相変わらず、音声入力で100万文字を目指して頑張っている管理人です。
最近は、朝に1分程度でブログの原稿を下書きしてから、書いたほうがはるかに書きやすいとわかってきたので常にそうするようにしています。
やはり言いたいことを事前に整理して見出しを作っておくと
音声入力をする上でもあまりあれこれと考える必要はありません。
ということで、音声入力で何でも書くつもりでしたが、下書きをしておくのはやはり大事だなと思います。
■アウトプットこそは弱者の唯一の手段である
いろいろなブログで言われてることの1つがこれ。
稼げてない家は、とにかく闇雲にアウトプットしてみましょう
本当にたくさんのブログでこのように言われています。
そして、私もこの点には賛成で
やはり、最初に何か着手する時は
「自分ではちょっときついかなと思える位の負荷をかける」
これが1番有効な手段だなと思います。
この音声入力ブログも、
音声で入力する行為そのものが自分上のアウトプットになっています。
どうやって自分の思考を音声にて文章に反映するのか?
これを模索するためにやり始めたのはこのブログをと言うことになります。
■音声入力は不可欠
さて、私が音声入力にこだわるのは理由があります。
それは、ある程度の下準備ができていたら、キーボード入力ほど集中しする必要がないということです。
今現時点では、キーボード入力のほうが
「わかりやすい文章書ける」
と言うのはわかりきっています。
しかし、これをずっと続けることができるかというとそうではありません。
冒頭にも書きましたが、
「最初は60点程度で良いので大量に文章を量産していく」
このことを考えると、音声入力はやはり不可欠なものとなっています。
キーボードでは、
「クオリティーを気にせずに、大量に書いてください」
と言われても、記事数を10、20 と量産できるものではありません。
また、1日は続けられてもその後は続きません。
この集中力が続かないと言う問題を取り除いてくれるのがiPhoneによる音声入力です。
もしあなたが今ブログで、
いちにち1,000文字を書くのが限界
なのであればぜひ音声入力を試してみてください。
その限界がいちにち5,000文字になることは間違いありません。
いい間違いや誤字脱字は確かに多いですが…
■常にiPhoneとヘッドセットを持ち歩く
私は、声でしゃべって文章入力するときは必ずiPhoneとヘッドセットを持ち歩いています。
極端な話信号待ちの時ですら、文章を作っている時があります。
結構長い待ち時間であれば、それだけで1つの見出しの文章ができてしまうのが本当にすばらしいです。
これは体験した人にしかわかりません。
もしこれがキーボード入力であれば、
助手席からパソコンを持ち上げて画面を開いてマウスカーソルを合わせて見たいな作業が必要になってきます。
このような作業が必要な中で信号待ちの中でブログを書こうと言う人なんて言う人は絶対にいませんよね。
■ YouTubeだって見ながらリライトしながら自分の考えを述べることができる
例えばテレビが好きな人を見てみましょう
ただテレビを見るだけではもったいないと思わないでしょうか?
1時間番組のテレビで自分自身が学んだことや感想などをブログの文章に反映できればそれを世間に公開することができます。
もちろん、ただ単に放送したことを真似るだけではダメです。
きちんと自分の意見を取り入れて作成することが大切。
これさえできれば、テレビを見ている時間も有益な時間に早変わりします。
なぜなら、インターネット上では文章さえ公開できればいろいろなチャンスがあるからです。
例えば野球中継の実況や、今日のゲームの感想などを
余韻が冷めないうちにさっと描いてしまう。
このようなことが出来るのも音声入力の魅力の1つです。
またYouTubeであれは、簡単にストップと再生ができますよね。
これによって、自分が興味を持った番組を見ながら、自分の学んだことをブログに公開する。
こんなことも可能になりますし実際私は外注さんにお願いして文章を書いてもらっている時もあります。
番組のコーナーである15分程度でも、
YouTubeを見ながら音声入力でまとめていくと、1,500文字以上の結構しっかりした内容の文章が出来上がります。
だまされたと思っていちど試してみてください。
■本、引用しながら自分の意見体験談感想述べる
また、読書好きの方にもこの音声入力によるブログの執筆方法はおすすめです
まず本を読みながら重要な所iPhoneに向かって話していきます。
このiPhoneに向かって話した重要なところがその記事の見出しになります。
後は、これに沿って自分が感じたこと(感想)を短時間で音声で入力してみてください。
これだけで簡単に書評ブログの出来上がりです。
このように、見たこと聞いたこと感じたことなどをすべて音声に入力して公開できる。非常に可能性が広がる素晴らしいことだと思わないでしょうか?
■ Q&Aサイト
重要部分の抽出をしてから読書に伝えたらどうだろうか
これは、要点をまとめるといったキュレーション的な要素を含みますが、
Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトをたくさん見て自分なりに分析したのを音声で入力するというのもかなり楽しいです。
もちろん、文章の丸写しではダメです。
必ず自分の考えやもともと持っている自分の知識などを加えて、自分のオリジナリティーあふれる文章に仕上げる必要はあります。
その上で、Q&Aサイトに載っている自分にはなかった知識を加えて自分だけのものにしてしまう。
実はこのような事は、アクセス数の多いば良いと言う持ってるブロガーの方は結構やられている手法の1つです。
ぜひ、真似をしてやってみてください。
音声入力に加えてご自身の知識も増えるのでお勧めの方法です。
■作成の流れ「悩み」「原因」「解決法」「まとめ」の順番
そして、知恵袋などのQ&Aサイトを自分なりにまとめるときは
文章の種類としてはハウツー物のサイトになりますよね。
このときの書き方としては、必ず「問題提起」から入ることをお勧めします。
長年やってきた書き方の中でこれが1番読書に読んでもらいやすく、アクセスを集めやすいお勧めの書き方にあります。
タイトルにもありますが悩みの次に原因、そしてメインコンテンツである解決方法を提示してあげる。
これだけであなただけの店オリジナルハウツーブログの出来上がりです。
これで、試しに100ほど記事を書いてみてください。
これだけで食べられるとは言いませんが、月数万円なら充分に狙える位のアクセスが集まります。
■スカイプなども許可を取って録音してその後日本語へ
私は、ブログの作成方法やアフィリエイトなど
ネット上で知り合った人からよく教えてくださいと言われます。
その時に使うのはスカイプになります。
音声通話も行いますしチャットも行います。
もちろん、無料で相談に乗っていますがこの時にやりとりしたチャットでのメッセージや音声等は自分の成長に大きく関係します。
なので、チャットでのメッセージは必ず始める前にアレンジして掲載する許可を貰います。
また、音声通話についても録音の許可をもらう時もあります。
これらは、自分が何気なく話しているだけですが
後々、見直してみると自分自身の勉強にもたくさん貢献してくれていることがわかります。
そして、相談してくれた人の悩みもわかるので、それを音声入力でまとめて自分のブログに掲載するといったこともしています。
要するに、日常生活の全てのことを
文章化して世の中に公開する。
私はこんなキャラクターになりたいと思っているのかもしれません。
■ 1番重要「ネットへのアップロード」は外注に任せる
ブログは、いろいろな種類がありますよね。
私もそうですが、一番苦手なのは文章を書いた後どのようにして公開するかです。
読みやすい文章は、画像も使う必要がありますし、音声入力でまとめてしまった場合は後でパソコンにて推敲する必要があります。
実は、これらの作業は私の最も苦手とするところです。
そんな時間があるならば文章書いていたほうが楽しいのです。
だから、何の装飾もしてない文章
記事が書き上がったらアップロードまでは外注さんに任せてしまいます。
ランサーズなどで募集をすると1つの記事でも50円位でやってくれますので非常に費用対効果が高いです。
このように、他の人の手を使うことによって
その人も小遣い稼ぎになりますし、私も音声入力で文章を書くということだけに集中できます。
■まとめ
今回は、少し真面目に「日常である全てのことを自分の知識として吸収して文章化して世の中に公開できる」
こんなテーマで記事を作成してみました。
当然のごとくすべて音声入力で行っています。
このブログは
本当に文字数だけを重視するブログなので
前の見出しで書いたアップロードしてくれる外注さんなどはいません。
まぁ、とにかく日常気づいたことをすべて音声入力として文章にして公開しちゃいましょう!
そんな内容です。
ちなみに、ここまででおよそ4,000文字ぐらいになります。
見出しの設定は朝1分で行いましたが、ここまで書くのに20分程度です。
私は、キーボード入力は普通のスピードですが
キーボードで4,000文字をうつと
「もうその日はそれだけで終わってしまいます」
しかし、疲労感ストレスなく気軽に何でも時もかけてしまうと言うのは音声入力の魅力。
このブログは音声入力に特化したブログなので音声入力のことばかり話してしまいますが、本当に慣れてくるとメリットがたくさんあるので「めんどくさそうだな」と思う人でもいちどチャレンジしてみてくださいね。
この記事の文字数: 4,000文字程度
音声入力にかかった時間: 21分程度
合計入力文字数:23480文字程度