音声入力するときの注意。iPhoneやiPadは手に持っては駄目です
■音声入力している日によって疲れる日と疲れない日がある
毎日たくさんの量を音声で入力していますが疲れる時と疲れない時があります。
今まではあまり意識していませんでしたはこれはどういうことなのかを考えてみたいと思います。
「たかだか30分ほどしゃべりながら入力しただけなのになぜか疲れが半端ない」
もともと楽をするためにやり始めた音声入力なのにも関わらず、入力するときに疲れてしまっていては本末転倒です。
疲労度はキーボード入力と同じになってしまっては意味がありません。
そこで、注目したいのがどのようにして音声入力を行っているか。
姿勢や様々な事にチェックしていきましょう。
◼︎音声入力をするときにiPhoneやiPadを手に持って話していないか?
1番見てほしいのがこれになります。
iPhoneやiPadを手に持って音声入力をしていないでしょうか。
いちどチェックをしてみてください。
そして、手に持って話しているのであれば今すぐにやめてください。
なぜなら、ガチガチに緊張してしまってそれが腕の関節などを痛める原因になってしまうからです。
長時間音声入力を行うときは必ずiPhoneやiPadは専用のスタンド等に立てて行うようにしましょう。
◼︎いくら音声入力が楽だと言っても
持ちながらやってしまうと、肩こりなどの原因になる可能性が高いです。
15分ぐらいやってみて腕や肩に違和感を感じるようであれば。
それは肩に負担がかかっています。
そのまま続けていくと、近い将来必ずどこかの痛みに悩まされます。
それでは本末転倒ですよね。
音声入力を行うときは手ぶら
本来はこれが1番正しいやり方です。
◼︎イヤホンを使わなくても机の上に置いているこの距離感で十分認識してくれます
どうしても、iPhoneやiPadをマイクだと思ってしまっている人がいます。
しかし、最近のiPhoneやiPadのマイク認識部分はとても優秀。
マイクのように口に近づけなくても10分認識してくれます。
そして、スピーカーなので音楽を聴きながらでも10分その距離感も認識してくれます。
口述筆記をするときにむやみやたらとiPhoneやiPad本体を口に近づける必要はありません。
机においてそれに向かって自然に話すだけ。
それでも10分認識してくれます。
ということで、音声入力を行う時はiPhoneやiPadは出来る限りスタンドに立てかけて使うようにしましょう。
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音声入力にかかった時間8分程度。
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