このラットレース、ブログの記事量産から抜け出す方法について。
音声入力で圧倒的な記事作成スピード手に入れる。
どうしたら100記事をシステマチックに公開まで持っていけるか。
最近はこのような事ばかり考えています。
もちろん自力でいちにち100記事を書くというのはどう考えても不可能です。
1日は24時間しかありません。
それには、外注さんの必要性。
自分自身のタイピング能力を極限まで上げる必要があると思います 。
要するに1連のベルトコンベヤーのような作業。
この流れの中にパーツを組み込んでいくということ。
そしてこれを一番早くする方法がやはり音声入力であると私は思います。
親しくしている外注さんにはすでに説明していますが、本当に様々な人に声で入力できるという魅力をわかってほしい。
肩こりなどの体の問題もありますが、
やはり1番の恩恵はスピード。
やはりしゃべりは極めればタイピングよりも絶対早くなる。
スピードとその疲労度を掛け算してみると、いかに効果が高いかが分かります。
キーボードでタイピングする時と比べるとメリットは1対100ぐらいあると思います。
だから今私はこうやって毎日音声入力の練習をしています。
このブログは、何も考えずにそして直もしないので少し内容がアレですが。
理由は、とにかく慣れるためです。
最初から、質の良い記事を作成しようと思ってはいけません。
絶対に手(話す口)が泊まります。
最近はもう、音声入力で質の良い記事を書こうと思うのはやめることにしました。
(このブログに限ります。笑)
なぜなら、私の音声入力に対する技術が
まだそこまで到達していないということがわかったからです。
キーボードのタイピングを速くするときも、
最初の何週間かはかなりの時間をかけてタイピングゲームをしましたよね。
せめて、タッチタイピング を練習したときと
同じくらいの時間は音声入力する練習をしたいものです。
タッチタイピング、練習してるときは私はゾンビを倒すゲームなので練習してきましたがその時は何も考えず練習していました。
要するに、考えながらタイピングの練習をしてたわけではありません。
音声入力も同じでこれ初心者の時に質の高い記事を書こうと思ってしまうと音声入力による喋りのスピードは極端に遅くなってしまいます。
順序が逆です。
まずは話すということに慣れてからです。
音声入力は最近出てきた不思議な技術です。
なぜなら、パソコンに向かって話す。
という今までありえないパターンを経験しなければならないからです。
会話はキャッチボールがあって初めて成立します。
しかし音声入力に会話のキャッチボールはありません。
これが、ほとんどの方の音声入力に対するハードルを上げている理由だと思います。
なので、とりあえずまず書く前に話すことに慣れないとダメです。
まずは思いつく限り喋ってみましょう。
そしてその次にどうやって情報整理をするのかを考えてみましょう。
最初の1週間は音声入力になれるという意味の練習をします。
脈絡も何も関係なくとりあえずしゃべるという行為をひたすら続けるほうがいいように思います。
本当に何も考えずにただただ話すだけです。
これを繰り返していくたびに徐々に脳みそに新しい発見があるような体験ができます。
音声入力がうまくいかなかった方に繰り返します。
とにかく音声入力はただただ慣れることです。
そのためには五感をフルに使ってとにかく話し続けることがとても重要になります。
見たこと聞こえたこと何でも構いません。
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今は私の目の前に扇風機が回っています。
そして右横では犬が寝ています。
テレビは付いていません。
そしてこのテレビというところから話題を広げようとすると
今日は朝YouTubeで吉本新喜劇を2時間ほど見てしまいました、時間の無駄だったと反省しております。
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このようにかなり話の流れを身近にあるものだけで引っ張ることができます。
これはもちろん読者にとっては有益な記事にはなりえません。
グーグルにも評価されません。
化し、自分への将来へのトレーニングだと思いとにかく1時間ぶっ通しで話してみるくらいの練習量が必要になってきます。
私もまだまだ慣れているわけではありません。
でも、最近やっと頭の中で考えていることがスムーズに口に出しでてくるようになりました。
キーボード入力と音声入力間違いはこの辺のもどかしさにあるんだと思います。
普通の人は
キーボードで文字を打つならば簡単に書ける
なのにしゃべって音声を声に出すとするとなかなかうまくいかない
ですね。
これはなぜこのような現象が起こるのか 考えていましたがどうやら、トレーニング期間の違いである
要するにただ単に慣れていないいだけであるということが
最近わかってきました。
それを克服するには、やはりトレーニングする時間をとることが重要です。
人は、生まれながらに日本語話すことに慣れてしまっているので、
話す勉強というのはなかなか思いつかないです。
そしてキーボード入力は考えながらダイビングができると言うのに対して、音声入力は考えながら話すことができないと言うのも重要なポイントになってきます。
もしこれがキーボード入力であれば最初にキーボードに向かった時点でかなり練習しなければ上手くならないのが分かります。
しかし音声入力は元々生まれながらに話すという能力を誰もが持っているのでこのトレーニングしないといけないということにほとんどの人が気づかないのです。
何も考えずにとにかくしゃべりまくる技術を身に付けることです。
動きながら入力できるというのも魅力の1つです。
音声入力はBluetoothを使って歩きながら。
また、筋トレをしながら体操しながら文字を入力することができます。
そこで嫁の練習の提案なのですが、
ひとりで車を運転する時は、Bluetoothヘッドフォンを使ってその運転の時間を音声入力の練習に当ててみるというのはどうでしょうか。
これならば、外から見られても
「車の運転中に電話をしている」のようにしか見えませんし、スマートフォンを持って運転しているわけではないので交通違反にもなりません。1ヵ月続けるとかなりの文字数も入力できるようになるし、かなり時間を有意義に使えるのではないでしょうか。
もちろん質の高い文章は絶対に無理ですが
音声入力するトレーニングには十分になります。
音声入力は最初は何も考えずに量をこなすことであると私は思っています。
なので、少なくても10万文字話す練習してから次のステップに進むべきだと考えています。
本に書いてある内容をそのまま音声で入力。
ニュースを聞いているときにその内容を少しのタイムラグで音声化してみる。
こういうトレーニングを積むことによって段々タイピングの時の文字入力の思考に近づいていくのではないかと思います。
この記事の文字数:2800文字程度
音声入力にかかった時間25分程度
合計入力文字数:73290文字程度
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