたね。

基本的にどんなシチュエーションでもそうですが
音声を入力するときは誰かのことを頭の中で考えて画面を見ることなく入力していった方が(話していたほうが)うまく入力できると思います。

これは何でかはわからないですが、
とにかく画面を見ながら何も意識せずに話していると言葉に詰まることがでてきます。

これはおそらく人間の脳みそと関係があるのではないかと考えています?

なぜなら、人は話すときは一点を凝視しながら話すというのはほぼないからです。
そして独り言をぶつぶつつぶやく機会もあまりないですよね?

必ず誰かの目を見ながら話していたり顔を見ながら話していたりします。これが音声入力が少し敷居が高いと思われる原因の1つなのではないでしょうか(最初は思ったように言葉が出てこない)

「誰に話す?」音声入力こそターゲット設定をするべき

噴水ってなんだ?
私は今まで自分の考えた事を思いつくままに入力してきました。

やはり人と会話しているように話すには
どんな人に対してメッセージを投げかけるのかというのを最初に設定しておいた方が良いのではないかと思います。
(まあ、考えて見れば当たり前なのですが)

どんな大きな講演でもスピーチでも必ず皆さんターゲット設定を行っていらっしゃいますよね。

それと同じでブログを書くときでも音声入力の場合はどうしても自分の事ばかり考えて早く書こうとしてしまいがちですが誰かのことを考えて音声入力ができるようになるともっともっと話すスピードや各内容のクオリティも上がっていくんじゃないかなと思います。

今回はとりあえずこんな感じで2,000文字程度で入力してみました。
それでかかった時間なんですがおそらく15分程度だと思います。

とにかくぼーっと天井を見ながら頭の中で思いついた事をただダラダラと語っているだけです。

何が言いたかったのかというと

ドラゴンスピーチを購入してパソコンでも音声入力ができる環境が整ったということと

音声での入力はもはや私の中では切り離せないものになったということです。

これからも誰かに向けて何を書くというのを設定してからたくさん音声にて入力していきたいと思います。

この記事の文字数: 2300文字程度
音声入力にかかった時間15分程度
合計入力文字数:66540文字程度
記事数:46記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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