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音声入力で1つの文章を短くするテクニックを身に付ける

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音声入力はわかりやすい文章を書くためのツール

作家の中谷彰宏さんをご存知でしょうか?
現時点で、おそらく、世界で1番本を出している作家さんです。
ギネスブック級らしいとか…

2016年の今、詳しい数は覚えてないのですが
出版著書は1,000冊を超えているのではないでしょうか?
1年で50冊とか以上のペースらしいです。

週刊ジャンプとかと同じようなスピードで
自身の著書を発行している…

ヤバすぎますね。

圧倒的なスピードです。

自己啓発というジャンルなので
書き方に批判も多いのですが、
今の私の音声入力の書き方はこの作家さんを真似しています。

音声入力と非常に相性がいい書き方を発見

1つの文章が非常に短いです。
意図的にそうをしているわけではありません。
音声入力で連続的に書こうと思うと
短文で書く必要があるわけです。

で、ちょうど中谷彰宏さんの本を読んでいた時
「テンポがいいな」
と思い書き方をそのまま真似したところ
音声入力で入力するのに相性抜群でした。

まさに
「箇条書き的文章術」
です。

箇条書きのように同じ表現が続く場合もあります。
1つの文章が長くないので、
論理的ではないと批判する人がいます。

それは確かにわかるのですが、
私は非常に理にかなってる書き方だと思います。

短文で入力するのはこれからの「スピードが求められる時代」にぴったりの方法

音声入力は、長い文章を打つのが苦手です。
30文字以内の、短い文章をどんどん積み上げていきます。

先に紹介した中谷彰宏さん。
この著者の方のように、短い文章で価値の高い文章書くのはなかなか難しいです。

しかし、短い文章を書くだけなら誰でもできます。

音声入力は、頭の中で浮かんだことを文字にします。

考えながら入力することができないので
キーボードと同じような書き方だと
どうしてもうまくいかないのです。

これが多くの人から
「音声入力は試してみたんですが難しかったです」
と言われる理由です。

音声入力のコツは
「長文を書く事を諦める事」
です。

これさえわかればストレスなく入力できます。
キーボード入力は書き言葉
音声入力は話し言葉です。

だから、キーボード入力よりもわかりやすい文章が書けます。
長い文章が必ずわかりやすく良い文章であるとは限らないわけです。

というか、プロの作家でもない限り長い文章は必要ありません。

作家じゃなくライターなら1つの文章は短くします。
その方が読まれる文章を書く事ができます。
長い文章書くとどうしても論理的に破城している文章が出来上がってしまいます。

文章術と言うような本の類には必ず
「1つの文章を短くしましょう」と説明されています。

もうお分かりだと思います。
音声入力でポンポンとテンポよく入力していくのは
読者にとっても優しい文章ができます。

音声入力で書くのはこれからのスピード時代にぴったりの方法だと思っています。

。改行。改行

を繰り返すだけです。

「何やら単純な文章になってしまいそう」
と思われるのも無理はありません。

しかし、後から読み直してみると
60点以上あげれる文章になっていると思います。

最初は違和感があるかもしれないですが
頭の中で思い浮かんだ事が次々と文字になる
という体験をしてみてください。

「短文を入力する体験をたくさん積むこと」

音声で入力するのが楽しくなるかもしれません。

この記事の文字数:1300文字程度
合計入力文字数:18万2900文字程度
記事数:97記事

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この記事を書いた人

ほぼすべての文字入力作業を音声で行っています。
音声入力に切り替えたおかげさまで肩こりが激減。
仕事のスピードも倍以上でこなせるようになりました。

そんな音声入力の魅力を知ってもらうためにこのブログを書いてます。

ぜひ、あなたも音声入力を導入して肩こりや体の痛みがない快適なPCライフを!

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